この人頭いいなと思ったエピソード

大衆市販薬は、副作用のリスクに応じて3種類に分類されています。
このうち、リスクが高い胃腸薬や毛髪薬、解熱鎮痛薬などの第一類、風邪薬や漢方薬、水虫薬などの第二類については、厚労省はネット販売を原則禁止とし、薬局等での対面販売を義務付けていて、ネット販売を認めていたのは、ビタミン剤や整腸剤、うがい薬などの第三類だけでした。

ですが今回、第一類~第三類までの薬すべてにおいて、ネット販売を認める判決が出されました。

そうは言っても、使う人からしたら、自宅にいながら自由に買えるのは便利な反面、対面での指導やアドバイスを受けられないリスクもあるような気がします。
そこで、皆さんだったら、
・この薬だったらネットで買いたい
・この薬は薬局で買いたい

そういうものって、ありますか?

A 回答 (3件)

「パブロンエース顆粒ください」「はいどうぞ」


で買えますからね。
「対面販売の義務づけ」と、「症状の確認」は別物。
無条件にほいほい販売している現状(しかもレジ対応はアルバイト。つまり薬剤師が絡んでこない)で、はっきりいって、その法律は無意味だと思います。

指導を受けたいのであれば、指導を受けに行けば良いだけです。


>・この薬だったらネットで買いたい
全ての薬

>・この薬は薬局で買いたい
薬ではなく、「アドバイス」がほしい。
ビタミン剤一つでも、アドバイスが欲しければ薬局に行きます。

アドバイスを受けられるなら薬局である必要は無いです。
ただ、ネット上では相手が薬剤師か、そうでないかの判断が出来ません。また、対面での返答はネット上の"リアルタイム"よりも早いです。
そしてそのアドバイスの元、ほしい薬がその場で買えるのなら便利で良いです。
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この回答へのお礼

なるほど、対面といっても有名無実ということですね。
病院の隣にあるような処方箋薬局はともかく、マツキヨみたいなところはただの店員とお客の関係ですからね。
それだったらネットと大差ない感じがしますが、先ほどの方も言っていましたが、ネットだと禁忌薬の危険は増すかも知れません。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/14 12:27

薬はネットで絶対買わないです。


買いたいと思わないです・・・
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この回答へのお礼

買わないですか。
多分、買うにはちょっと恥ずかしいような薬(痔とか水虫とか)は需要が増えるかも知れませんね。
あとは、外出が億劫でもネットが出来る高齢者や身障者の方もいいかも知れません。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/14 12:30

localtombiさん、こんにちは。



同じ第一類でもいろいろありますよね
・薬局で買いたい・・・H2ブロッカー(飲み合わせ禁忌薬がある) ケナログ(口内用ステロイド)
・ネットで買いたい・・リアップ、バイアグラ・・・私はどっちも必要としませんけどね、ハハハ。

余談ですが、二類として発売されている中にも、他の市販薬との飲み合わせ禁忌があるものもあります(テオフィリンなど) どうなってるんだ、この分類。
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この回答へのお礼

なるほど、禁忌薬はアドバイスなどがないと分かりませんよね。
ネットで買うようになったら、こういう問題が出てくる可能性が大きいですね。
薬剤師の団体はネット解禁に反対していますが、こういうことも懸念しているのかも知れません。
そうか、バイアグラも買えるんですか!
今まではきちんとした診断&処方が必要でしたが、回春・精力増強薬と誤解して買う人が増えるのでしょうね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/14 12:21

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