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知識もないままやりました…。
来週2回目です。
虫に刺された痕や、傷跡にレーザーをあてることによって薄くなると思ってました。でもそれは間違いなんですね?最近ダニに刺されて、また体に痕ができました…。そういう痕は全部避けて当ててもらったほうがいいですか?(;_;)そしたら結構な範囲にいなります…
せっかく脱毛してるのに痕だらけなんて最悪ですよね…泣

A 回答 (2件)

傷は避けると聞いてましたが、実際避けられた感はなく、傷が悪化する、特別痛む、傷跡になることはなかったです。


結構大丈夫ですよ。
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レーザー脱毛の原理は、光の中の黒色に吸収されやすい波長の光を人工的に作り出し、ムダ毛のメラニン色素をターゲットにしてムダ毛を焼くというものです。


虫メガネを太陽の光にかざして光を集めると、黒色のものが焼け始めるという、あの現象と同じです。
このムダ毛が焼けるときの熱でムダ毛の根元の毛根部にダメージを与えて、ムダ毛を生えないようにするのです。
この原理は、レーザー脱毛やフラッシュ脱毛といった光脱毛であれば、医療機関でもエステティックサロンでも同じです。

さて、黒色のメラニン色素は肌にも存在します。
レーザー脱毛のレーザーは黒色に吸収されやすいわけですから、ムダ毛が黒く、肌が白いと脱毛効果は上がることになります。
逆に、ムダ毛の色がそれほど黒くなく、肌が白くない場合は脱毛効果は落ちることになります。

これらのことから、虫に刺された痕や傷跡、ホクロ、シミなどで、他の肌よりメラニン色素が集まっている場所は、より多くレーザー光を吸収することになります。

もしここで、脱毛効果を上げるため、ムダ毛を焼くための照射パワーを上げてしまうと、肌のメラニンにも反応してヤケドを引き起こしやすくなります。

そうならないためには、照射パワーを下げざるを得ません。脱毛効果は落ちます。
メラニンが集まっている部分を避けるといっても、レーザーはピンポイントではなくある程度の広さに対して照射しますから、ひとつひとつ避けるということはできません。
つまり、避けることをせずに照射パワーの強さで調整しているのです。
当然何もない肌より脱毛効果は落ちますので、繰り返し何度も施術が必要になります。

施術間隔は、施術する施設が決めるわけではありませんので、肌の状態を整えてから2回目以降の施術を受けられる方が良いと思うのですが。
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