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意思を理解していた、またはあの最後の場で全てを理解したキャラはシーツー、スザク、カレン以外は誰々なのでしょうか?

例えばコーネリアスは最後にあの状況でルルーシュの意図を理解したのでしょうか?

オレンジは知らなかったけれど、ゼロが登場した時点で全て悟ったのでしょうか。
いいアニメだっただけにルルーシュが成し遂げたことを理解してくれたキャラがたくさんいればなぁなんて思ってしまいました。

A 回答 (5件)

>最後の場で全てを理解したキャラは、シーツー、スザク、


 カレン以外は誰々なのでしょうか?

ゼロレクイエムを事前に打ち明けられていたのは、CCとスザク以外の
主要キャストでは、ジェレミア(オレンジ)とニーナと
ロイド伯爵とセシルだと思います。

ジェレミアは、ゼロ(スザク)がルルーシュを討てるように、
理由をつけて一騎打ちを演出して邪魔を排除したうえで、
「行け、仮面の騎士よ」とか言って素通りさせて、
暗殺後には(少しわざとらしく)軍を引かせています。

ニーナは、あれだけ憎悪していたゼロの正体がルルーシュだと知って、
ゼロを一生許さないと言いつつも、事前に聞かされていたので
フレイア・エリミネーターを完成させて勝利に貢献しています。

ロイドやセシルも一時は敵対していましたが最終決戦で協力していました。
彼らはルルーシュを裏切ったことにして投獄されました。
そこで理由を聞かれ「明日を迎えるため」と意味深な発言をしています。
たしか、事前にも「二人の計画を知ってしまったから」との
描写もあったと思います。

あと、咲世子も最終決戦で墜落するアヴァロンを放棄する時、
ロイドたちと一緒にミッションアバテアレティア発動を命じられました。
(おそらく)ルルーシュの指示で脅されていたことにして
人質解放をしていますから、ある程度は知っていたはずです。
投獄されていたと思いますが、ちょっと覚えていません。


最終回のあの場面で、独自に理解したのはカレンだけだと思います。

もう一人、ナナリーはギアスの力ですべてを理解しました。
(落ちてきたルルーシュに手を触れた時にその描写があります)
ナナリー自身は、フレイアを使用して自分に憎悪をむける覚悟でした。
しかし、ルルーシュはさらに、憎しみの連鎖を断ち切ることで
Cの世界で知った人々が明日を望むことをかなえました。
ダモクレスでキアスを使用したルルーシュが「愛している」と言ったのに、
悪魔とか卑劣とか卑怯とかさんざんひどいことを言ったあとなので、
ルルーシュの真意を知ってひどく後悔したと思います。
ナナリーが兄と二人で暮らすことが幸せだったことを思うと
かわいそうです。


あとはスザクのお墓にいたアーサーかな。(アヴァロンにもいたし)
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あの場、ゼロレクイエムについてはルルーシュとスザク、シーツー、それにジェレミア卿(オレンジ)は事前に打ち合わせてありましたので、知っていたはずです。



直感的に理解したのは、ルルーシュの本来の為人を知っていたナナリーとカレンだけだと思います。
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この回答へのお礼

カレンが理解したのは分かりやすかったのですが、ナナリーが理解できたのかがちょっとよく分からないずくでした(苦笑)
結局ナナリーはルルーシュがそばに居れば良かっただけならば別れ際もあれでは切なすぎる感じですよね。
コーネリアは人質解放の命令は機転が利いただけだったのですかね(^^;)
ありがとうございました!

お礼日時:2012/07/06 18:43

最終回後にト或るラジオに出演した福山潤に対して、


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B1%B1% …
ラジオのパーソナリティが (コードギアス最終回を) 君は納得してるのかい?
と聞いたところ…彼は、詳しい事は言えないとした上で、個人的には納得して
いないと言って居られました。

> 最後の場で全てを理解したキャラは…誰々なのでしょうか?
他の声優さんの個人見解でも、確実に居るそうですが…やはり公式には言えない
そうです。

(注意) 出演全声優は一筆書かされている… OVA との絡みらしい?
かなり珍しい…海外作品や国内の劇場公開作品なら結構有りますが… TV シリーズ
では、他に無いはずです。
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この回答へのお礼

おお、一筆入れるとは。

観た人すべての個人のご想像にお任せします状態だったのですかね。。
多少は思う節ありますが、作者の世界観が全てですよね。
ありがとうございました!

お礼日時:2012/07/06 18:39

基本的にルルーシュ側の陣営でギアスを掛けられて従わされていたわけではない人間は計画をしっていたのではないでしょうか?


計画のために私怨を捨てて手伝っていた者もいましたし、終戦直前で投降して反逆者として牢にいれられていた元ルルーシュ陣営も、投降自体が計画の一部であったようなニュアンスがあります
(計画終了後、『恨みがルル協力者に向かないように』)
オレンジが即撤収命令を出したのも事前に計画を知っていたからと思います
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この回答へのお礼

なるほど、ロイド伯爵やさよこさん、ニーナあたりは計画を多少理解した上での投降だったのですかね。いきなり脅されてたと投降したのはおかしいですしね(^^;)
ギアスかな?いや、もうそんなことはないはず(うーん)


ありがとうございました!

お礼日時:2012/07/06 18:34

残念ながら、これは個人的な見解ですが、ルルーシュが成し遂げたことは、単なる“引き金”を世界に与えただけだと思います。


確かに、ブリタニアと言う国はこれで大きく変わるでしょうが、結果、世界を抑えていた腫れもの。ブリタニアという国がなくなったことで、世界はますます逆に混乱し、世界征服のための抗争が起こるでしょうね。
その際、世界を正しい道へと導く役目を、ゼロに代わる新たなゼロとしてルルーシュはスザクに求めたと思います。
そして、そんな世界を導く力をもつもの。それが、ルルーシュの妹だと確信していたと思います。
ただ、彼女一人では、限界があるので、彼女支える存在。力が必要だと思います。
それが、カレン達だと思います。
だから、あの後の世界は、予想に反してとっても激しい世界征服という抗争が、世界レベルで起こると自分は考えています。
では、CCはどうなのか。
ある一定の役目を終えた段階で、彼女の役割は終わっています。
後は、どう生きるかは自由なので、今までできなかったことをしようとするけど、結果、世界紛争に巻き込まれていく。
それが、彼女の定めであり運命だと思います。
結果、ナナリーのもとに現れ、彼女と契約。
今度は、ナナリーがギアスをもつことになるかも知れません。

とまあ、個人的な構想。妄想ですが、ルルーシュが成し遂げようとした夢は、あのラストでは達成されていないと思います。
真の達成を成し遂げるには、ゼロの存在はまだ不可欠。
でも、ここで自分が死ぬことは、次へのステップのためには必要不可欠。
だから、ルルーシュは親友の最も信頼できる人物であるスザクにその役目を託したのだと思います。

後、本当にあのブリタニアが滅びる。崩壊したでしょうか。
あの大国が、いとも簡単に崩壊するとも考えにくいとも言えると思います。
ルルーシュの死後は、より一層、世界情勢は混沌とすると思います。
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この回答へのお礼

後半の心理は置いておいて結果朱雀が成し遂げようとしていたルルーシュへの復讐も成されたことになりましたよね。
ルルーシュはそのことも考えたのかなぁなんて思いました。

質問はその後の意図というよりは、ルルーシュが後半悪になりきり、独裁国家の支配者に自分を仕立てたことを(簡単にいえばわざとだったと)見抜けたキャラは誰々いたのかなぁという内容でした。わかりづらくてすみません。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2012/07/06 11:04

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