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中国のQ&Aサイトにこのような質問がありました。
「日本人が清潔好きなことはわかっていますが、なぜそうなったのですか?」
高温多湿の気候? 空気と水がきれいだから? エコの精神?

「なんでだろう???」と悩んでいるのですが、みなさんなぜだと思いますか?

A 回答 (10件)

私がもしかして・・・と思うのは弱いからじゃないですかね?




昔聞いた笑い話?に、黒人、白人、黄色人種では肉体的に強さが異なるし体感温度も異なる。
ある毒を飲んだ時、黒人はちょっと具合が悪くなり、白人は病院に行き、黄色人種は死ぬ。と。

これは大げさに言ったジョークでしょうが。

まず体質的に弱め、と言った要因がひとつ。

上下水道を整備した途端乳幼児や女性の死亡率が下がったという話も聞いた事があります。


清潔にしたら死ぬ人が少なった

不衛生にしたらまた死ぬ人が増えた

清潔にしないと

清潔にしたため雑菌に触れる機会が減った→免疫がない(バリに行くと日本人はバリバラ(腹下し)になると聞いたことが なるのは日本人だけとも)

清潔じゃないと生きづらい(病気になったりね)

清潔にしなきゃ!!

免疫が無い為ちょっと傷んだものを食べて中る

もっと清潔な生活を!!

が回ってるんじゃないかと
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
新しい説ですね。
清潔を極めた結果、日本人は何を食べても腹を壊す。ちょっと寒ければ風邪をひく。
またしても、「もっと清潔」を求めてしまうんでしょうね。
馬と同じ屋根の下に暮らしていたような時代には戻れないと。
少し恐ろしいです。

お礼日時:2013/04/17 09:56

清潔な人の方が幸せになれて愛されて好かれるからです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
中国でも清潔な男がモテますけどね。
まあ、女性側の清潔度に相対的なことでしょうが。

お礼日時:2013/04/17 09:52

昭和の中ごろから各洗剤会社が「もっと白く!」「さらに白く!」「驚きの白さへ!」と『白』を追求するCMを朝から晩まで流し続け、平成に入り「流石にもうこれ以上『白』くはできないだろう」と考えた結果『白』に代わる煽りが『無臭』であり『無菌』でした。



『白』に代わり『無臭』『無菌』の連呼が朝から晩までTVで流され、洗剤会社以外の各業界も『空気洗浄』『除菌』『抗菌』と様々な新製品を手を変え品を変え出しては、またTVで「これ等の製品を使っていないと不潔」と脅迫じみたCMを流し続け・・・。

TVからの情報鵜呑みの人々が人口の過半数を超えたところで『超清潔好き日本人』の出来上がりです。

国民のほとんどがCMで流れる「清潔商品」くらいは買うことができた豊かな国であることも一因でしょう。
※中国の農村部は言うまでも無く、都市圏でも貧困層の住む地域では「清潔」なんて気にしていられない環境が多くありますので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
コマーシャルが追い打ち掛けているのですね。

日本人は自分の家の周りは自分で掃除するでしょう。
中国は歩道の掃除をしてる人がいるんです。
なまじっか掃除する人が巡回しているから、道に捨てておけば拾ってもらえる、という概念ができてしまうんですよね。
日本では「自分が使うものは自分で掃除する、だから汚さない、捨てない」
中国では「自分は捨てる人、掃除する人は別にいる」
なので、道徳心なんてあったものではないです。

お礼日時:2013/04/16 11:13

日本人ほど「他人」や「世間」を気にする民族はいないからでしょう。



中国人はいちいち他人や世間なんか気にしないから(それが強みでもあり、弱みでもある)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
清潔にも「世間体」が要因しているわけですね。

お礼日時:2013/04/15 22:29

米と大豆中心の食生活。



暮らしが汚れにくいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
油ギトギトが確かにありませんね。

お礼日時:2013/04/15 22:30

セックスでのリスクを軽減したいからです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
臭いのも好きなんですけどね。

お礼日時:2013/04/15 22:31

やっぱり日本古来の宗教である神道の影響が大きいのでしょう。

神道はこの自然界にはあまねく神がやどっているという素朴な超多神教で、あらゆる自然のものをおろそかにはせず、ごみを捨てたりするることはそこに存在する神を冒涜することで、自然を汚すことを戒めます。その教義は穢れを嫌い身を清めるということです。このような宗教は日本だけのユニークなものです。
私見ですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
日本には800万の神様がいるわけですね。
確かに綺麗にしておかないといけない、という精神の根底になりそうです。

お礼日時:2013/04/15 22:32

ドン百姓でも教えを受けた相手は仏教で、澄んだ心、平静をテーマにしているのではないかと思いました。



この世は混沌とした地獄であり、ごちゃごちゃしたものは平静を乱す、ゴミ屋敷。

物欲を良しとせず、何は無くとも桃屋の花らっきょうではなくて、勿体無いの心でリサイクル。

日本家屋の畳の部屋には家具さえなく、机と肘掛のみ。布団と座卓は使ったら片付ける。

すべてが無に戻る、を実行しているようです。

座って半畳、寝て一畳。それ以上は必要ないと言い切れば、大きい方がいいのだ式の家や車は必要なし。

小綺麗に清潔にゴミもばい菌もなく、心も清くってところでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
仏教が出ましたね。無の精神。お寺の枯山水なんかイメージされますね。
神道の自然が神様だから説。これもうなずけます。

私は清潔=道徳とするなら儒教の教えだとも思うんです。
儒教は中国の先進思想を日本が受け入れたもの。
でも中国はとうに忘れてしまった。 こういう言い回しはよく聞きますね。

お礼日時:2013/04/15 22:42

あくまでも、個人的な見解です。



最初からあった豊かな自然環境による影響が
大きいと思います。
まず、何と言っても「水」
大昔から、日本は、水に恵まれていました。
清流や湧水、地下水が豊富で、
濁った水をろ過して飲む必要がなかっただけでなく、
体を洗う水も豊富だった。
体を清潔に保つことは、美徳だったのです。

例えば、宗教儀式に参加するときという特別な時でなくても、
汗をかいたり、ほこりまみれになったとき、
きれいな水で体をあらうことができた。
しかも、「貧しい人」でも、井戸などで簡単に手に入った。
そういう環境にあったことが基盤になっていると思います。

ところが、これに逆行する問題が、戦後、
日本を揺るがすことになります。
それが、「三大公害」問題。
これによって、日本人は、清潔というのは、
天から与えられるものではなくて、
手に入れるものだと学んだのです。

これに加えて、経済が成長して、
お金を出せば、清潔な環境を手に入れられるようになった。
これが、日本人を清潔好きにした要因だと思います。
さらには、お金をかけて、「クリーン」を手にすることが、
ステータスにもなったのです。

また、「無」を美徳とする精神的環境も重要だと思います。
「無の境地」をかっこよい、高尚だと思い、
それが、「無臭」などに繋がっていると思います。
洗濯の洗剤などで、一生懸命に臭いを取ることが重要なのです。
そのあとで、柔軟剤なので香りを付けるのが重要になったのは、
ごく最近のことでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
古来のお清めの精神が、公害時代を経てなおさら清潔意識が高まったのですね。

お礼日時:2013/04/15 22:36

 物を大切にする。

物や自然に神様が宿るなどもあり、神様ですからきれいにするという考えがあるのでは。体を清めて。
 それと、日本は水がきれいということもあるかな。ゆっくりと流れる川より、清流のような少し速い流れが多い。また、場所などにも寄りますが、水が手に入りやすいので、きれいにするという事しやすかったのでは?
 
 江戸時代の事を見ると、実にリサイクルなども徹底していたようですから。

 思いつきですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり神道ですか。
日本は水も緑も最初から清潔で、大陸は土埃で淀んだ川。
確かにイメージ出来ます。

お礼日時:2013/04/15 22:34

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