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T-REX450には何グラムまでの重さまでならくっつけて離陸し安定できますか?

A 回答 (2件)

実際に実験したことは無いので確かなことは言えませんが、常識的には


T-REX450ですと通常の全備重量850g前後の約20%程度、200g程度以内が
問題ない範囲かと思います。

この空撮例だとソニーブロギーだそうで、そうすると125gを積んでいます。

http://www.sony.jp/bloggie/products/MHS-TS20K/sp …

他にも空撮例でみると240gで重すぎたという評価もあります。
http://ameblo.jp/uzumaki-sky/entry-11413669910.h …

問題としては、ペイロードが増えると揚力を増加させなくてはなりませんが、
これには機体ローターの大きさが固定で回転数が決まった範囲である以上、
揚力係数(CL)、すなわちコレクティブピッチ角度を増やすしかありません。
(これは以前ヘリコプターの揚力計算式を挙げた回答例です。
    http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6100396.html    )
揚力係数自体は失速の始まる迎え角10~15°手前まで迎え角にほぼ直線比例
し、この点でだけ言えば5°でホバリング出来ているなら10°とって2倍の
揚力を得ると、それまでの2倍の重量、T-REX450なら1800gでも飛ぶことには
なりますが、同時に「抗力」が激増するので電動機ならモーター・ESCの
負担も激増します。以前、ラジコン技術誌でこの揚力計算のみで他の負担増
を全く考慮しない、それも機体寸法から間違っていて計算式も推測で考えた
間違った方法でペイロード算出するという記事が載ったこともあります。

産業用等、初めから重量物搭載を考慮した機体以外はせいぜい重量30%増
に留めるべきで、電動機なら通常より飛行時間を短くしてバッテリー残量
から電流値計算するといった方法でテストしないと本当のところが解りません。
特にこの先、気温が上昇するとモーターもESCも過熱しますので、飛ばす環境
でも大きく左右されます。前述のように1~2割増しではさほど問題は出ない
と思いますが、各温度、電流値は監視・留意して搭載して下さい。
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この回答へのお礼

URLもありがとうございます。
たた飛ばせるだけで、設定など組み立てなどはお店まかせなのでサッパリなんで感謝しています
ありがとうございました

お礼日時:2013/05/29 16:44

T-REX450Sportの一機にA109Agustaカタログ値350gの着ぐるみを載せていますが、スロットルカーブとピッチカーブの調整でノーマルの450Sportよりはさすがに動きは鈍いですが、普通に飛んでますね。

ただし、アラインの3軸ジャイロはマイクロビーストに変えています。JRやフタバのでも良いでしょうがアラインの3軸ジャイロは、機体の重量配分が正確でないと安定性が悪いように思います。(多分3Dには良いのでしょうが)
なお3Dは全くやりません。
重さに関しては元のカウリングや、尾翼へのステー、スキッドの分は差し引く必要があり、また引込脚は元のやつはすぐ壊れるので、飛行機用の引込脚を使用したのでいくらか元のやつより重く、引き込み脚用のサーボも2個分重くなります。残念ながら正確な重量はわかりませんが、差し引きほとんど変わらないと思うので350g程度なら何とか飛ばせると思います。
ちなみにT-REX500の場合はUH-60の着ぐるみはカタログ重量890g、こいつはテールの水平安定板の製でテールヘビーになり機種の先頭に300gの重りを追加してやっとバランスが取れるようになりましたが、飛ぶのがやっとこさの状態でおまけにバッテリーもホバリングで4分以内に危険なほどすっからかんになります。テールの水平安定板と錘を外した状態ではやはり動きが鈍くなりますが普通に飛びます。(飛ぶ時間は当然短くなります)
錘の代わりにバッテリーを6S2600mAhから6S5000mAhにほぼ倍増させて、重量のバランスとバッテリーの容量アップをはかったところ、なんとか安心して周回飛行ができるようになりました。ただしモーターもアンプも余力のあるものに変えていますが、もともとのままでは、放熱が厳しいかもしれません。
以上、参考まで
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この回答へのお礼

結構ヘリもがんばれますね、ありがとうございます参考になりました

お礼日時:2013/05/29 16:42

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