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最近、チャンネルNECOで、日活の「私は泣かない」という映画を見ました。

和泉雅子主演で、山内賢、北村和夫、藤間紫等が共演です。不良上がりの和泉が、北村扮する弁護士の家にお手伝いとして引き取られ更生していく話で、ありがちなストーリーですが、結構泣けるシーンもありました。

昭和41年の作品なので、当時の懐かしい街の様子も映ってて、良かったです。この映画は従来の日活路線(アクション、純愛)と一味違う地味な内容で有名ではないですが、法廷シーン等もあり社会派の面もあるドラマと思います。

和泉雅子は、3年後の昭和44年にもテレビドラマの「犬と麻ちゃん」でお手伝いさん役を演じてました。こちらは、千秋実、松山省二、中山千夏等が共演でしたが、不良ではなく普通の娘役でした。覚えてらっしゃる方もいるかなあ・・・私は当時中1でしたが、土曜の午後に再放送でやってたのを見てました。

同じ頃、柏木由紀子もいました。目がぱっちりして、きれいなお姉さまという印象でしたが、その後、坂本九と結婚しました。目薬のCMに出てたのをよく覚えてます。やはり、目がきれいだったので起用されたのでしょうね。ただ、個性に乏しかったせいか、代表作といえる印象に残る作品がない気がします。

皆さんは、何かお二人に思い出とかありますか?

A 回答 (2件)

こんにちは。



私の3つ上の姉が「和泉雅子」さんと「柏木由紀子」と同い年ですが、ご両人共に若い頃は私の姉なんか足元にも及ばないほど美人だったという懐かしい思い出です。

特に、和泉雅子さんは昭和35年頃に子供向けテレビ番組「少年ジェット」に出演してましたが、当時は私が小学4年生でしたから、私より3つ上の和泉雅子さんは中学1年生だったのでしょうけど、わんぱく坊主だった私も「和泉さんを可愛い女の子」と思いました。

この頃から、私は電子工作の面白さに夢中になってしまい、暇と小遣いさえあれば東京・秋葉原の電気街に行き、無線機(アマチュア無線用)作りに没頭するようになってしまい、テレビ番組には興味がなくなってしまった少年時代を過ごしましたので、和泉雅子さんのことは忘れてしまいました。

しかし、この頃に「ザ・ベンチャーズ」の影響でエレキ・ギターが若者に流行り始め、電子工作少年だった私は友達から「簡単なギター・アンプの作り方」などの相談を受けるようになり、自ずとエレキギターにも興味を持つようになりました。

そして、工業高校に入った昭和41年頃だったと記憶してますが、ザ・ベンチャーズ作曲の「二人の銀座」で山内賢さんとデュエットで唄った女性が、少年ジェットに出演してた和泉雅子さんだったと気付きました。

この、ザ・ベンチャーズ作曲の「二人の銀座」がヒットした頃には、和泉雅子さんも大人らしい女性になってましたが、少年ジェットに出てた頃の可愛らしい面影が残った女性という思い出です。

一方の「柏木由紀子」さんは、パッチリ瞳の綺麗なお姉さんで目薬のCMに出てたぐらいの印象しかありませんけど、日航機の圧力隔壁事故で墜落した航空機に搭乗して犠牲になった、歌手の「坂本九」さんの奥さんだったことを日航機墜落事故の時に知り「可哀想」ぐらいの思い出しかありませんね。

ただ、和泉雅子さんが北極点を目指し、あの可愛らしかった顔が凍傷で腫れあがっしまった映像をテレビ画面を通して視た時にはショックを受けました。

今では、可愛らしかった和泉雅子さんも太ってしまい、すっかり貫禄のあるオバサンらしくなってしまいましたけど、少年ジェットに出てた頃の和泉雅子さんに思い出が多く残されてます。

ちなみに、AKB48の「柏木由紀」さんの親御さんは、柏木由紀子さんのファンだったのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

少年ジェットは、私が3歳頃の放送であまり記憶にないですが、これにも和泉雅子さん出てたんですね。日活の映画にも多数出演してますし、テレビドラマも多いです。「二人の銀座」はヒットしましたね。カラオケでたまに歌います。相方の山内賢さんは最近亡くなってしまい、時の流れを感じます。

柏木由紀子さんは坂本九さんと結婚しましたが、和泉さんはずっと独身で男性の噂もほとんど聞きませんでした。その後、地球の果てまで探検に行ったことなど考え合わせると、実際の彼女は、恋愛より自己実現を大事にするさっぱりした人なのかもしれません。

お礼日時:2013/04/07 19:19

和泉雅子さんは、小さい頃に時代劇やホームドラマで見ていた記憶があります。


元気いっぱいで明るいキャラクターが多かったような・・

しばらく見なかったら、冒険家となっていて、驚きました。

柏木さんは、あまりドラマとかの印象はないのですが、
母が持っていた婦人雑誌などの表紙を飾っていた記憶があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

和泉雅子さんは、昭和40年代前半ごろは超売れっ子で、テレビをつければどこかに出てる感じでしたね。「パリパリ娘奮闘記」
「娘寿司屋繁盛期」なんかも、印象に残ってます。おっしゃるとおり、明るい元気な役が多かったです。

ドラマに出なくなってしばらくしたら、北極に冒険旅行でマスコミを賑わしました。女優の仕事に飽き足らなかったのかもしれません。

柏木さんは、確かに雑誌の表紙等によく載ってました。

お二人とも、今でもたまにテレビに出演されてますが懐かしい気持ちになりますね。

お礼日時:2013/04/07 13:45

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