限定しりとり

通勤のため草津から広電西広島までの定期を持っています。
週に1度、草津から横川まで用事があり、西広島までの定期+追加料金150円を支払っていますが、この追加料金がどうも納得いかないのです。
現金かカードの場合は草津~横川は180円。そして草津~西広島は120円。
だとしたら追加料金は60円でいいように思うのですが、今までどの車掌に聞いても「追加は150円」なのです。
すごーく損をしている気分なのですが、どなたか理由をご存知のかたいらっしゃいませんか?

A 回答 (3件)

これは、定期区間から外れたところから乗り直した扱いになるからです。



草津-西広島(120円:定期)

西広島-横川(150円)
となっているわけです。

他の鉄道でもそういう風になっているはずです。
ただし、一般の乗車券では乗り越しとなるので、togetogeさんのお考えのように差額60円でOKです。
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宮島線と市内線では料金体系が西広島駅を境に変る事はすでにご存知かと思います。



定期の利用区間が宮島線までなら、市内線を利用する権利が無いための150円を追加で払わないといけません。
(一旦終点の西広島で降りて、また市内線に乗る感じ
そのその定期の料金は、乗車利用時に料金を払う方法より安いし)

現金やカードの場合、利用区間が決まってないため
宮島線(駅通過毎に運賃加算)+市内線(150円固定)で草津と西広島との間が短いため料金調整されるから
安いのです。


そもそも交通機関の料金は非常に安く設定してますので
業者がかわいそう・・・・
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この回答へのお礼

皆様、わかりやすい回答をありがとうございます。
お礼が遅くなり、またお3方まとめてのお礼になりましたことをお許しください。

なるほど、定期と現金は同じように考えてはいけないのですね。他鉄道会社も同じと知り、「まあ仕方ないか」と思うようにしました。
ポイントは先着順にさせていただきますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/12 17:11

A駅⇒B駅⇒C駅


で、A駅からB駅の切符で、C駅まで乗り越したときの清算は、通常の切符の場合は
(A駅からC駅の運賃)-(A駅からB駅までの運賃=持っている切符分)
の「差額計算」が普通ですが、定期券や回数券で乗り越した場合は、乗り越した区間である
(B駅からC駅の運賃)
が精算額となる「打ち切り計算」になります。
これは、定期券や回数券が「A駅からB駅」(ご質問の場合だと草津から西広島)を乗ることを前提に販売されているためです。
つまり、ご質問の場合でいうと、通常の切符の場合は「120円の切符を180円の切符に変更する」ということで、不足額の60円が清算額となり、定期券や回数券で乗り越した場合は、(定期券や回数券の効力がない)乗り越した分の西広島~横川間の運賃150円が精算額になる、という理屈ですね。<定期券や回数券の効力がある西広島でいったん打ち切られる訳です。>

このことは広電に限ったことではなく、どこの鉄道会社でも同様です。
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