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DLLは複数のプログラムを一つにまとめたものという事は分かりました。圧縮したり解凍したりする際にも使われるとの事ですが、これ以外に使用用途は何かあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

>DLLは複数のプログラムを一つにまとめたもの


複数でない場合もあります。例え1つでもDLLにできます。

Windowsのプログラムを作りでもしない限りDLL(Dynamic Link Library)のメリットは実感できないと思います。
使い手(ユーザー側)にとってればDLLであるかどうかはどうでも良い話です。
開発側にメリットがあるのです。

windowsのディレクトリ(フォルダともいう)の中にはたくさんのDLLがあります。
特にkaernl32.dllは中核のDLLでほとんどのアプリケーションはこれを介して
windows本体と連絡をとりあってます。
他にもGDI32.DLLはグラフィックに関するプログラムでグラフィックを描写する際
呼び出します。

>圧縮したり解凍したりする際にも使われるとの
それは狭義です。DLLはどんなプログラムでもいれる事ができます。
圧縮や解凍するプログラム部分だけをDLL化しておけば
圧縮や解凍を必要とするアプリケーションを作る際、そこを作る手間が省けるわけです。
またDLL化のもうひとつのメリットとしてそのDLLを配布したとき
ソースコード(プログラム言語)が見えなくなるので、改変(改造)しにくくなります。
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複数のプログラムを1つにまとめたものと言われると、


なんか違う感じを私は受けますが...

使用用途は限りないと思います。
主に複数のプログラム(アプリ)から共有したい機能をDLLにしておいて、ディスクスペースやプログラマの負担を軽くしたり、
1つの実行ファイルが大きくなりすぎるのを避けたり、機能別に分けたいときなどにDLLを使用します。

たとえば、Windowsの機能を使う(ウインドウの表示やコモンダイアログなどの表示、DirectXなど)場合にはそれらの機能を有しているDLLを使うことで、簡単にその機能を使うことが出来ます。
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つまり複数のプログラムで利用する共通部分をDLLにすることが多いです。



また、OSからコールバックされるような部分もDLLにする時があります。

Windows の一部にもDLLが使われています。
C:\WINDOWS\system
などを見ると、聞いたことや用途の想像がつく
DLLがいっぱい転がっています。
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Windowsが動くのもIEが動くのもWordやExcelが動くのもDLLを使ってますよ。



参考URL:http://e-words.jp/w/DLL.html
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