プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

outlook2010を最近使用し始めました。
仕分けルールというのがありますが、下記条件で分類わけをする方法があれば教えてください。


1.宛先に自分のみ(ただし、自分のみに送信(toに自分だけでccに誰も含まれない)ではなく、toには自分一人、ccにほかの人が含まれるケース)

2.宛先に自分を含めて、2~3人がtoの場合

A 回答 (2件)

仕訳ルールの機能では、TOに自分「しかない」を検出する方法については、先に回答した1の手段しかありません。


また「2、3人」といった検査も、当然ありません。



>下記条件で分類わけをする方法

「分類わけをする」って具体的に何をしたいのか不明なので手順は割愛しますが、実際に出来る方法としては、マクロを使ったスクリプトを[宛先]に自分が含まれた時に実行するような事になります。
下記などが参考になります。
http://outlooklab.wordpress.com/

マクロにやらせる具体的な内容は、メールアイテムのtoを取り出して(この中に自分が含まれていることは既に分かっている)、何人分の宛先がそこに含まれているかを確認し、数人程度までなら「分類を分け」、それ以上ならスルーさせます。

作成例:
sub macro1(o as mailitem)
 dim a
 a = split(o.to, ";")
 if ubound(a) < 3 then
’分類をわける
 end if
end sub


マクロの登録の仕方とかは上述サイトにあります。具体的なマクロの書き方も参考になる内容があると思いますが、どうしても難しければ、もうちょっと状況やヤリタイ事を補足して、別途ご相談を出しなおしてみて下さい。


#「宛先に自分しかない」と「宛先に自分+数名」で処理を分けたいのかそうでないのかも、ご相談からはっきりしてません。次回はその辺も詳しく説明をしてみてください。
 仕訳ルールで出来ることなら(或いはご自分でマクロが書けるなら)あなたに続きをやってもらうだけですが、人にマクロを書いてもらわないと自分じゃできないなら、具体的に細かく「なにがどうならどうしたい」を説明しないといつまでも話が進みませんので留意してください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

システム関係者なので関数程度であれば問題ありません。
サイトのご紹介どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/01/27 00:54

新しい仕訳ルールの作成で



>1
「自分だけに送信された場合」にチェックします

>2
「[宛先]に自分の名前がある場合」にチェックします
「outlook 2010の仕分けルール」の回答画像1

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
しかし、1の場合は、自分一人がtoかつccに誰もいない場合のみしかうまく分類わけがされません。。

例)
パターン1
 to:自分
 cc:なし →このケースだとうまく分類わけされますが、、

パターン2
 to:自分
 cc:Aさん、Bさん、Cさん、Dさん  →このケースだと分類わけされない。



2についても、toに大量に宛先があり、その中に自分が含まれているケースは除外したい(toは2~3人程度にしか送信されていないケースに適用したい)です。

例)
パターン3
 to:自分、Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさん…ほか多数
→このケースでも分類されてしまうが、実際は下記の場合だけ分類させたい。

パターン4
 to:自分、Aさん、Bさん(自分を含めて2~3人のみ)
 cc:Cさん、Dさん、Eさん…ほか多数


ここまで細かい条件は実現不可能なのでしょうか。

補足日時:2013/01/23 22:26
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!