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中学とか高校の時に吹奏楽部に憧れていたのですが結局入部することはありませんでした。
社会人になって少し時間に余裕ができたので今からでも何か楽器を始めたいと思っています。

最初は教室で習ってみていつか他の人とも一緒に演奏などできればと思うのですが、趣味でやる上でパートによって需要に差があったりするのでしょうか?

例えばこの楽器だと募集が多いとか…もしそういうのがあれば教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

「音楽=バンド」を前提とした回答が多いようですが、質問文では「吹奏楽部に憧れて」とありますね。



吹奏楽は、管弦楽・オーケストラやジャズバンドとも通じます。というか、吹奏楽はクラシックからジャズ、ポップスに至るまで、様々なジャンルの曲を演奏します。なので、演奏形態や求められる技術の種類、音色などは異なりますが、コンバートすることはそれほど難しくはありません(ジャズから戻ってくるのは難しいかも知れませんが)。いずれも市民楽団がありますが、地域によっては楽団がなかったり、求められるレベルが高かったり、といった差はあります。

パート的に言うと、サクソフォンは管弦楽やオーケストラでは使われないことが多く、吹奏楽やジャズでは中心的な存在になり得ます。他の楽器に比べて「とりあえず音を出す」ということが簡単なので、その意味では取っ付きやすいですが、楽団入りを考えるなら、地元にサックスで入れる団体があるのか調べておいた方が良いでしょう。

ほかに、普通の人が知っているであろう楽器(フルート、クラリネット、トランペット、トロンボーンなど)は演奏人口が多いこともあって、募集していない楽団も少なくありません。大型楽器(テューバなど)は人手不足ということも多いですが、保管・運搬が大変だったり、楽器自体もかなり高価なので、気軽にやってみるというのは難しいでしょう。

吹奏楽(と一部の管弦楽・オーケストラ)では、ユーフォニアムという楽器をよく使います。オーケストラも含めて登場機会の少ない楽器なので、演奏人口が少なくニッチな需要がありますが、そのような楽団があるかどうかが重要です。

打楽器は、演奏方法の異なる様々な楽器をまとめて扱うので、マスターするのはなかなか大変です。大型の楽器も多いので、マイ楽器を買うのも一般家庭では難しいことがあります。

バンドの話は他の回答者にお任せするとして、ほかに面白いのは...

アコーディオン、なんならバンドネオンという選択肢もあります。意外と社会人サークルがあるようで、和気あいあいとしたところが多いようです。似たところで、鍵盤ハーモニカも楽しい楽器です(小学校で使うチープなやつも独特の良さがありますが、高いのは数万円します)。

リコーダーも良いでしょう。これも、本気でやるとなるとけっこう難しい楽器です。笛の仲間では、ケーナ(南米。「コンドルは飛んでいく」など)やティンホイッスル(アイルランド。「タイタニック」のテーマなど)などの民俗楽器も面白いです。ディジュリドゥ(アボリジニの楽器)とか、フヤラ(スロバキア地方のオーバートーンフルート)とか、どんどんマニアックになっていくのでこの辺で止めますが...(笑)

打楽器も、ラテンパーカッションや様々な民俗楽器があって面白いです。

こういった民俗楽器も、教室があれば先生ともども楽しく演奏できるでしょうから、ご興味があれば、ぜひ。
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 ヤマハの大人向けの音楽教室でアンサンブルコンサートとか色々有るようで、そこでみかけたのが、曲があり、パートがあり、希望者が集まればという感じの募集をされていましたね。



 特に偏りとかあるようには感じられなかったかな。


 参考程度に。
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やりたいジャンルによりますね。

自分はキーボーディストで、若い頃からあちこちのバンドから引っ張りだこでしたよ。何故かというとクラシックピアノは弾ける人もハードロックでは弾けなかったり、楽譜が無いと「考えられない」と拒む人もいます。同じキーボードでもオルガンでは奏法も違ってきます。エレクトーン奏者はピアノ鍵盤が重くて弾けないなど、それぞれ障害があります。バンドで重宝がられるのはマルチキーボーディストなんです。うたもんバンドでは白玉コード弾けるだけでアンサンブルが変わりますからね。キーボードの無いバンドは楽曲の幅が広がりません。
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こんばんは。



音楽活動をするうえで、一番参加しやすいのはバンドだと思います。
その中で需要がありおもしろいのは、リズムパートとなるベースとドラムだと思います。

ベースは、比較的取り組みやすいパートです。
楽器を買い、アンプを買い(付属品も買い)、あとは自宅でも楽しめます。騒音もヘッドホンをすればほぼありません。

一方ドラムは、初めのうちは教室で叩くか、スタジオを借りて備え付けのドラムを叩くというくらいしか、本格的な練習はできません。
もし家にそこそこスペースがあるなら電子ドラムなどコンパクトなものもありますが、生ドラムを一式揃えて設置するのは大変ですし、騒音問題もあります。
ここが敷居の高さとなり、ドラム人口は特に少ないように思えます。

どちらも個人のレベルでどんどん追及していける楽器ですし、慣れてくればバンドでも採用してもらいやすいパートです。


余談ですが、もしこの二つのうちどちらかをなさるとしたら、必ずメトロノームも使って練習をしてください。
CDに合わせればいい、というものではなく、リズムパートはメトロノームの音のみを頼りに練習することがとても大事で、使わないで練習している人とはどんどん技術にも差ができていきます。

今は教室も充実していますし、中には生徒さん同士でバンドを組んで発表会があったりもします。

素敵な楽器に出会えますよう!
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ロックバンドの場合は、ギターは死ぬほどいます。

上手いか個性があるか、何か特徴がないとメンバー探しは大変です。
ドラムが少なくてある程度叩ければすぐに誘われます。
ベースも少なめで、バンドの都合でギターから転向することもよくあります。
キーボードもそれほどたくさんはいませんが、キーボードを募集しないバンドも多いです。
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