メモのコツを教えてください!

| DM7 | GM7 C9 |
| DM7 | GM7 C9 |

というコード進行がありました
ディグリーネームで表すと

| IM7 | IVM7 bVII9 |

ですが、このbVIIはどのような理論を用いて使われてると考えればいいのですか?

A 回答 (2件)

♭VII7はAno1の方の仰るとおりIVm(SDm)(サブ・ドミナント・マイナー)の代理コードのようです。





以下は私の個人的な見解(我流の習慣のようなもの)ですが…

ちなみに、同主調であるDマイナーキーのナチュラルマイナー上のダイアトニックコードは、
Im7、IIm7♭5、♭IIIM7、IVm7、Vm7、♭VIM7、♭VII7、となります。

たとえば、Dマイナーキーで

| B♭M7 C7 | Dm |
| B♭M7 C7 | Dm |

のようなコード進行がよくあると思うのですが、一方で

| B♭M7 C7 | D |
| B♭M7 C7 | D |

というコード進行もよくみかけますよね。

2例目の方はキーで言えばDメジャーキーであるが、途中まではDマイナーキーのコードを借用している(一時的な転調をしている)という風に私は考えるようにしてます。逆にいうとマイナーに解決すると見せかけてメジャーに解決するという意外性をねらったコード進行だと考えた方が自然かもしれません。

詳細なコード進行は割愛しますが、What a wonderful world という曲の中にもメジャーキーの中に一時的に♭VIM7が出てくるところがあります。私は♭VIM7と♭VII7はメジャーキーの中にいつでも挿入される可能性のある同主調マイナーキーのコードとしてセットで覚えるようにしています。
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サブドミナント・マイナーであるIVmの代理コードのようです。

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