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この手の質問はほぼ100%回答をいただけていたのですが
回答が付かなかったので、再度質問します。

5話あたりで松平容保(綾野剛)の正室敏姫が亡くなりましたが
そこで照姫が

「私が戻ってきたばかりに、辛い想いを。
お気持ちに気付かず、私の咎にございます」

と言っていましたが、これはどういうことからこういう発言になったのでしょうか。
もしかしたら、気にならずスルーした人も多いのかも知れませんが
私は気になってしまい、何で、こんな発言をしたのか気になっています。

容保も照姫も養子で血のつながりはなく
敏姫は2人の義理のいとこにあたるのは分かります。

最後敏姫が照姫に、
容保を頼みます、姉として。というような事を言っていたシーンや
敏姫が容保の正室にというナレーションが入ったシーン(以前に放送された回)の様子からして

照姫は容保のことを好きで
それを敏姫も気付いていて、辛い想いをという言葉にとれたのですが

そうでしょうか?


母は、容保が照姫が好きで、それを敏姫は気付いていたからなんじゃと言っていましたが
(母はドラマを見ていないので、私がこのシーンの説明をした説明からだと、そう取れると言っていました)

分かる方いたら教えてください。

A 回答 (2件)

> 照姫は容保のことを好きで


> それを敏姫も気付いていて、

 亡くなる回の前に、敏姫は「なんで照姫はもどってきたのか」という点を問題にして、口に出していました。

 おつきの者が、「子ができなかったから」と説明したのですが、納得せず「そうだろうか?」などと疑いを表明していましたね。

 したがって、敏姫は容保と照姫の間を疑った、というドラマ設定でしょう。

 しかし、容保が今なお照姫を慕っているという情景は描かれていなかった(私が気づかなかっただけ?)ので、視聴者としては、敏姫の「邪推」もしくは根拠のない「嫉妬」として理解すべきものだと思います。

 つまり、質問者さんのお母さんの『容保が照姫が好きで』という見方には異論があります。

 まあ、容保としては由緒正しい大名家にもらわれてきて、周囲は見知らぬ人ばかり。

 どうしたって不安になっていた子供のころ、一足先に養子になっていてなにくれとなく気遣ってくれた姉に恩義を感じていたというか、保護者である母親に対する愛情・慕情のようなものを持っていただろうことは想像に難くありません。

 逆に、照姫は、容保に対して幼い頃のイメージと重ねて、保護してやらなければという気持ちになっていただろうと思われます。

 しかし、それらを男と女の間の愛情・恋心と思ったのは、敏姫の誤解だろうと思いますね。

 しかし、照姫は、敏姫が自分を誤解し、嫉妬していることに気がついていた、、、というドラマ設定でしょうね。

 そうでないと、「私が戻ってきたためにツライ思いを・・・ 」という言葉が意味を為さないことになりますから。


 なんにしても、あのあたり、無理矢理、伏線もなく男女のもつれみたいなのを突っ込んだ感じで説明不足。時間つなぎだったのかな、これからの事件の伏線かな、とか思いましたが、それらしき史実は思い当たりません。

 こだわらず、さらりと流してしまっていい場面なんじゃないでしょうか。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

納得できました。

どうみてもドラマの本線では無いのでさらりと流してしまえばいいのですが
ふと発せられたセリフが気になってしまったので。

お礼日時:2013/03/06 05:20

”照姫は容保のことを好きで、それを敏姫も気付いていて、辛い想いをという言葉にとれたのですが”



敏姫は気付いていたから、そういう解釈だと自分も思います
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