2013年、巳年（へびどし）の子がうまれます。心配

2013年、巳年の子がうまれます。５月あたりに出産となるとおもいます。
巳年には良い情報があまりなくて、心配しています。
執念深いとか、しつこいとか、なんか怖いイメージで、、、。
しかも2013年は、五黄の年だとか？ますます強いイメージで、、、。
せっかく宿った命なのに、寝ても覚めてもこのことを気にしてばかりいます。

この子に足をひっぱられたらどうしようとか、
家族が崩壊しちゃったらどうしようとか、兄弟が仲悪くなったらどうしようとか、
宿った命に申し訳ないくらい悲観してしまっています。

ちなみに、いまは３人家族。
旦那は酉年の一白水星、私は戌年の九紫火星、
長男（一歳１０ヶ月）は寅年（星がまだ算出できていません。平成２２年生まれ）です。

寅と蛇も、なんとなく悪いイメージ？二人とも強そうで、喧嘩が絶えなかったりしそうです。
それに、私たち夫婦は酉と戌の弱い（優しい）動物の干支だから、子どもの圧倒的な強さに手を焼いてばかりになるのでは？とも考えてしまいます。

きっと、調べなければこんなどうでもいい悩みなんてなかったでしょうけど、
実は私の実弟も巳年（二黒）で、母親（酉年）が困っています。人の批判ばかりしたり、嫉妬したり、人のせいにしたり、前のことをいつまでもネチネチいって親を困らせています。それにしては親への依存心が強く、社会ともうまく交われず、もういい大人なのにいつも家庭内でダラダラしています。母親は、昔、「この子を一生みて（世話して）いくことになるんだわ、、」と嘆いていたことがあるほどです。
そんな弟をみていた私は、へび年の子を妊娠したとき真っ先に、弟を思い出しました。。
本当に悪い言い方だけど、あんなふうに育ってほしくないと、、、。
根は優しい弟なんですけどね、なんか、ちょっと、、、。

悪く思うと、とことん悪く思えて来てしまいますが。

でも、やはり巳年というのは、一般的にみて、一癖二癖あるのでしょうか。
巳年だけど、そんなこと全くないという方はおられないのでしょうか。
育て方や環境で、俗にいわれる悪いへびイメージとはうって違う穏やかな性格になることも
可能なのでしょうか。やはり干支には勝てない、、？
また、巳年の子の育て方など、そういうこともいろいろ教えて頂けたら嬉しいです。

巳年に失礼だ～～！という批判を、たくさんいただきそうですが、、、、
アドバイス、どうかよろしくお願い致します。
お待ちしております。

No.20 回答者： E-1077 回答日時： 2012/09/14 09:43

　后寅

　丙午

　はい、最強です。

　でも、身内に同じ干支が二人以上いると家が反映するとか・・・・。

　我が家は私と子供たちが見事なペンタグラフできれいな正三角形の関係です。バランスが取れてる。　
　で・・・そこに丑のツレが横にいる。つまりは…要なわけですな。置いて行かれないように一歩退いて従っている感じ。

　確かに干支の性格とか九星の性格は当たっていそうですが・・・・。

　人間万事塞翁が丙午を書いた青島幸雄さんも言ってますが、丙午は最低に言われてますもの・・・・・。

　姑に最初に言われたときにはかなりショック。「あらあ～」ってお前は寅だろうが！と言いましたけど・・・・。

　アドバイスなんかないです。

　流れに棹差して生きるのが一番。

　逆らうと酷い目にあいます。

　巳年に変な人っていないなあ。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
占いが当たることもあれば当たらないこともありますね、、当然ですよね！
あまり気にせずに、いきたいです、、というか、自分の子どもはまた別というか、、愛情をもっといっぱいもって接していこうとおもいました。
ありがとうございました。

お礼日時：2012/09/14 16:43

No.19 回答者： mi-to-mi 回答日時： 2012/09/14 09:33

あの…

ご自身もかかれていますが、本当に巳年の人に失礼だと思わないのでしょうか。
生まれ年によって育て方を変える？初耳です。
ひょっとして血液型占いとか星座占いとか信じるほうですか？
アドバイスも何も、あなたの“調べたこと”というのは科学的・統計的に証明されたの？
そんな立証されていないことを信じ込まれている人に何も言えません。
今はそんなこと心配するより、もっと他に考えることや準備することがあるでしょ。

生まれる前から足を引っ張られるかもと悪いイメージで思われるあなたのお子さん、
とってもかわいそうです。
生まれ年で優しいだとか怖いだとか、ホントに馬鹿みたい。
戌だって吠えてかみつくものもいる。酉だって気が強くて肉食だったりする。
思い込みや決めつけで育児をされるのはやめなさい。

私、巳年生まれです。
こんな質問を平気でしたり、生まれる前から怖い子だと決めつけたり、
とても“優しい”戌年生まれの人だとは思えません。
あなたのおかげであなたの思い込みがウソだと立証できたのだから、
良しとすれば？

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
生まれる前から悪いイメージを叩き付けられてる赤ちゃん、ほんとうにかわいそうでした。。ごめんなさい。
子どもの希望の芽を親が自ら摘んでしまうなんてかなりのアホ親でした。
ありがとうございました。

お礼日時：2012/09/14 16:41

No.18 回答者： ynmammam 回答日時： 2012/09/14 09:13

あほくさ～！

干支で人生決まっちゃうんですか？

私はヘビ年です。
執念深くないですけど…、逆にドライ・サッパリしてると言われます。
あ、でも勝ち気かな。
まぁ、これはタツ年の祖母→ウサギ年の父親から引き継いだ性格ですね。
(ちなみに、同じくウサギ年の祖父は勝ち気じゃなく、穏やか～な人でした。)

ヘビの悪いイメージを羅列されてますけど、じゃあ、私の同級生は皆そうか？と聞きたいです。
弟の同級生は皆、弟と同じ性格ですか？違うでしょ？

私、ヘビ年なうえに、蠍座で動物占いでは黒ひょうです。
蠍座ってフェロモンムンムンみたく紹介されてたりするけど、私は全然ない。
黒ひょうは、流行りもの好きらしいけど、私は興味がないです。


貴女がそんな変な考え方なら、来年生まれるヘビ年の子供は貴女の予想通りの子供に成長するでしょうね。

あ、それと最後に。
ご存知かとは思いますが、干支(の動物)は国により微妙に違います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
巳年にも、いろんな性格の人がいますよね、、そりゃそうですね、、、他の干支だってなんだってですよね。
もうしわけありませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時：2012/09/14 16:37

No.17 回答者： pwtqwtp 回答日時： 2012/09/14 09:11

巳年…

１年間もあるのに、その年に産まれた子供がみんなそんなふうに思われたら堪ったもんじゃないですね…。

一癖二癖あるのは巳年に限ったものではありませんし。干支は関係ないと思います。


子供の性格形成は、育った環境と親の愛情・親の教育が大きく関係します。

同じ学年の子供がみんな同じ性格・イメージに見えますか？

同じ年に生まれた子供がみな同じような性格なら、ある意味今問題のイジメなど発生しないとも思いますが。

あなたが、生む前から巳年とかそんな心配ばかりしていると、それは子供にすごく悪影響を与えます。

子供は大人のそういう偏見なども全てキャッチします。

親が人の悪口ばかり言ってると、子供もそんなふうに育ち性格もひねくれますし、

親が穏やかな雰囲気だと子供もそう育ちます。

その中で子供は大きくなるにつれ、自分の役割・立場などを自分なりに考えるようになりますから、

親が少し不器用だと、子供はそれを補おうとしっかりするようになったり、
片親の環境だと、親が出来ないことを代わりに自分が出来るようになろうと考えたり…

でも、同じような環境にあっても、他に兄弟がいたりいなかったりや育て方次第でまた違った育ち方になったり…

何にしても、子供は親を見て育ちますから、
あなたが巳年は…って思いながら接すると、それが子供に伝わって良い育ち方はしないと思います。

そして何より、子供が何かした時に、あなた自身が
『やっぱり巳年だから…』
と干支のせいにすることがあると、

子供も、自分が何か悪いことをしてしまった時に、人や周りや環境のせいにして自分を振り返ることが出来ない子になってしまいます。


今は、あなた自身が偏見を持って周りを見てるので、そのままだと子供も偏見を持って周りに接するような育ち方をしてしまいます。

子供のためを思うなら、あなたが偏見を捨てるべきかと。

どう育っても、干支のせいではなくあなた達夫婦の責任であることを自覚して、子育て頑張ってください。

私は巳年ではないけど、誕生日が近い同じ干支の親友とは雰囲気も性格も全く違います。

干支は性格形成に全く影響しないものです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね、『巳年』というくくりで考えすぎてしまっていました。
せっかくお腹のなかで大きくなろう大きくなろうと頑張っている赤ちゃんに、『巳年』だから、、どうせ、、なんてかわいそうすぎました。そんなこと思っていたらせっかくの希望の芽も最初っから台無しでした。ごめんなさい、、です。。。
愛していきたいです。
多くのことを気づかせていただきありがとうございました。

お礼日時：2012/09/14 16:34

No.16 回答者： keitisan 回答日時： 2012/09/14 09:08

まぁ、一度気になれば止まらないと言うお気持ちは分かりますけどね（笑

たくさんの回答が寄せられているようですが、あなたの巳年批判に対する回答と言うより、あなたの先入観の矛先に存在する子供さんの事を心配されてと言った回答の方が多いと思います。

あなたのご心配が、どんなに馬鹿らしいと一蹴されるような事でも、本来、日本人も意外と験を担いだり、縁起を担いだりしますからね。
結婚式を始め、車の納車や家の引っ越し日を大安にしたがったり、子供の名前を決める際の画数にこだわったり、勝負事や受験の前日には語呂に合わせてとんかつを食べたりなどなど。。。（笑
小さい事ではありながら、それでも評判の悪い事よりは良い方へと向かおうするのは、人間の心理でもあろうと思います。

さて、話を干支に戻しますと、そもそも、干支と言うのは、古代中国の歴の数え方の影響から来ているものです。
アジア圏では中国を始め、タイやベトナム、チベットと言った国にも存在しておりますね。
しかし、お調べになれば分かると思いますが、干支と一概に言っても、国によって微妙に異なる部分もあります。

良い、悪いとされる捉え方や受け取り方こそ同じであれど、しかしその対象は様々であります。

干支の持つ性質にこだわる事は、血液型で人を判断するのと同じようなものだと思いますよ。

ちなみに、自分の同級生に、自分と同じ誕生日、同じ血液型、もちろん同級生なので同じ干支の友人がおりますが、その方と自分は全く性格が異なっておりますけど（笑
まぁ、血液型占いや星座占いなど、全く当てにならないものだな～とつくづく感じておりますが。。。

それでも、一度悪いイメージを持たれてしまったのだとすれば、それを払拭するにはどんなに「迷信」と思い込もうとしてもなかなか難しい事も確かです。
ならば、とことんその「迷信」にこだわってはいかがですか？
例えば、最初に申しました「名前」。
巳年に悪いイメージがあり、まだお子さんも生まれていないと言うのであれば、名前の画数の良さで相殺されて見てはどうでしょう？
プラスマイナス０にはなりますよね（笑

本来、人間と言う生き物はそうやって生きているものではないですかね？
最初から、どちらかに偏った影響を受けて生まれてくる子供なんておりません。
これが悪い、これが良いと言うのは、その子供が決める事で、周りが決め付けて良いものではないのでは？

どうか、親子共々、より良い人生の在り方を模索して行って下さい。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ほんとうに、日本にはいろいろは言い伝えがありますね。血液型占いだの、姓名判断だの、家相うらないだの。見つけてしまうと抜け出せない、愚かな私です、、、。ましてやお腹の子に対してね。あほでした。
干支が関係ないとかでなくて、ひとりの尊い命として、大事に大事にしていきたいです。
あーー、、ほんとになにやってんだろ、ばかな自分でした。ありがとうございました。

お礼日時：2012/09/14 16:28

No.15 回答者： asuka-n 回答日時： 2012/09/14 09:03

巳年の方に失礼極まりないですね。

私の妹が巳年ですけど、執念深かったりしつこかったりなんてありませんけど。
干支で人間性を判断するなんてどうなんですかね。

執念深くたっていいじゃないですか。
それが全てマイナスにいくわけではないし。

その執念深さによって得られる何かもあるんです。
そもそも、巳年にたいしてそんなに悪いイメージ持っていながら
何故計画もせず子供作るのか理解できません。
そこまで気にするんだからまさか妊娠後に調べてこうでした。なんてないですよね？

＞この子に足をひっぱられたらどうしようとか、
家族が崩壊しちゃったらどうしようとか、兄弟が仲悪くなったらどうしようとか

本気で言ってるの？
子供が可哀相。
どんな干支だろうと、何型だろうと関係ないんです。
親の育て方やお友達だったり周りの大人達によって良いも悪いも影響されそれを学んで大人になるんです。

干支にとらわれていたらまともな子育てなんて出来ません。
その子の個性を大事に良い所は伸ばしてあげる。
悪い所は気持ちを持って正しい方向へ導いてあげるんです。

将来どうしますか？
「お母さんはどうして私をこういう育て方したの？」って言われたら「貴女は巳年だから巳年には
この育て方が良いって聞いたからよ」とでも言うんですか？

既にお子さん一人育ててるんですよね？
そんな干支に執着しないで愛情一杯に兄妹差別なく育ててあげて下さい。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
干支にこんなにとらわれておかしい自分でした。仰るとおり、育て方や周りの環境によって良い悪いを学んで大人になる。ほんとうにそうですね。ばかでした。干支の前は、旦那との血液型で悩んだり、なんか最底辺の悩みしか持てない自分のようです。
愛情を持って子ども達と接していきたいとおもいます。ありがとうございました。

お礼日時：2012/09/14 16:23

No.14 回答者： ni_si_ki 回答日時： 2012/09/14 08:57

あらら、そんなに不安ですか？

私も巳年です。
当然ですが友達もほとんどが巳年です。
他の生まれの人と自分たちを比較するとしたら身近にいる先輩や後輩ですね。
顕著だったのが、中学の時。
私たちの一つ上の先輩達はちょうど校内暴力が盛んで、一つ下の後輩たちは丙午でした。
上下に挟まれた私達は大人しかったです。
前年の修学旅行では先輩達が訪問先で数々の武勇伝を残し、私達の年は受け入れを拒否されたそうです。
そこをなんとかとお願いし実現したのですが、旅行から戻って来ると、利用したバス会社や宿泊した旅館から、こんなに礼儀正しい修学旅行生は見たことがない、とお褒めの言葉が返ってきたと朝礼で校長先生が誇らしげに話しておられました。
手前味噌で恥ずかしいですが、巳年の人は総じて思慮深い性格ですよ。
上司にもいましたが、皆さん尊敬できたし人前で部下を叱責することが全くありませんでした。
執念深いのではなく、粘り強いのです。
目標に向かって淡々と取り組む姿勢が、人には何を考えているのか分らなく映るかも知れません。
元々気位が高いので、必死な様子を他人に悟られたくないだけです。
私には戌年の夫と長男がいます。
２人とも私をみて、安心出来ると言ってくれます。
ご安心下さい。きっと大輪を咲かせるお子さんになりますから。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
校長先生たちからそんなに賞賛される巳年の学年に拍手です。へびどしの本領発揮、ですね！
それから、『執念深いのではなく粘り強い』このことが本当に頼もしいですね。
こんな質問にも、優しくご回答くださって、本当にありがとうございます。

お礼日時：2012/09/14 16:17

No.13 回答者： nantamann 回答日時： 2012/09/14 08:51

私はネズミ、妻がヘビです。

妻はよく働くし病気もせずお金も稼ぎます。お蔭で立派な家に住めてハッピーです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
頼もしい奥様がいらっしゃって、幸せですね！
へびは、いいもんですね～！

良いイメージ、ありがとうございました＾＾

お礼日時：2012/09/14 08:57

No.12 回答者： LOTUS18 回答日時： 2012/09/14 08:45

いっそのこと、すべて調べてみるといいかもしれません。

西洋占星術、インド占星術、数秘、姓名判断、色々あります。
九星気学でも
本命星だけでなく月命星日命星も確認してみたら
同じ年に生まれて干支が同じでも
色んなパターンがあることがわかるでしょう。

そしたら、大まかに当たっていること(統計学なので)もあるし
そうでもないことなど
色んな観点から見ることができるかもしれません。
中途半端に一つ二つだけみて決め付けるよりも
楽しんで色々みてみるといいです。

多分、巳年生まれの身近でのモデルが悪いから(笑)
あまりよくないイメージだと思いますが
それだとデータが少なすぎて決め付けるには
根拠が弱すぎます。
東京を5分歩いただけで
「日本はこんな国なんだ！」
って思うようなものです。

育て方は干支よりもその子の性格をみたら
どういう伝え方をしたらいいか判断できると思います。
易学は参考にはなりますが
妄信してはなりません。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
東京を５分歩いただけで、日本はこんな国なんだ！とおもうようなもの、、、
そのユニークなアドバイスに、ちょっと笑いました＾＾
ほんとですね、巳年の数少ないイメージに、いそいで我が子も当てはめようとしていました。
楽しんで色々見てみようとおもいます。個性を伸ばしてあげなきゃね。
それより、回答者様の前向きでユニークなお言葉に、元気をもらいました！
ありがとうございました。

お礼日時：2012/09/14 08:54

No.11 回答者： mmtok 回答日時： 2012/09/14 08:38

こんにちは、気にしすぎです。

皆さんが干支というと、すぐに思い浮かぶのは動物。

元々、干支は由来があって暦の学問、暦学の、活用的一分野であり、経済的、歴史的、実証的な意義が深いものです。干支は周代に始まり、戦国時代から漢の時代にかけて整ったものです。

元々殷の時代、人々は狩猟民族でした。漢の時代になって、農耕生活をするようになって初めて、規則的な生産生活を営むために生れたものです。支配者、指導者、為政者、政府等が世の中の出来事推移をというものを60干支にわけて結論を出したものなのです。長い年月をかけて自然界と共存しながら体験と思索を元に会得した素晴らしい結論なのです。

しかしいつの間にか、そこに動物が当て嵌められ迷信臭い、非科学的なものといわれるようになってしまったのでした。

【干支】の【干】とは幹であり【根】のこと

【支】とは【枝】のことであり葉であり果実です。

【干支】で一本の草木、生命体になるのです。

つまり【干】根があって初めて【支】幹が生れるのです。

干・・・甲乙丙丁戊己庚申壬癸

支・・・ 子　丑　寅　卯　辰　巳　午　未　申　酉　戌　亥

孳　紐　演　茆　振　已　杵　昧　呻　?　茂　?{門・亥}

【下は元もとの文字です。すべて象形文字から生れました】

干は幹、支は枝で兄弟【えと】といわれます。

甲子・・・きのえのね

乙丑・・・きのとのうし

丙寅・・・ひのえのとら

丁卯・・・ひのとのう

これでお分かりかと思いますが元々、干と支は別物

干とは日を数えるもの

支とは月を計ったものでした。

干支は生命のエネルギーの生長、発展、収縮する変化の過程を分類、約説したものです。

【干】は潜在エネルギーの発展段階における内外の対応の状況を分類したものです。

【支】は生命細胞の分裂から次第に生体を組織、構成し、やがて老衰してそれが、一応ご破算になって又もとの細胞に・核に帰るということです。

巳年をへびとしてイメージして考えるのは、暦の学問として集大成された干支に対して失礼です。

干支で性格が決まるものでなく、育て方です。
育て方は同じ親でも一人目、二人目で変わってきますので、子供の同じ対応でも違い、そうしたものが子供の性格(?)というものなります。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
一概に干支だけで判断はできないですね。そのなかにある深い意味もあるんですね。
勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時：2012/09/14 21:56