プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは

将来についての進路相談についてです。

自分は今情報系の専門学校の3年生です(学校は5年制)。
専門学校ということで卒業すれば専攻科、進学、そして就職のいずれかとなります。
この学校にも最初は”ゲームを作りたい”という目的から入学しました。
そのため当然卒業したらすぐにでもゲーム会社に入ろうと考えてきました。

中学生の頃はバンドが楽しくドラムで働けたらなと考えてもいました。
ただそれで売れるほど腕もなく無理だろうと諦めました。

もともとゲームが好き、という理由でゲームプログラマーになりたいなと考えていました。
ゲームをすることが好きなら作れたら、
自分でゲームをしていてここをこうすればいいのにと考えて、
それを自分で作れたら楽しいのではと考えていました。

しかし現在、
自分は本当にゲームが作りたいのか?
ゲームプログラマーになりたいのかと強く考えるようになりました。
このサイトで質問してみたり色々と自分で調べてみたり。

学校でもゲームを作ってみようという機会があり、
先輩たちとゲーム作成をしました(と言っても作成というより昔のゲームの手直し)。
ただ自分はそんななかであまり楽しさを見いだせませんでした。
結局ゲームをすることと作ることは違うのだと強く思い知らされました。

このサイトでも、
創作者と消費者は違う、
今まで作ったことないのに甘い考えでは?

私はゲームをすることが好きであり作ることが好きなわけではない、
そんなことを考えるとじゃあ自分は何を目標にすればいいのだろうか?
将来の夢もなくなりたい仕事もなくどうするべきなのか?

好きな音楽を仕事に、とも考えられず、
ゲームを作ることにも興味が無い。
となると自分は何を将来に夢とすればよいのか?
そんなことばかり最近考えています。

今はとりあえず検定を取ろうと考えて勉強をしていますが、
それが終わればどうするのか。
検定をとってしまったら自分は何を目標にすれば良いのか。
そもそもただその先の目的もなく検定を目指すのもどうなのか。


相談といっても何を相談したいのか正直自分でもわかっていません。
ここで私は何になればいいのですか?と聞いたところで意味が無いこともわかっています。
私はどんな目的を持つかと言われれば自分で考えるしか無いでしょう。
ただ周りにそんなことを相談できる人もなかなかいなく、
少し話を聞いてもらいたい気持ちです。

将来の夢・進路、いったい私はどうするべきなのでしょうか?

A 回答 (4件)

特に他になりたい道がないのなら、今の学校は卒業された方が無難かと思います


3年目ともなると勿体無いですし。

仕事は、楽しくなくてもいいと思います
そりゃ楽しければバンバンザイですが
今の仕事楽しいって言える人は一体どれだけ居るんだろう。
要はお金稼げればいいので、その道でも食っていけそうなら
割り切ってもいいと思います
私もいくつか仕事してきたけど、楽しいと思えたかというと…。
ただ、自分の思うように仕事をこなせるようになれば
ヤリガイや喜びにはなったかなと思います
ゲームなら、あなたも楽しくて夢中になれたように
他の人をそんな風に思わせる事が出来る訳で。
それがやり甲斐に思えればいいですね

後は…世の中どんな職業があるか詳しく調べてみたり
バイト色々やってみるとか。
色々な世界を見てみてはと思います
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”将来の夢・進路、いったい私はどうするべきなのでしょうか”


     ↑
今の学業に専念すべきです。
専念していれば、また違った考えが出て来る
可能性が高いです。

ある哲学者が言っていました。

「天職というのは、あれかこれか探しても見つかるものではない。
 いまやっている仕事を極めろ。
 そうすれば、それが天職になる」

眼の前の学業をおろそかにして、あれかこれかと模索
するのは愚かだと思います。
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確かに、今のような感じではゲーム制作の仕事に就くことは難しい印象ですね。



なら、他の方も書いておられましたが…色々やってみましょう。


私自身の経験なので、誰にでも100%当てはまるわけではないと思いますが…
私もずっとやりたいことがあって、しかし本当にそれをやりたいのか、進んで良いのか迷い、結果的に別の道(大学)に進みました。
しかし卒業して何年もしてから、縁あってその「やりたかったこと」に携わる機会に恵まれ、そして何故か「横道に逸れた」はずの大学で学んだことを活かすことにもなりました。

他にも、今の仕事(絵の仕事です)をしていく過程で、過去にお遊びのつもりでやったことや何となくやってみたバイトなど、人生の中の全部が役立ってつながっているんです。

過去、それをやっていた時は「別にこんなの特別役に立つわけでもないし」と思っていたことが、不思議なことに全部つながっているんですよね。

そういう経験があるので、今でも色々行き詰った時は全く別のことをやってみたり、色々やっています。
一見関係なく見えても、それが未来の何かにつながっていることを、もう私は知っているからです。


というわけで、質問者さんも色々やってみると良いと思いますよ。
そうしていくうちに「これだ!」と思える別のことが見つかるかもしれないし(事実私はそうやって今の仕事をやっています)
今こうしてご質問されていることも、ご自分では「意味がない」と思っているかもしれませんが、意味はありますよ。大丈夫です。

ドラクエの作戦じゃないですが、「いろいろやろうぜ!」で。
でも、人としての道は踏み外さないようにね。そこだけ気をつけて。
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ちゃんと勉強してるじゃない?。



そうだよ?…クリエーターってのは、自分が楽しむという視点「だけ」じゃ駄目。
商品だからね…購買者が買ってみて、楽しくて、満足する、というのが目標。
それに近づける、ということだね。

でも同時に「それだけじゃ駄目」なんだ。
「自分「も」楽しく」ないと、駄目なんだ。
仕事にかかわっていくこと、その中で「こうすれば、もっと面白いと思う!」という創造性は、君の中の「エンジョイ感」から生まれだすものだ。
自分がまずは楽しめなきゃ不合格だ!というくらいの「欲張りさ」が欲しいし、何よりもそれを周囲に納得させる「理由」というものが話せないと始まらないよ。

もっと遊び倒すんだよ、好きなことならばね。
平たく言えば「馬鹿になる」…それがクリエーターという仕事の根源だ。
仕事バカになるんだよ。

今はまだまだ常識の範囲で結論付けようとしてるけど、でも、実際に社会に出て、特殊な仕事につく場合、常識はイコールにはならないんだ。
命がけ、時間を削って、仕事をするために生きるようにならないと。
そうじゃないと、有名にはなれない。
そういう世界だよ。

役に立つなら何でもやるんだ。
自分が役に立つ、面白い!と思ったことは一通り経験する。
音楽もその中の「ほんの一部」に過ぎない。
貪欲に消費する人間になっていくことだ。

…でも、そう言う生活は嫌だな、って思うなら、それが君の素直な心情だと思う。
そう言うときは見切りつけていいんだよ?…それは負けじゃないから。
積極的後退は負けではない…勝つために下がることは「勇気」。
大事なのは「自分の道を歩くんだ」という、そんな「自覚」だけだよ。
それ以外は要らないから、今のうちはね。
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