天使と悪魔選手権

ゴルゴ13は狙撃するとき、なぜ頭を狙って、弾丸をたった1発しか撃たないのでしょうか。

A 回答 (8件)

・対象者に「死」を意識させる事無く、確実に殺害するため。

(一瞬で”楽”にさせる。)
・対象者の遺体に多くの傷を付けないため。(体に穴を開けない&遺体を美しい状態にするため)
・無駄弾を使うと、自分が逃げる時に「死」を招く。(生き残るため)
・”狙撃”を極めた自信の現れ、と、”チャンスは一度のみ”という自分へのプレッシャー。
・一発分の薬莢を現場に残し、自分の仕業であると、証拠を残している。


・対象者の話が聞きたいとか、依頼者に不信を抱いた場合、1発では殺さないケースがある。

と、解釈しています。
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確実に殺せるし、外すとばれてターゲットが逃げるからじゃないですか?

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「真に熟練した腕(技術)を持つ者として、無駄な弾丸を使うのは美学に反する」或いは「無駄な弾丸を消費するのは腕(技量)が未熟である事を証明するのも同然と考えられるから」ではないでしょうか。


また、「胴体」は他の方の指摘にもある通り、「防弾着等の対応が容易である」し、「頭部が最も無防備、つまり防御しにくい」からでしょう。
「胴体は自然体を装って防御しやすいけれど、頭は常時ヘルメットみたいな物を被り続けているのは不自然過ぎるというか確実に不審者としてどんな場所であろうと浮いてしまう事から無理がある」でしょう。
また、「胴体に比べて的としては小さく狙撃しにくいからこそ、自分の狙撃者・殺し屋としての技量の証明にもなる」のです。
以上の理由から「至極当然」、という訳ですね。
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彼にとって、それが最も確実でシンプルな方法だから?

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「外した?」と誤解されたくないから



即死させるなら、頭か心臓。

心臓は、稀に右にある人もいるし、
防弾チョッキ着ている人もいるし、
胸のポケットに入れていたものに
当たって助かったとかあるし、
確実ではない。
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戦争でも銃器を使って人を狙うときは、3つのパターンしかないです。


ひとつは、1撃で殺すこと。
もうひとつは、腹など、狙いを外しにくく反撃動作がしにくいところ狙うこと。
3つめが、手足を狙って反撃できず、命は残す方法です。

戦争では、3つめが基本。命を奪わないことで、敵軍の負担が大きくなります。近代戦では特にです。
日本の昔の陸軍など、兵の練度が低い場合は、2つ目の方法が主流になります。完全ではないので、兵は損耗品という考え方のときに取る方法ですね。

ゴルゴの場合、3つめのケースもありますよね。相手を全滅させる意図のときのみ、1撃で仕留めるひとつ目の方法を採っていると思います。
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ライフルによる狙撃は、失敗すると発見される可能性が高くなり、任務失敗へ直結する。


だから一発で決めるのです。次に頭部を狙うのはそれが致命傷になるからです。

足を撃ったところで死ななければ無意味なのです。輿石あたりを狙ってくれないかなw
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本人の“プロフェッショナルとしてのこだわり”では?

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