一回も披露したことのない豆知識

双方向いや多方向同士のコミュニケーションをスピーディに行うツールとして、SNSやブログは、大変有効な手段だというのはわかります。

さて、こうしたSNSやブログは、ほとんど個人が利用しているというイメージがありますが、法人で活用し、成功している事例はありますか?

法人で利用する場合の目的としては、
1.収益事業を運営している企業の場合は、商売の宣伝・拡販
2.非収益事業を運営している団体の場合は、その事業の宣伝・拡販
3.両方に共通している事柄として、不特定多数との人々との交流や市場調査のため
などが考えられますが、
SNSやブログを導入することにより、どんなメリット・デメリットが発生するでしょうか?
又、導入前に検討すべき課題があったら教えて下さい。

尚、私は個人でやっていませんし、これからも導入予定はありません。
理由は以下に尽きます。
●SNSやブログへの投稿に時間を費やされると、読書や深い思索で得られる時間が削られるので
勿体ない。ネットは人とのつながりの量的加速には役立つが、その時だけの一過性のものであり、人との交流の質的充実には役立つと思えない。

A 回答 (1件)

まず、お詫びから。


個人的な意見であり、根拠は一切ありませんのでご了承ください。

大手コンビニがLINEなどに積極的に参入し、
「特別クーポン」などを配布しています。
この大きな目的の一つとして「集客」が挙げられると思います。
大層な数の利用者が閲覧するわけですから、
その宣伝効果・集客効果は計り知れないでしょう。
これが大きなメリット。

クーポンを配布し、要するに「値引き販売・安売り」をするわけですから、
当然ながら、売上額は下がるでしょう。
デメリットの一つとは言えます。
が、おそらくはそれを補って余りある(と思われる)宣伝効果なのでしょうね。


大きなデメリットとしては、質問者さまご指摘の通り、
それらを管理・更新する担当者は必ず必要です。
もう一つは、企業単位での「公式」を名乗る参入ですから、
恐らくはそれなりのスポンサー料を支払っていることでしょう。
これらの人件費・宣伝費用は必ず発生しますから、
慎重にやらないとデメリットとして圧し掛かってくるでしょう。


> その時だけの一過性のものであり、人との交流の質的充実には役立つと思えない。
恐らくおっしゃる通りです。
が、店にとってはどうでしょう?
個人事業主であれば固定客(常連客)を作ることが目的なのかもしれませんが、
大きな企業にとっては一過性の客でも良いのでは?と思われます。
コンビニ一店一店にしてみれば固定客がありがたいでしょうが、
SNSに公式参入しているのは「○○店」ではなく、「本部」です。
本部にしてみれば、どこの店を誰が客として利用しようが問題無いわけです。
極端に言えば「クーポンを持ってどこかの店に立ち寄るその場限りの客」でも良いわけです。



と言うことで、「費用対効果」は間違いなく検討するべきでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
なるほど量販店などでは、不特定多数の消費見込み客に「つながる」ことで、多大な売り上げアップの可能性があるでしょうね。

デメリットとしては、挙げておられるように、そのための要員が固定化する、といった事柄が挙げられるのもわかります。

もう少し色々考えてみます。

お礼日時:2013/07/09 09:34

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