A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
水蒸気は文字の通り、水(H2O)の蒸気です。
水素は、気体(H2)ですよね。
どこがどう違うという質問はちょっと分からないのですが、
まず物質(化合物)そのものが違いますので、むしろ同じ部分の方が少ないのでは。
No.3
- 回答日時:
水蒸気も水素も気体で無色透明で目に見えません。
従って水蒸気は気体状態の水と言えます。
臨界温度(374.2℃)以上では圧力に無関係に気体
状態になります。
水蒸気が大気中で冷やされ水に戻って白く見える
のがゆわゆる{湯気」で、水蒸気とは違うものです。
No.2
- 回答日時:
◎水素(水素分子)
・気体
・火を近づけると燃える性質(可燃性)を持つ
・水素原子2つからできている
◎水蒸気(水)
・液体の水があっためられて気体になった状態
・冷やせば液体の水になる
・水素原子2つと酸素原子1つからできている
わかりやすい特徴はこんなところでしょうか?
簡単に言うと、「水」と名前がついていますが、全く別の物質です。
水素は水の中に含まれている物質、という意味で名前に「水」が含まれます。
水蒸気は水が気体(蒸気)になったもの、という意味で名前に「水」が含まれます。
説明で気になるところがあれば言ってください。
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