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白い巨塔にはまってます。
毎回、あっというまに終わってしまいため息です。

さて、今回敏腕弁護士の指導でカルテの改ざんが行われて
いましたが、その方法が「ホワイト」で修正。見ていて、こんなんじゃ
すぐばれるんじゃないの?と思って見てました。そしたら案の定、
ばれましたよね。

ここについてみなさんはどう思われましたか?
本当だったらもっと周到にやるのではないか、とか、ではどうあれば
良いかとか、、、。ゼロから書き直すことはできないようなしくみ
になっているのでしょうか?

勿論、ストーリとして財前が追いつめられて行くのが面白い
ですし、現実問題としても明らかにされるべきと思いますが、
見ていて、ちょっと安直すぎると思ったので。

以上

A 回答 (10件)

こんにちは。


多分ドラマゆえ、じゃないかと思います。
医療の現場の話からは他の方もおっしゃる様に、あり得ない事ですが、ドラマは医療の専門家だけが見るんじゃないですから、一般の人にも判りやすく表現する必要があったのでしょう。

例えば、前作の太まゆげの財前教授(爆)のテレビ放映では、患者の死亡確認後、胸腔穿刺といって胸に空の注射器を刺して溜った液体を吸い取り、お皿に出すシーンがありましたが、その液体が赤かったのは、ガンの胸腔内転移による血性胸水を表現していたのですが、そんな事、医学の専門家じゃなければ判らないでしょう。
そういう意味で、今回はもっといろんな部分を判りやすく手直ししたのだと思います。
というわけで、既に現実をかけはなれた世界に足を踏み入れた部分が出ているという一例でしょう。
それにしてもこの部分の表現は稚拙を究めた?かなって思います。

#ある意味、宮本武蔵での佐々木小次郎が武蔵の頭の上を飛び越えて櫂で殴りつけたような物かもしれませんね。これも有名な大作家の創作です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>例えば、前作の太まゆげの財前教授(爆)のテレビ放映では、患者の死亡確認後、~

うわ!すごいですね。私はこういう方がリアリティがあって
良いです。ところで、「太まゆげ」とは田宮二郎のことですか?
これも是非見たいです。

>それにしてもこの部分の表現は稚拙を究めた?かなって思います。
同感です。

ところで、NHKの新撰組もすでに歴史上の事実とかなりかけ離れて
いて、完全な娯楽ドラマになっているそうですね。

ありがとうございました。
以上

お礼日時:2004/01/23 09:50

自分が入院したときの体験書きますね。


大学病院では無いけど、大きな病院に入院しました。
その際に 大きな誤診が有りました。
毎週1回 エライ先生の総回診有りますが、一人づつの
カルテを 患者のベットに置くので、カルテで自分の症状が見れるのです。(ホントは見てはいけないけど)
毎週ヒマだから 見てました。 
有る週に見たら 先週の検査結果が書いて有りました。
悪性腫瘍の疑い有り 精密検査実施。
その日のエライ先生の言葉 「気長に直しましょうね」
でした。 後日の再検査で 担当医から 全く異常なし。
最初の検査で 他の人と取り違いましたと言われました。

次週の総回診の際にカルテを見たら 白い紙が貼ってあり
検査結果 異常無しに変わってました。

誰も 気が付かなかったら 胸部をざっくりと切られていたでしょうね。

大きな病院だからこそ 誤診しやすいでしょうね。

現在 そのエライ先生は、某国立大学病院の大院長ですね。 エライ先生でも疑問が有れば、納得行くまで質問しないとね。

40日の入院が、 1年近くに延びていたかも。 
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

経験者なのですか! 総回診もあるのですか。
で、大丈夫だったんですよね? この場合は、間違いで良かった。
そして、間違いだとわかって良かったって訳ですね。

それにしても白い紙ですか。ちょっと怖いですね。

背筋が凍りました。

ありがとうございました。
以上

お礼日時:2004/01/25 23:46

おはようございます。

たくさんの方が既に回答されていますが、原作から、ということで投稿させていただきます。

原作ではカルテの改竄は行われてません。
肺への断層撮影を行おうとしたかどうか、等(これ以上書くと今後のドラマの筋を明かすことになってしまう可能性があるので止めておきます)に焦点がいっていたと思います。

原作は40年ぐらい前のものなので、例えば患者の手術計画管理には当然PCは使われていませんし、原作では患者は大阪船場の中小繊維会社の社長ということになっている等、原作からはかなり変わっています。

現代風にアレンジしているので仕方ないかな、と思って見てました(原作と違う楽しみが出来たと思ってます)。
では
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、そうなのですか。
当時と今で一番異なっているのは、医療技術なんだろうと思いますが、
その他の点、そんなに変えなくても良いのではとも思いますが、
でもそこが今回の製作スタッフの色を見せるところですもんね。

ますます、原作や田宮二郎版を見てみたくなりました。

ネタばれへのご配慮もありがとうございました。
以上

お礼日時:2004/01/23 11:56

私もちょっと無理があるんじゃ...と思いました。



(ばれても修正跡は写真には写らないから大丈夫)
ということなのかな?と思いました。それでも無理があると思うんですが...

カルテの改竄を見破るシーンが必要だったけど他に方法が思いつかなかったのかなと勝手に解釈していました^^;
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに、もっと改ざんの方法が周到なら見破るのも大変ですもんね。でも、
そこまで含めてもう少し突っ込んで欲しかったなと思います。

でも、本当にそれ以外は毎回毎回引き込まれて見入っています。

ありがとうございました。
以上

お礼日時:2004/01/23 11:48

医療の現場で修正液が使われる事はありませんし、医師会がバックの敏腕弁護士のやる事では…とも思ったのですが


相手の弁護士に対して何かトラップを仕掛けたのかなとも思いました。でなければ、あまりにも安直すぎてこのままグダグダかなと。来週しだいですかね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>相手の弁護士に対して何かトラップを仕掛けたのかなとも思いました。

おっと、かなり深読みですね。そうだったら面白いです。期待
したいような、したくないような(うらぎられたくない)、、、

ありがとうございました。
以上

お礼日時:2004/01/23 09:53

すいません。


↓の回答の最後、武蔵と小次郎が逆です。(爆)m(__)m
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修正ペンを使って書き換えただけではカルテ改ざんにはならないと思います。

改ざんにするは、新しくカルテを作り直さなければならないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

私も
>新しくカルテを作り直
すのかと思ってました。実際にはどうでしょう。おそらく、通し番号を
ふるなどして、それはできないようになっているのでしょうかね?

でないと、本当に改ざんができてしまいます。

ありがとうございました。
以上

お礼日時:2004/01/23 09:44

確かにおかしいですよね…


ただ
あのドラマの原作はずいぶん前に出されたものですから
原作通りに進めるためには
そうせざるを得なかったのかもって、言い聞かせました(笑
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

原作はどうだったんでしょうか? あるいは、田宮二郎版は?
田宮二郎のも、親が見ていたのを覚えていますが、
あまり記憶にありません。是非、みてみたいです。

あのころだと、「ホワイト」はまだなかったですね。ボールペン
だったら、砂消しゴム? 万年筆のインクだったら、2液で消すもの
がありましたね。昔の修正液は書いてから時間があまり経って
なければ、うまくやればわからないように消せたかも。

ありがとうございました。
以上

お礼日時:2004/01/23 09:40

まあ、普通、カルテのようなものでなくとも


会社の書類でも修正液はだめですよね・・・
2重線で訂正印、これが基本ですよねぇ。

まあ、いいほうに解釈するとすれば
「みんなで」直させることによって
連帯感を生ませるためなのでは?

と思っています。

ただ、確かに、ほとんどの人が「???」
と思ったでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり、
>確かに、ほとんどの人が「???」
ですよね。

>まあ、いいほうに解釈するとすれば
>「みんなで」直させることによって
>連帯感を生ませるためなのでは?

なるほど。確かに、みんな必要以上に修正液をシャカシャカ
やってましたもんね。

みなさん、そうやって
>いいほうに解釈
して見ていらっしゃるのですね。

ありがとうございました。
以上

お礼日時:2004/01/23 09:34

だんだんあのドラマもリアリティがなくなってきましたね



少なくとも今の医学教育を受けている者は、絶対に修正液を使いません
それはつまりカルテ(この言葉もあまり使わない、正しくは「診療録」という言葉を使う方が多い)を容易に改竄しないように、とされるからです

それなのに、あのドラマのように片っ端から修正液で訂正したのでは、改竄した事実が誰の目にも明らかになりすぎます

今は(私もその教育を受けましたが)記録の訂正・修正には、その個所に黒または青のペンで二本線を入れることで記録改竄を防止することが半義務化されています
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに、修正を行う場合はそれがあとからわかるように、行うべき
ということで、正しいの方向でのご回答をいただきました。

私の興味は、もちろんあってはならないことですが、わからないように
するには、どうしたら良いのかというところにあります。

ドラマの演出上ということでも、この場で議論することはいけないこと
かもしれませんね。

ありがとうございました。
以上

お礼日時:2004/01/23 09:30

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