【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

先にPCスペックと現在の状況を書いておきます。
Win7 pro 64bit デスクトップ
intel i7 3.4GHz
メモリ16
Directx 11

現在、ニコニコ生放送にて、以下のものを利用して楽器演奏を行っています。
●NLE(NicoNico Live Encoder)β版、●コンデンサマイク2本
●AudioBox44VSL(インターフェース)、●普通のカメラをWEBカメラとして使用

■■(1) DAWを通した音の配信

最近、CubaseでVSTなどにより音色を変えたものを出力したい、と考えるようになり、
スピーカーキャプチャ機能を利用しようと思いましたが、
マイクで拾った生音と、PC内部の音(プレーヤで再生したmp3など)しかレベルメータに表示されていません。
これを解決したいと考えています。

気になっているのは、「NLEはASIOドライバーが使えない」みたいな文をどこかで見たことです。
現在Cubase上でもAudioBoxASIOドライバーを使用しています。
《 マイク→DAWで音作り→その音のみ配信 》 という流れを実現できないものでしょうか。

■■(2) 音ズレ(映像が遅れる)

0.5秒ほどの音ズレ(音声が先になってしまう)があると指摘され、
NLE上でビットレートを下げるなどしているのですが、なかなか解消できません。


以上の2つの解消法は何かないでしょうか。NLE以外のツール推奨、何でも結構です、
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。



回答が付きにくいようなので回答してみますが、AudioBox44VSLを持っておらずネットから得られる情報もあまりに少ないので、以下は無責任な想像で書いてみます。

あくまで想像ですから問題が生じたとしても質問者さんの自己責任にてよろしくお願いします。

当てにならない回答ですからAudioBox44VSLを持っている人からの回答を待つのも良いと思います。

さて、AudioBox44VSLは情報が少ないのでWindowsの録音デバイス欄に何が出てくるのかも解りませんが、たぶんステレオミキサー相当のデバイスは出ないのでしょうね、

出ないからNLEのスピーカーキャプチャに頼ろうとなさってるものと判断します、

録音デバイス欄には少なくともINPUT 1-2に相当するデバイスはあって、これをNLEで選んで配信してるのだろうと想定します。

まず、NLEのスピーカーキャプチャではASIO経由の音は拾えません、

Cubaseのドライバモードによってはスピーカーキャプチャで拾えるものもあるとは思いますが、たぶんこれではレイテンシが激しすぎてリアルタイム演奏には向かなくなると思えます、

AudioBox44VSLのVSLエフェクトすら(かけ録り不可らしいので)配信には乗せられてないものと想像します。

ということでとりあえずスピーカーキャプチャは諦めた方がよろしいかなと思います。

では、どうしようかというところですが、幸いにもAudioBox44VSLはアナログ4IN 機材の様なので、ループバック配線すればステレオミキサー的に使える可能性はあると思えます。

自分なら以下の様に試してみます。

・まず前段階として「ダイレクトモニタリングOFFでも録音デバイスには録音されるのか」の確認として、
INPUT1-2にマイクを刺す、SVLのミキサー画面ではINPUT1-2相当のチャンネルをミュートする、

当然自分の耳には声はモニター出来ないが、INPUT1-2を録音すると声が録音されるか確かめる。

上記で録音されたなら可能性が出てくるので以下の様に配線する

・MAIN OUTとINPUT1-2を両端TRSフォンケーブル×2で接続する(これがループバック配線)

・マイクはINPUT3-4に刺す、(ミキサー側ではINPUT1-2はミュート、それ以外は聴ける状態にする)

・MAIN OUTボリュームはある程度大きめに設定、INPUT1-2のGAINは下げ気味でCLIPが生じないように音量設定する

・INPUT1-2を録音してみてマイクの声&PCの音&VSLのエフェクト音&ASIOを使ったCubase音など全てが録音出来ることを確認する

上記が上手くいったならNLEでINPUT1-2を配信音声デバイスとして選択した配信にも全ての音が問題なく乗ることになります(スピーカーキャプチャは使いませんので必ずOFFにしてください)

※録音ソフトで確認するのが面倒な場合はフリーソフトの「DeskTopLevelMeter」でINPUT1-2を監視するといいです、配信中も監視しておけばCLIPの音割れなどにも気が付きやすくなるのでお勧めです。

※生演奏にVSTでエフェクトをかける場合、AudioBox44VSLは比較的レイテンシが大きくなる機材ですので遅延により演奏しにくくなる場合が考えられます、遅延が問題の場合には遅れてもあまり問題のないリバーブ・ディレイのWETのみで使う方が良いかもしれません、VSLエフェクトについては低レイテンシなので特に問題はないものと思います。

自分からは以上です、

それでは。
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この回答へのお礼

迅速なご回答ありがとうございます、

指摘された通りにループバック配線にしたところ上手く拾ってくれました!
少しツマミの調整が難しくなりましたが綺麗にエフェクトがかかってくれました。
(テスト放送時にはミュートし忘れ、音声のループを起こしてしまいましたが。)

映像との合わせについてはもう少し自力で調べ、
また改めて質問をしてみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/11 16:54

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