

昔読んだ本、こんなお話の本知りませんか?
もう20年以上前に読んだ本を探しています。
最近子供と図書館に行って児童書をよく見るようになり、ふと昔見た本を思い出したのですが書いた人も題名も全く分かません。
内容はちらほら覚えてるのですが・・・
探したいので、分かる方いればぜひ教えてください。
(1)犬の話。大きめの犬の挿絵があったような気がします。「こまったさん」みたいなハード本に文章、たまに挿絵のある本でした。
男の子が主人公で途中でその犬が病気になり、お母さんが看病する内容だったような・・・。おなかを一晩中さすった、とかおしっこが出なかったので急いで病院に行って薬をもらった、みたいなことが書いてあった気がします。
(2)小学校低学年か幼稚園児の女の子の話。1ページごとに文章と挿絵の本だったと思います。
団地かマンションに住んでて、家に帰るとケーキがおいてあって、1つは弟だか妹だかの分って知ってるのに言い訳しつつ2個食べちゃう。
そしたら家を間違えてたらしく、帰ってきた知らない女の子に「泥棒」と言われ間違ったことに気づき逃げ帰る話。
ホントの自分の家に帰ったらおかあさんがケーキを買って帰ってきてどうしよう・・・的な感じだったと思います。
(3)仲の良いグループのシリーズもので、「彼氏がユーレイ」シリーズみたいな感じの本でした。皆で海水浴か何かに行ってたところ、誰かに誘われて伏せがちだけど気の強い女の子 の家に行くことになる。その子は両親をなくしていて昔食べたおいしかったお菓子を探している。
グループで模索しつついろんなお菓子を作って持っていくがことごとく違うと言われ続け、結局は亡くなったお父さんがアイスピックでかちわった氷だったことが判明、これからは強く生きていく、みたいな話。
これらのお話を知っている方がいらっしゃいましたら
ぜひ教えてください。
宜しくお願いします。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
1だけですが
1985年
「生きるんだ!名犬パール」
作・赤木 由子/
絵・牧野 鈴子/
ポプラ社 わたしの動物記 6
実話だそうで、名犬パールは昭和24年頃に東京立川の基地周辺で生まれて、おしっこが出なくなって、犬用の注射が高くて払えずに、皆で看病したり、家は貧しく電気を切られこたつにろうそくを入れて暖を取っていたらボヤになって、パールもやけどを負い。これが元で亡くなるお話だそうです。
ありがとうございます!
doingonさんの説明を読ませてもらってこれだ!っと分かりました。
質問に書いた3冊の本は10年以上探していたので、分かってとても嬉しいです。
図書館で検索したらやっぱり閉架図書になってたので、予約して借りてきます!!
情報を下さり本当に有難うございました!
No.2
- 回答日時:
2の本を。
自分の家の冷蔵庫は白なのに、緑色で間違いに気付くみたいですね。
1982年
「マミちゃんのケーキじけん」
作・坂本伊都子
絵・頓田室子
ポプラ社のなかよし童話
http://yellow.ap.teacup.com/chocochoco/28.html
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