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付き合ってすぐに振れました…
23歳の男です。
約2月前、一月だけ付き合った彼女に振られてしまいました。
理由は彼女に変に気を使ってしまっていた自分と、片道5時間という遠距離での恋愛に あると思います。
しかし、どうしても不完全燃焼な気持ちが強く、気持ちの整理がつきません。理由は以下になります。

1.完全に土地勘の無い場所でのたった二回のデートしかしていない。(毎回私が彼女の方へ行っていました。)
2.あと二ヶ月もすれば彼女は地元に帰ってくる筈だった。
3.恋愛経験が少ない余り、上手に彼氏として接する事ができなかった。
4.最後に彼女が私の目の前で泣き出してしまったこと。僕に申し訳なくて泣いているだけなのか…望むなら仲の良い友達を1人なくす事への涙だったら何て考えてしまします。
5,何より約2年半も友達のまま片思いを続けた本当に可愛くて尊敬もできる大好きな彼女であったこと…

男の癖に女々しくてゴメンなさい。
長年連れ添った恋人ではありませんし、復縁が難しいのは分かっています。
だからせめて気持ちの切り替え方を知りたいです…
どうかどなたかアドバイス頂けないでしょうか。

A 回答 (6件)

30代のおじちゃんです。



なにも女々しくなんかないですよ。
あなたは2年半も片想いをして、やっと付き合うことができたじゃないですか。
とても立派なことじゃないですか。

成人になったばかりの貴重な期間をあなたは、彼女一筋に生きたのはきっと忘れることはできません。
失恋を忘れる必要なんてないです。
おじちゃんも失恋したことは、よい思い出として忘れていません。


もし、50年以上つれそった夫婦がいたとして、おじいさんが先に亡くなったとします。
おあばさんは、50年一緒にいても、きっと不完全燃焼だと思います。
すべての人がそうだどはいいませんが、そう思う人も多いと思います。

「もっとこうしてあげればよかった」「なんであの時こんなことをいったんだろう」
後悔にちかい想いが駆け巡ると思います。
おじいさんが最後に「ありがとう、幸せだった」っと言うことができなたら、
すこしは救われるかもしれませんが後悔の想いっというのはでてくると思います。

なので、失恋して「完全燃焼しかたら後悔はねぇよ」っという奴なんていません。
あなたは、不利な条件で付き合いを始めてしまったことも原因にあるかもしれませんが、
それ以前に、あなたと彼女は恋愛に発展する前に終わってしまった感覚なのですよね。
だから、不完全燃焼なのだと思います。

本当なら、もっと素の自分を見せて、楽しませてやりたかった。
もっといろいろなことを二人でやろうと考えていた。
色んなところに言って、いっぱい思い出をつくろうと思っていた。
たくさん思うところがあったと思います。
そういうことがないまま、あなたは彼女を泣かせてしまった。
それは、本当に気の毒だし、もう少し彼女も耐えることはできなかったのかと思います。

しかし、片想いの2年半はどうでしたか?
苦しかったけど、とても嬉しい時間もあったと思います。
些細なことで、とても嬉しいことがあったと思います。
ただ、「バイバイ」っと手を振るだけでも、その日は幸せだったはずです。
嫉妬した時もあると思います。
あきらめかけたときもあったと思います。
しかし、あなたはあきらめることなく、好きでいつづけたのです。

その気持ちを切り替えることは、やとうと思ってできることではありません。
きっと時間が解決をしてくれると思います。
あなたが失恋したことなど周りの人は知りません。
なので、周りはいつもと変わらない日常が過ぎていきます。
あなたもいつもどおり普通の日常を送ります。
そうしているうちに自然と笑顔がもどり、不完全燃焼の恋が思い出に変わっていくと思います。

次に好きな人ができるまで、失恋を引きずってもいいと思います。
しかし、好きな人ができたとき、前の彼女と比べたりすることはダメだと思います。

あなたはまだ23歳、これからたくさんの人達と出会おうとすれば、
いくらでも出会うことはできます。
自分から行動を起こせば、ものすごくたくさんの人と会うことはできると思います。

しかし、誰とも会わない。っと決めてしまえば、本当に誰とも会うことなく、
一生を終えることだってできてしまいます。

あなたが人と会い続けているかぎり、あなたのことを好きになる人が現れてきます。
それか、あなたのほうから好きになる人がまた現れます。

そのときが、本当の気持ちの切り替えっというより、
「前の恋はもう終わった」っと実感できると思います。

目の前のことに全力で取り組んでいくことが大切だと思います。
女々しいことはありません。
逆に一途に想い続けたこと、別れを受け入れたこと、
あきらめるために気持ちを切り替えようとしているところ、
すべてが「男らしい」っと思います。
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彼女は一か月我慢したけどよっぽど嫌だったのでしょう。


もう限界だったのですよ。
泣くほど嫌だったということでしょ。
女を泣かせちゃいかんね。
反省するべき。
次は笑わせてやらないと。
好きな相手に嫌な思いしかさせられない自分を反省です。

切り替えるというか、反省を生かして行動を変えるべき。
反省を生かせたと思えたら切り替えられるでしょ。
とりあえず身のまわりの女を楽しませて反省すべき。
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回答者1の回答をみて



ぼそっと。他人ごとだと冷たい回答ができるんですね。

泣いたんだったらつらいのは彼女のほうじゃないの?

恋愛において合理的な行動があるとは思えないけれど

選択肢としては

1 忘れる

2 もう一回あう

のいずれか、簡単なほうを選ぶ。

どちらもできないのであれば

3 ひとには秘密のまま一生のおもいでにする。
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確かに「不完全」燃焼だったんだと思う。


でも、
仮に半年付き合っていたとしても、
貴方の不器用さはずっと続いていたんだよ。
そういう意味では、
貴方はやっぱり燃焼し切れないままだったんだと思う。
燃やす前に、
「ほぐす」事が何より重要だったのが「二人」の関係。
下手をしたら(事実そうなった)、
急に恋愛という自らのアウェイゾーンに足元を置き換えてしまう事で。
貴方自身が空回りしてしまう可能性。
それは十二分に想像出来た事。
現に今の貴方の言葉にも表れている。
「上手に彼氏として」接する事が出来なかった、と。
それ自体が「違う」んだよ。
彼女は、
貴方から急に上手な対応も、
彼氏としての出来た対応も求めていなかった。
友達関係が長いからこそ、
貴方の「下手」な部分も知っているんだよ。
誰よりもね?
恋愛的な経験があまり無い事も分かっている。
背伸びなんて元々させるつもりないし、求めてもいなかった。
だからこそ、
貴方が自分の意識でテンパった頑張り感が「イタく」感じた。
貴方を知っている分イタいんだよ。
イタいだけでは無くて、
向き合っていても凄く息苦しく感じてしまった。
それが最後には辛いとさえ感じてしまった。
2年半も友達「兼」恋愛のスタイルを続けさせてもらっていた貴方。
でも、
彼女は兼ねて「いない」んだよ。
その作業は貴方「一人」でやってきたもの。
貴方が恋愛の栄養にしていた今までのコミュニケーションは、
彼女にとっては「栄養」にはなって「いない」。
だからこそ、
貴方も付き合うと決めたからと言って、
いきなり何かが「変わった」、「変えよう」とは思わないで。
良い意味で「変わらない」部分を大切な足元にして。
少しずつ少しずつ彼氏彼女らしい、
お付き合いらしい部分を丁寧に「増やして」いけば良かった。
それなら出来たんだよ。
でも、
貴方は既に恋愛兼用の2年半の「上」に、
交際をドスンと乗せてしまっている。
それも、
今までの関係も恋愛の栄養になっていました、というスタイルで。
その重さがある分、
貴方は最初から沢山のものを背負ってしまった。
まだ何も始まっていないのに。
既に2年半の歴史の到達点に「今」があるんだ!と。
最初から身軽さの奪われた状態で彼女と向き合ってしまった。
彼女自身、
貴方との新しい足元(お付き合い)に動いてみようと思った事。
それ自体には何の悔いも無いんだと思う。
彼女は過去を恋愛「兼用」にはしていなかった。
でも、
貴方との信頼関係の積み重ねは大事にしていた。
積み重ねの中で大丈夫だと思える貴方も感じていた。
だからこそ、
貴方の提案に応じる事が出来たんだよね?
踏み出した事は後悔していないんだよ、実は。
ただ、
踏み出した結果、
今まであった心地良さも「無くなって」しまった。
彼女にはそれが残念で仕方が無いんだよ。
今まであったものを脇にどけて、
そこに急に「お付き合い」というお城を建てたい訳じゃない。
今まであったものがきちんと「基礎」になっていて。
その基礎の上に心地良く乗せていけるモノを、
少しずつ少しずつ、
丁寧なコミュニケーションの積み重ねの中で増やしていく。
彼女はそれで良かったんだよ。
貴方は、
そういう彼女の目線を感じる事が出来なかった。
自分「が」付き合えた事(恋愛)に強く囚われていた為に。
今の貴方なら少しは分かるんじゃない?
本当に二人の関係を「スタート」させる必要があった。
その為には、
貴方の片思い歴の長さとか、
兼用スタイルのコミュニケーションとか、
「大」好きという気持ちの大きさとか。
色々な部分をしっかりほぐして、畳んで。
本当に一から「スタート」させていけるような貴方が必要だった。
そういう身軽な貴方として対応していく事が、
経験が少ない自分に謙虚になって、
丁寧に彼女との交際、
相手「と」分かち合う、相手「と」育み合う関係に向き合いたい。
そういうメッセージにもなった。
貴方は、
自分をほぐせないまま、
彼女の思いもほぐせないまま、
そのまま何となくお付き合いを背負い、彼氏という鎧をまとい、
どんどん重たくなって沈んでいってしまった・・・
彼女にはそれが寂しかった。
彼女は凄く優しい子なんだと思う。
貴方の痛々しい姿を見て、
貴方にそういう状態を「与えて」いるのが自分なんだ、と。
自責の念さえ強めてしまった。
お互いに一番頑張らない同士の、
それでいて気持ちの「適量」であり、「適温」を心地良く送り合える関係。
それが「特別」な二人なんだよね?
そういう目線で言うなら、
貴方は自分「の」特別感に拘り、囚われ、
そして自らを持ち崩してしまった感じ。
貴方はどう思う?
これも一つの大きな経験なんだとは思う。
改めて、
思いは相手「と」育んでいくものなんだという当たり前の真実。
受け止める相手あってこそ「活きた」思いで、
受け止める相手が心地良く感じられてこそ「活きた」思いなんだよ。
たとえお付き合いという足元を変えたとしても、
その目線は変わらずに大事にしていけるものだった。
言い換えれば、
貴方は片思い中からずっと、
自分「が」彼女を思い続ける事。
自分「が」彼女を大好きである事に一生懸命だったじゃない?
そのスタイルの「まま」交際に入ってしまった事。
それが、
必要以上に意識を背負い、彼氏として力み、
大事な彼女を置いていくような状態を生んでしまったとも言えるよね?
片思いの「ゴール」として交際に入った事で、
丁寧な「スタート」が切れなかった。
貴方が見ているお付き合いの景色と、
彼女が実際に貴方に望んでいる景色が違った。
本当は「二人」の景色が大事なのに、それぞれになっていた。
それが、
極短期間でサヨナラになってしまった原因でもあるんだよ?
こうして自分自身と向き合える力があるんだから。
丁寧に感じ直してみても良いよね?
それだって彼女が与えてくれた大事な「経験」なんだからね☆
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このまま連絡しないで半年後に「元気?」と連絡を取ってみるのがいいですね。


私もあきらめの悪いほうで、こういうとき無理に切り換えず、片思いのままにしておきます。
いつか再会したときにちょっとはきれいと思ってもらえるように自分を磨いたりします。
外見だけじゃなく中身もね。
あなたの場合は仕事を頑張るとか。
せめて相手に将来後悔させましょう!
そのときにまだ自分が彼女を好きだったら、付き合ってあげてもいいよ・・・的な。

この回答への補足

回答ありがとうございます!
本当は少しも忘れられないんです…
本当に彼女に見せたかったモノも、
行きたかった場所もかけたかった言葉も
まだ何一つできないまま振られてしまって。
だから優しい回答に少し涙がでちゃいました!

ただ恥ずかしい話、振られる際にテンパりすぎた私は
「自分自身が前に進む為にも、友達には戻れない」なんて事を言ってしまい…
後で後悔して、友達に戻りたい案をメールしましたが、返信はありませんでした。
その子に執着する気はありませんが、
もし一年後、自分が成長できた状態でまだ彼女を好きでいたのなら、メールでの連絡はありだと思いますか?

補足日時:2013/06/26 20:46
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どうしたら忘れられるのか…私は元カレが嫌で嫌で仕方ありません!!別れて1年以上経っても頭に浮かんできます!!どうしたら消えてくれる

な感じでしょうか!?内容は異なりますが…どうしたら切り替えられるのでしょう?他に好きな人が出来たら忘れられるというか切り替えられるというか…感情のコントロールって難しいですよね~彼女さんの幸せを願って差し上げたら気持ちは楽になりますでしょうか!?んーでもそんな簡単な問題でもないですよね…でも今回のことは終わったことですので気を追わず前に進めるといいですね!

この回答への補足

回答ありがとうございます!
中々気持ちの切り替えは難しいですが…
仰る通り、執着はよくない方向にしか進むまないので、
少しずつですが、視野を広げて生活をしていこうと思います!

補足日時:2013/06/26 20:48
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