重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

 南北両アメリカ大陸の一部の地域では、アフリカミツバチやその血を引いている雑種のミツバチに刺された事による死亡例が報告されている様ですが、例えアフリカミツバチではなくとも、巣に手を出せば、ミツバチの攻撃を受けると思います。
 そこで質問なのですが、野生のミツバチの巣の一部を破壊して蜂蜜を得るハニーハンターや、養蜂を生業としている人々の大半が、アナフィラキシーショックで死亡しないのは何故なのでしょうか?
 まさか、1回でも刺されたら職を変えてしまう様な事はしてはいないでしょうから、蜂毒に対する免疫反応が起きないなどという事は無いと思うのですが、実際にはどうなっているのでしょうか?

A 回答 (11件中11~11件)

>養蜂を生業としている人々の大半が、アナフィラキシーショックで死亡しないのは何故なのでしょうか?



アナフィラキーショックによって、生業としている人が「全滅していないのはなぜか」という疑問ですか?

症状が発生する割合としては、一例として
http://www.anaphylaxis.jp/wording/010.html
などでは最大で5%という数字が示されています。


>蜂毒に対する免疫反応が起きないなどという事は無いと思うのですが、実際にはどうなっているのでしょうか?

免疫反応が起きますが、それがアナフィラキーに至るかは、別問題だということです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 御回答頂き有難う御座います。

>アナフィラキーショックによって、生業としている人が「全滅していないのはなぜか」という疑問ですか?

 いいえ、紛らわしい表現をしてしまい申し訳御座いません。
「ミツバチを相手にする生業を続けている人々の間で、アナフィラキーショックで死ぬ人間は少なく(その様な例はあまり耳にした事は御座いません)、死なずに生き残っている人間が大半なのは何故なのか?」
という意味です。

>最大で5%という数字が示されています。

 URLの添付、有難う御座います。
 拝見しました処、全人口に対する割合が5%と書かれておりましたが、日を置いて複数回蜂に刺された経験のある人間が、全人口に対して何%位いるのかというデータが掲載されてはいない様ですので、残念ながら、複数回蜂に刺された際に、どの程度の確率でアナフィラキシー症状が現れるのかという事に関しましては判りませんでした。
 只、日を置いて複数回蜂に刺された経験のある人間が、20人に1人よりもかなり多い割合でいるとも思えませんから、一般人の例も含めて考えた場合、複数回蜂に刺された際には相当高い確率でアナフィラキシー症状が現れるのではないかと思います。
 そうしますと、日をおいて複数回蜂に刺される恐れが極めて高いハニーハンターや養蜂家が、アナフィラキーショックによって死亡する事が職業病と言われる程、良くある話ではない事が不思議でなりません。

お礼日時:2012/12/02 00:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!