プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

布団乾燥機について質問させていただきます。

知人の家に遊びに行った時、布団乾燥機で布団を乾燥させていたのですが、タイマーに爪楊枝が2本挿されていました。何かと思い尋ねたら『布団乾燥機って最大でも2時間で切れるから、タイマーが回らないように固定して連続で稼働するようにしている。これなら放っておいて外出もできるしね。』との事。

こんな事して大丈夫なんでしょうか?
変に加熱して失火して火事にならないのでしょうか?
知人いわく『何年もこの方法でやっているけど、壊れたことすらもない』と言っています。

家電に詳しい方、教えてくださいませ。

「火事にならない?布団乾燥機のタイマー固定」の質問画像

A 回答 (5件)

何かアクシデントがあっても想定外の仕様なのでメーカーは責任を取らないし、またとる必要もありません。



全てが自己責任なので構わないのではないのでしょうか?
    • good
    • 3

ttp://www.jema-net.or.jp/Japanese/ha/sentakuki/dry_anzen.html


「衣類乾燥機」「洗濯乾燥機」をご利用の皆様へ
油分の付着した衣類・タオル等の布類を乾燥すると自然発火し、火災につながるおそれがあります!

除湿をしていればそえほど乾燥も必要無いように思いますが、家を除湿などしないで布団乾燥機で湿気を出しているならまだ良いかもしれませんが。
熱がこもって自然発火は怖いです。
温風で最後は普通の風で冷やすのがよいです。
    • good
    • 0

冬季になると布団乾燥機を利用することがある者ですが、布団乾燥機には「サーマル・プロテクター」という逆流熱で反応するバイメタルを応用した保護器が内蔵されてるので、送風熱が逆流するとサーマルプロテクターが働いて電源を強制的に遮断します。


(※過去に何度かサーマルを働かせてしまったことあり)

従って、布団乾燥機の内側にあるサーマルプロテクターのリセットボタンを意図的に押し続けてない限りは布団乾燥機が異常過熱することはあり得ない構造になってます。

そして、サーマルプロテクターの動作不良を想定して「温度ヒューズ」も本体に内蔵されてる機種もあるでしょうから、異常過熱の限界温度に達すれば最終的には温度ヒューズが溶けて電源を強制遮断するような構造です。
    • good
    • 2

危険この上ない。



危険に関して日本の工業製品は大変優秀です。
また、既出回答にもあるとおり、布団乾燥機においては数種類の安全回路が内蔵されています。

ただそれらの点を考慮しても危険この上ない。

マスコミでたびたび発表される、家電製品のリコール。
これらは想定内の使用であっても事故が発生する可能性がある場合に行われる対策です。

想定内の使用状況であっても、重大事故が起こるケースだってあるわけです。
それを、わざわざ想定されてない使い方をするとは…。
しかも、布団乾燥機とは布団と言う燃えやすいもののそばで使用する製品です。どう考えても危険です。
    • good
    • 2

肝っ玉の太い方ですね。



写真の物は国内ブランドの物なので実際は大丈夫でしょうが私はタイマーでも外出はできませんね。

この種の物に搭載されているヒーターは空気が通らないと発熱しない(一定以上には温度が上がらない)構造のヒーターです。それプラス過熱防止器が付いていますので火災の心配はまず無いと言っていいでしょう。

ですが、やめた方がよい。とお伝え下さい。家人のいるときにタイマーの2時間で足りなければ再度タイマーを回して使用し、決して固定などしないように言って下さい。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!