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来年の自分の運勢に興味があり、細木和子氏の本と東洋易学の本を参考に、自分の生年月日から占ったところ、まったく逆(片方は天中殺、片方は大盛運)でした。
易学とは、占い方でこのような現象が起こりうる物なのでしょうか?
詳しい方宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

本による占いとは、そういうものです。



本来、占いは本人の生年月日などの基本的データだけでなく、
本人そのものの個人データを加味して占うもので、個人データ
を得る手段として、本人を前にした筮竹とか、水晶玉とか、カード
などがあるんですね。

要は本人の持つ「気」を測ってるわけで、その結果を加味しない
と、答えが違ってくるんです。占いは、占い師に直接聞かないと
正確な事は分からないんですよ。

ですので、本による結果は「占うためのベース」でしか過ぎません。
「天中殺」と出ても、実は個人データを加味すると日付がずれる
たり緩和されるとか、「大盛運」と出ても実は表向きだけで、時間
がたつと裏目に出てくるとか・・・。

更に占い師によって、本人の運勢を「どちらの面からみるか」という
「性格」もありますからね。複数の占い師で占いの結果が違うなん
て言うことも、普通にあります(なので「占いの結果を人に言うと
外れる」と言われるんです)。

あとは、あなたがどの占い師を信じるか・・・です。実際、高名な人
でも外しちゃう場合はあるんですから・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
おっしゃるとおりなのでしょうね、物事の判断に正悪、表裏があるようなものなのでしょうね。

お礼日時:2012/12/27 06:14

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