dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

失礼します。
趣味で同人のイラストを作ってて、
それをプリントしたりしています。

で、そのイラストを保護するために、保護スプレーなるものを使っています。
因みに、保護スプレーに関する知識は、ほとんどありません。

で、保護スプレーなのですが、なかなか思うような具合に出来ません。

まずは質感。サラサラし過ぎたり、テカテカし過ぎたりです。
持ってるのは、光沢とマットのタブロー、インクジェット用紙用の防水加工スプレー、汎用のコーティングスプレー、プラモ用のUVカットスプレー、ツヤ出し・ツヤ消しのスプレー、汎用のニススプレーです。
いろいろと混在していますが、求める質感を作り出すために、いろいろと重ね合わせて試行錯誤している感じ。
求める質感は、ポスターやティッシュの箱のような、安っぽい紙なのに、高級感がありつつ、
尚且つ、テカテカもサラサラもしない、落ち着いた質感。
それを作り出すために、いろいろと量や比率を調整して試してるのですが、なかなか・・・

次に、スプレーによる色合いの変化や、粒子の粒が目立つことです。
大きい絵なら気にならないのでしょうが、細かい絵が結構混在しています。
なので、細かく見る部分もあるのですが、その細かく見た時に、粒子の粒が見えて、それが好きでないのです。
粒が所々に見られ、印刷における解像度が低くなった感じみたいに見えてしまいます。
また、スプレーによって色合いが若干変化します。
特に明るい色は、色が濃くなってしまうのです。
CG絵みたいなものだと、滑らかで綺麗な曲線に粒が目立ち、鮮やかな色合いが落ちるので、それも顕著です。

質感はともかく、色合いの変化はスプレーする上でどうしようもないものですし、
粒なんて、粒子のそれですから、どうしようもないです。


そんな感じで割り切って、スプレーした絵を眺めていたのですが、少し気付いたことがあるのです。
それは、吹きつけた粒子の粒が、見る方向によっては見え辛くなったりすることです。

理系頭の私なりに考えたのですが、
粒子粒が見えるのは光の反射から。これは当然。
で、その光の反射は、見る角度によって異なる。
印刷面の問題ではないでしょう。粒を付けてから反射で粒が見られるのです。
ともすると、粒の付き方で、反射の仕方が異なってるのでは?と思いました。

粒の付け方。まあ、スプレーの仕方になるのですが、
飾って観賞する向きを正方向とするなら、私はその正方向、
紙面を平面として、上面45°くらいの位置から、大体スプレーしています。
難しい言いまわしですが、普通にイラストを置いて、ちょっと上から吹きつける感じです。

で、その正方向で見られる粒の反射は、右から見て、左から見て、反対から見る場合よりも、よく見られるのです。
私はその原因が、上記のように、正方向から吹きつけてるためと思ったのです。
正方向から吹きつけてるので、正方向から見る向きに光が反射するよう粒子が付着してる。
だから、他方向からですと、粒子の付き方から反射し辛く、粒子が見え辛い。
そう考えました。


これから試しに、逆方向から吹きつけて、
吹きつけたスプレーの粒子が、正方向から見え辛くなるか試してみるつもりですが、
一応、そういうものなのか?と思い、質問致しました。

正直、スプレーした質感や見え方、色の変化の具合に関することは、検索してもほとんど出てこず、
見ても、同じ感覚を共有出来るワケでないので、困っています。
それで、自分で何度も何度も試したりするハメになっています。



お手数ですが、ご意見。ご回答お願いします。

A 回答 (1件)

スプレーの粒は噴射距離が影響します。


距離が長ければ空中で溶剤が蒸発しますから、
粒は大きく丸に近い形になるでしょう。

距離が近ければ液状のまま付着しますから、
比較的平滑になりますが、少し下にたれてくるでしょう。

平均的に塗布するには平面状において、
真上から左右に移動して塗り、さらに前後に数回移動して塗ります。
この塗り方は刷毛で塗ったようになりますから、照りは出やすいです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!