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テレビなどで喫煙シーンが流れると、必ず文句を言う人たちがいます。

テレビでの喫煙シーンは控えて欲しいとか。

だったら観なきゃいいのに…と思うのは私だけでしょうか。

昔は『今夜は最高』など大人たちがタバコ吸ったりお酒飲んだりという番組がありましたが、今はあんな大人の番組は皆無です。

近年では『さんまのまんま』や『TVタックル』などバラエティの喫煙シーンも無くなりましたし。

18禁とか扱うコーナーも皆無、バラエティでも過激な罰ゲームさえありません。

なぜテレビ局はこういったクレーマーたちの意見ばかり気にして番組作りするのか甚だ疑問です。

誰からも文句が付けられない番組なんて1chがやればいいのであって他の民放はもっと自由にやってもいいのでは…と思います。

制作者側がクレーマーに怯え過ぎといいますか、そんな当たり障りない番組作りの風潮が番組を詰まらなくしているのではないでしょうか。

ドラマだってもっと喫煙シーンなどあって普通かと思います。

不良役の生徒が1本もタバコを吸わないなんておかしくないですか。

ましてやドラマなんですから。

なぜ今の番組は昔と比べて詰まらなくなったのかその原因はこういったクレーマーの声に押され過ぎている制作者が、それを恐れるばかり当たり障りのないものしか作らなくなった、作れなくなった。

BPOやPTAが蔓延って来た結果、視聴者が求めている番組作りが出来なくなっているのかもしれませんが。

皆さまはどう思われますか。

A 回答 (9件)

  じゃあ、もう、これ、要らないですね!(^^)


          ↓
    http://ec2.images-amazon.com/images/I/21uO%2BSil … 






Q/テレビが詰まらなくなった。

A/だったら観なきゃいいのに…と思うのは私だけでしょうか。




                              <(_ _)>
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この回答へのお礼

??

お礼日時:2013/03/03 19:18

確かにクレーまーが増えたのも要因だと思います。



例えば、
旅番組で入浴シーンがあれば一昔だと体にバスタオルを巻いていても特に問題なかったですが、今では「撮影のため許可を得てバスタオルを着用しています」と小さなテレップが画面の端に出ていたり、

商店街や工場で出来たての商品を食べるシーンでも「飲食コーナーはありません。許可を得て工場内で飲食しています」と小さなテレップが画面の端に出ていたり、

このてのテロップが異常に増えた気がします。
普通に考えても「許可をもらっている」と分かるだろうにクレームを入れる人が入るからだと思います。

あとは現実問題、テレビが地デジ化で綺麗な画面になりましたが、それを生かせる番組が少なくなったのも質の低下や安易な企画が多くなったのだと思います。
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この回答へのお礼

なるほど。ご回答ありがとうございます。たしかにせっかくデジタル化されても、あまり番組自体アナログ時代と変わっていないですよね。

お礼日時:2013/03/03 19:24

それは、今テレビ番組が最も大切にしているのが広告主だからです。


番組のクレームは時に広告主、提供会社に行きます。不買運動も起こるくらいですから。
有名なところでは花王不買運動なんかもありました。

最近の不況で番組の広告費収入は激減しています。提供会社の顔色を伺い、CM出演の俳優をドラマの主役に据えたり、原作改変で原作に出てこないシーンを加えたり、削ったり。
提供会社のイメージが傷つかないように、口出しされているんです。
しかし、こういった原作改悪を嘆く声は制作サイドに届きにくく、逆にモラル違反を訴える声は届きやすいまた企業イメージとしてもプラスですから。

現在、日曜9時のフジテレビドラマの視聴率が悪いことから、その番組(時間帯)の一社提供をしている花王がバラエティに変えろと圧力を掛けていると噂されています。
これでバラエティに変わったら、それこそフジが広告主に屈したと言う証明ですし、今の現状がいかに最悪な守銭奴体質か分かると思います。
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この回答へのお礼

なるほど。昔はやっぱり今よりスポンサーの影響力も小さかったのでしょうか。

お礼日時:2013/03/03 19:27

おはようございます。


確かに、確かに。
最近の番組は、一昔に比べると規制されている
番組が多いいように思います。
暴力シーン、喫煙シーン、爆破シーンなどなど。
なので、少し物足りなさ、過激さがないような気
がします。
まぁ混沌とした世の中、いろいろと社会が抱えている
問題などをふまえると、これらのことをテレビで流すと
クレームになるので、番組製作者達は、控えてしまうこと
でしょう。
ただ、ある程度、視聴者の心を揺るがし、訴えるには、多少
過激なシーンがあった方が良い場合もあります。
まぁそこは、本当に相手(視聴者)の受け止め方によるので、
難しいでしょうが、ただ、これから、もっと規制され、テレビも
淡白になり、視聴者に響くような番組は減る一方でしょう。
私の時代には、西部警察、スクールウォーズなどの名ドラマがあり、
ワクワクドキドキして観ていましたが、最近のドラマはどこか
あっさりしているというかなんというか・・・・。
子役を使ったドラマ、医療現場のドラマといったどれも同じような
ドラマばかりで飽きてしまいました。
まぁ文句を言っても仕方がありませんが、今後何か革新的なドラマが
生まれなければ、ドラマ業界も衰退の一途を辿るのではないでしょうかね。
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この回答へのお礼

そうですね。最近のドラマも中にはおもしろいのがありますが、ほとんど詰まらない作品と言っても過言ではないような。最近でもないかもしれませんが、女王の教室など過激で社会問題なるくらいの作品の方が観ていておもしろいです。無理して新しいドラマ作るよりも昔のドラマ流した方がと思ってしまいますが、結局は放送コードなどで音消し頻発でしょうか。

お礼日時:2013/03/03 19:32

こんにちは。



JTのCMご存知ですか?
新しく会社を立ち上げたバージョンのCMです。
「分煙したのか~」という台詞があって喫煙所にいるのに
煙草を吸っている人物はいません。
JTのCMでさえこの有り様です。
先日『マツコ&有吉の怒り新党』という番組で
故・勝新太郎さん監督・脚本の『警視K』という
リアリティーを重視したドラマを紹介していました。
勝新太郎さんは煙草をバンバン吸って、吸い終わると
次の煙草に火を点ける次第です。
勝新太郎さん程ではなくても喫煙シーン位あってもよさそうですが。
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この回答へのお礼

そうですね。違法薬物ではないタバコがなぜあんなに規制されるのか甚だ疑問です。違法薬物だって刑事ドラマなどには欠かせない演出だと思いますが。

お礼日時:2013/03/03 20:15

大の嫌煙家である自分が、喫煙者に対し、唯一「いいなぁ」と、憧れを抱く部分、それが、くわえタバコに火を灯す姿だったりします。



お芝居という架空の世界の喫煙シーンにまで、クレームをつける人がいると知り、驚いています。
それは行き過ぎでしょう。

昭和の時代、TVドラマに登場する不良少年(少女)の定番は、「酒、タバコ、シンナー(!)」だったように思います。
だけど、旧友の墓前に、線香が買えない代わりにと、タバコを供える不良少年の姿は、それなりに涙を誘うものがありましたよ。
何もかも否定するのは、もったいない話ですね。

私はそもそもTVをあまり観ないんですが、数年前、たまたま夢中になったNHKドラマでは、喫煙シーンがけっこう盛り込まれてたと記憶しています。
それが映画化されたとき、映画監督が「こういうカットはTVでは扱えない」と語っていたのを想い出しました。
それは、さる日本の大企業(日本屈指の大手自動車メーカーという設定)が、「派遣切り」を行う際、喫煙常習者を中心にリストアップし、「汚い」「臭い」「不潔」といった理由で、彼らを解雇対象とする場面でした。
「今の日本では、現実に、こういうことが起きている」と、監督はハッキリ言い切っていました。

日本の企業が、競って禁煙ブームに倣い始めた背景には、「タバコを吸うやつは出世できない」という先進国思考かぶれがあるようです。
前述の映画作品の中で、愛煙家のひとりが、タバコに火をつける直前で思い直したように手を引っ込めつつ、「喫煙室は何処…?」と、傍らの主人公に問いかけるシーンが登場します。
それも、そうした「喫煙者排他ブーム」を皮肉ったものだと、監督は語っていました。

私の勤務先にも、かつては喫煙室が設けられていました。
しかし、今では、そうしたスペースさえも撤廃されています。
最近、ようやく暖かくなってきたものの、冬場に容赦なく寒空の下へ追いやられる喫煙者たちを、さすがに気の毒に思います。
しかも、私の職場では、喫煙可能時間すら制限されており、違反者には罰則規程が設けられています。
また、かつて勤めていたある大手企業でも、管理職がこぞって「禁煙パッド」を腕に貼り、社内の倉庫には、使用主を失った吸い殻入れが山積するという、異様な光景がありました。

「アメリカに倣え」的思想以外にも、私を含めた働き盛りにあたる世代の日本人が、義務教育時代、教師たちから「タバコ有害説」を刷り込まれてきた影響が、昨今の過剰なまでの嫌煙社会を形作っている面は、否定できないと思います。

私が小学生だった昭和60年代、『タバコの煙を充満させた部屋&それ以外の部屋とで、人間の瞬きの回数や脈拍数はどれだけ異なるか』を示した映像や、『タバコを持った手の血流が部分的に滞る映像』を、授業中、繰り返し見せられた記憶があります。
私たちの世代は、多かれ少なかれ、“タバコは麻薬と同様、人体を蝕んでゆく恐ろしいもの”…と、潜在意識に刷り込まれているはずです。

もっとも、世の中の「健康」に関する通説が覆される例は珍しくありません。

覆った常識例のひとつが、「紫外線」だと思います。
私の生まれた頃は、「赤ちゃんは積極的に日光浴させるべき」という風潮があったようです。
日焼け跡が気になりがちな思春期時代、それを医療機関に相談したところ、「あなたたちの年頃の充分な日焼けは、成人期以降の美肌を形成すると言われているの。何も心配する必要はないわ。むしろ、羨ましいくらい」と、日焼けを推奨されました。
雑誌の健康相談を読みあさっても、専門家が同様のコメントを提示していました。
ところが今は、「日焼けは美肌の大敵」という、私の子ども時代とは正反対の常識が定説化されています。
紫外線はシミ・ソバカス、ひいては皮膚ガンを誘発する恐ろしいものとされ、赤ちゃんの日光浴は、むしろ、控えた方が望ましいとされるようになりました。
さらに研究の結果、近年、冬場や雨天時や室内にも潜む紫外線の存在が認識されたことから、美容業界は、日焼け止めの年間使用を推奨するようになりました。

また、放射性物質が身体に与える影響に関しても然りです。
私が学生の頃の常識は、「人体への被曝線量の年間許容量は、凡そ100ミリシーベルト」といったものでした。
そういう学識も、今般の放射能漏れ事故によって、年間許容量が更に制限されたり、新たな人体蓄積型有害物質の発覚などによって、もはや通用しなくなっています。

タバコ有害説、いつかは覆る日が訪れるのでしょうか。
質問者様のこと、初めは「いいカンジにヤなやつ(笑)」と感じた自分ですが(すみません)、あなたも一所懸命なんだと判りました。
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この回答へのお礼

そうですね。いつかそういう日が来ればいいと思っています。表現の自由さえ侵す今の風潮は異常ですよ。私のことをそんな風に…。でも、思い直して下さったようでありがたいです。大した人間ではありませんが…。

お礼日時:2013/03/03 20:22

高度情報化社会ですから仕方ないですね。




情報が氾濫しているからだと思いますね。


暇つぶしもいろいろ方法がありますから。


それだけ選択肢が広がったということです。
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この回答へのお礼

なるほど。であればもっと多様な演出も認めていいような気もしますが…。

お礼日時:2013/03/03 20:27

 ずいぶん以前のことですが、明石家さんまが「恋の空騒ぎ」が終わった理由を、「10年前と同じ質問をしても、出演者の回答が、どうしようもなくつまらなくなったから。

」と答えていました。

 だから、あなたのおっしゃることも原因の一つかもしれませんが、それよりもこの社会には、たくさんの人の興味を一つの方向を示す様な強力な推進力のある、インパクトのある現実がない、ということだと思います。

 煙草のことやクレーマーに類する事象は、何時の時代にも、どこにでもあることです。

 あなたの言う所の、「視聴者が求めている番組」を具体的に示していただければ、面白いと思います。
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この回答へのお礼

視聴者が求めている番組…私見ではもっと過剰な演出です。ドラマにしても西部警察並のアクションとは言いませんがあのくらいのアクションを求めている視聴者は多いと思いますよ。深夜時間帯はもっと大人向けの番組とか。みんながみんな言葉狩り済み、みたいな演出の番組求めている訳ではない気がします。

お礼日時:2013/03/03 20:34

クレーマーばかりがクレームを言い、あなたのような人がテレビ局に対して沈黙している(あるいは声が小さすぎる)からかもしれません。


もっと自由にやれ、と主張する側も、クレーマーに負けないぐらい、テレビ局の人間や金を出すスポンサー企業など関係各所に圧力(プレッシャー)をかけていくべきです。
大きな勢力を相手にするわけですからもっと本気にならないと変わりませんね。
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この回答へのお礼

私は最近のテレビはニュースと天気メインで…ドラマやバラエティなど殆ど観ません。時々時間ある時は付けてることありますが…やっぱり本当のおもしろさは無いといいますか、明らかに低予算で作られ内容も昔の作品よりも劣ってしまってる気がしますね。私はテレビ局の株主でもないですしアレですが衰退して行くのは時間の問題かと。

お礼日時:2013/03/04 05:51

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