プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

【設定】

1)主人公とヒロインははじめて出会う
2)主人公とヒロインはもう出会って3年経つ(お互いを分かり合っている仲)
3)その2人が敵とバトルする。主人公は敵にヒロインを傷つけられてマジ切れする。

【質問】

1)上記1、2どちらが読切りっぽいでしょうか?
2)やはり2の場合には主人公とヒロインが出会った時の過去編(回想)が必要でしょうか?
3)その回想シーンはやはりよい濃いモノがいいでしょうか?そして読者の想像にまかせるのではなく
   やはり答えを儲けた方がいいでしょうか?
4)そして2の場合にはやはり読者の視点は敵側から見たヒロインと主人公という見せ方でいいでしょうか?

元旦早々恐れ入りますが、ご回答宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

自分で見直すのも嫌になるくらい長文ですみません。


脈絡とかめちゃくちゃだろうとは思いますがそこはどうかご勘弁を…

新しい設定面白くなりそうじゃないですか!
そいつがなぜ呪いを解くのを邪魔するのか、
そもそもなぜ呪いをかけられたのか、
そこらへんを簡潔(ダラダラではなく)に、
そしてセリフやモノローグでではなく、
アクションやエピソードを交えたりしつつ
面白く説明できたら良いのではないでしょうか。

頑張ってください。
良い結果が出るといいですね。

失礼いたします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。sossossossosさんのお力添えのおかげで良い作品になりそうです。心より感謝致します。

お礼日時:2013/01/13 13:15

追加のご質問について



読み直して我ながら何を偉そうに…となった回答でしたが、
ほんの少しでもお役に立てたなら幸いです。

呪いについて考えてみました。
一応最終的に呪いが解けるものとします。

(1)手がかり無しパターン
これはページ数から考えると宝探し方式といいますか、
解く方法を二人が色々と試していくうちに
ヒントを得たり途方にくれたりしながらも
段々と真相に近づいていき最終的に
呪いが解ける…解けな…いや解けた!
とまあそんなような骨格がセオリーかなと思います。
伏線を上手く張って、
「ああ!あの時のあれがこうなるのか!」
的にまとめられると面白く読めるのではないでしょうか。
あくまで理論ですけど…

では、
(2)手がかり有りパターン

(1)ある所にいけば呪いを解いてくれる人がいる
呪いを解いてくれる人、これが問題です。
この人は二人にとってとても大きな存在です。
もちろんストーリーにも色々と関わってくる存在であるべきです。
何でもないおっさんが呪いを解いてはギャグ漫画ですから。
まあベタだと敵と昔の因縁があるとかですかね。
この人がいいキャラだったり、二人(一人でもいいですが)と絡んだ
何か印象に残るエピソードが上手く描ければいいのですが、
不必要にページを取るだけのご都合キャラになるぐらいでしたら、
「ある所」、つまり場所だけにしてしまった方がいいかなと思います。
○○の泉に行けば呪いが解ける、みたいな。
連載なら主要登場人物が主人公、ヒロイン、敵だけってのはあり得ないですが、
読み切りの場合、無くはありません。
敵だって考え方次第ではある意味「呪いを解いてくれる人」にできます。
でもベストはやっぱり絶妙なバランスでその人が存在することですかね。
構成力あるなって感じになりそうですし。
ただあんまりその人にインパクトがありすぎると、他のキャラがかすみます。
インパクト無さすぎると上記の通りです。
難しいですね。

(2)○○を生け贄にする事で呪いがとける
これはセオリーで考えると主人公がヒロインと倫理観を天秤にかける感じでしょうか。
○○が他人の命(=自分の命がベタな展開)とかですかね。
とにかくずーっと○○を生け贄にはできないだろって感じでストーリーを進めて
最終的に生け贄にする、もしくは○○を生け贄にする…やっぱりできない!
という展開がわかりやすいかなと思います。
主人公とヒロインの性格や考え方やその変化を描くことが山場の肝になると思いますから、
読者が上手く感情移入ようなキャラや展開にできればいいんじゃないかなと思います。
どの展開もそうですけど、どうベタを避けるかが勝負所ではないでしょうか。
ただ要するにベタに見えなければいいのですから、工夫次第で、
たとえ骨格はベタでも大丈夫だと私は思っております。
特に漫画の読み切りは。

(3)愛に気付くと呪いがとける
王子様のキスで…系でしょうか。
展開もわかりやすければ山場もカタルシスもわかりやすいし
良いと思うんですけど、
特に既視感が強いと感じるストーリー構成ではないかなと思います。
ただ紅の豚を観た感想が「あれって昔話と同じ、よくある話」とは単純にはならないと思います。
創意工夫でなんとでもなるという良い例だと思います。
(好みは分かれるかもしれませんが)
もちろん演出だけでなく知識など多方面での特上のテクニックが必要でしょう。

読者の感情を上手くコントロールして満足感を与えるのが漫画の基本だと思います。
どういう種類の満足感かはそれぞれですが。
基本的に人間(読者)の感情の動きには約束事があると思います。
それを時に反面教師にして(ベタ、お涙頂戴、読めたわ~等)
ミクロの視点とマクロの視点でその約束事に則した展開や演出がなされた作品は
ある程度面白く読めると思います。少なくとも読めないことはないと思います。
あとはそこからどうずれていくかが、作者の個性やセンスの勝負だと思います。
当然絵も死ぬほど大事ですけど…

こんなもんでどうでしょう。
頑張ってください。
では失礼します。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。全体的に言える事はよくある設定でも工夫、見せ方が大切だという事ですね。とてもためになりましたらありがとうございます。それでは最後の補足とさせて頂きます。補足質問以外の呪い能解き方を考えました。4、主人公とヒロインは呪いがとけずに困っていた、そこに呪いを解いた事があるという悪魔が現れる。というのはいかがでしょうか?そいつが二人を引き離し、実は敵であったという展開です。

補足日時:2013/01/09 11:31
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「そんなことは言われなくてもわかってるよ」


という内容もあるかと思いますが、ご容赦ください。

もしプロを目指していらっしゃるなら、
一番良いのはネームで全パターン描いて、
一番面白いのを作画、完成させることだと思います。
それをやらない理由が面倒だというなら
失礼ながらこの先ずっとは漫画を描いていけないと思います。
漫画制作は精神的にも肉体的にもとても厳しいもので、
冗談抜きで命がけだと思います。
そして何から何まで面倒です。

でもそれはそれとして
個人的にちょっと考えてみたので書いてみます。

質問123

まずkiritani-mirei1さんが何を描きたいのかハッキリさせることが最も重要だと思います。
そしてその描きたいもの、例えばキャラの関係や主人公の成長、泣きの展開、ギャグ、
格好いいバトルシーン…そういうものが一番活きる展開や演出、ページ数等を含めた比重を考えて、
設定や回想の有無、濃さなどを決めることが必要だと思いますし、
自ずと決まってくることもあるのではと思います。

なので設定1と2の選択は「ぽい」「ぽくない」を理由にすべきではないと思います。

そして何よりどちらの設定も「ぽい」と思います。
2つともよくある設定ではないでしょうか。
だからといって悪いことだとも思いません。
設定を奇抜にすることもひとつの有効なテクニックですが、
よくある設定はこれまた効果的だからよくあるのだと思います。
説明の手間が全者より省けますし。

手間を省くといいましたが、読み切りでページを詰めることはとても重要だと思います。
ですから上記の描きたいもの、というフィルターに加えて、
ページ数という観点から設定等の選択ができたら、と思います。

バトルものということで、

設定1の場合
[初めて出会うシーン+二人の関係が動くバトルまでの流れ+バトル+エンディング]
という骨組みが最もセオリーだと思います。(1)
二人の関係の動きをバトル前、中、後のストーリーの動きと連動させ、
作者のここだと思うポイントで関係を変化させる、というのが、
これまたセオリーだと思いますが、
kiritani-mirei1さんの場合は主人公は敵にヒロインを傷つけられてマジ切れするということで、
バトル中の変化になりますでしょうか。


そして設定2の場合
[お互いを分かり合っている仲という描写+二人の関係が動くバトルまでの流れ+バトル+エンディング]
が回想無しのパターン。(2-1)

ここに回想(タイミングは無視します)が入ると
[お互いを分かり合っている仲という描写+二人の関係が動くバトルまでの流れ+回想(初めて出会うシーン)+バトル+エンディング]
となります。(2-2)
当然(2-1)に比べ回想分ページ数が増えます。濃さによっても変わってきますね。


(2-2)の場合
結局は初めて出会うシーンを描くわけですから、
(1)とほぼ同じ分量のページ数に加え、
お互いを分かり合っている仲という描写分のページ数が
必要になると思います。
これはもちろん1ページ目だけではなくラストまで様々なシーンで
必要になると思います。

ストーリー漫画の読み切りは30~45ページ程度での募集が多いと思うので、
もしそれが不必要なシーンはどんどんカットしていきたいところです。

バトルものでしたら、

主人公、ヒロインへの感情移入できるエピソードや描写
敵キャラの存在感
なぜ戦うか等の状況や世界観の説明
魅力的なバトルシーン
ピンチ(バトルシーン内、二人の関係、その他)

ぐらいはしっかり入れつつ、
さらに上手く伏線張ったりギャグを入れたり、
あの手この手で楽しく読んでもらうサービスが付いて
初めて面白くなるのではなかろうかと思います。

その検証の結果、
ページ数の制約は大丈夫だろうというのであれば
どの選択肢もあり得ると思います。
しかし投稿の規定枚数内では(2-2)が厳しいなら
出会い方の選択肢は多少狭まってくるのではないかなと思います。

質問4はケースバイケースではないかと思うのですがどうでしょうか。

長くなってしまいすみませんでした。
頑張ってください。
失礼します。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。長文助かりました。sossossossosさんが出来る人と見込んで追加で質問です。ヒロインは呪いにかかっているという設定です。二人をヒロインの呪いを解くという目標の元に行動を共にしています。呪いを解くという事でやはり何か手がかりがあった方がいいのでしょうか?例えば(1)ある所にいけば呪いを解いてくれる人がいる(2)○○を生け贄にする事で呪いがとける(3)愛に愛に気付くと呪いがとける等ありますが・・・呪いを解く手がかりがあってそれに向かってゆくのか?それとも手がかりは全くなく呪いを解く方法を探している状況なのか?どちらがよいでしょうか?ご回答宜しくお願い致します。

補足日時:2013/01/06 22:27
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私はやはり1番がいいと思います。


がんばってくださいね。
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元旦、削除ネタですか? ネタだとしても面白くない。

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