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表題の通り同じMicrosoft Wordにもかかわらず何故体裁が変わったりで互換がないのでしょうか?
不便でなりません。
書体の互換が無ければ字送りも多少変わるのは理解できますが、それどころかインデントや配置した画像など全くと言って体裁がばらばらになる事も多々あります。
これでは自分自身以外にはデータの遣り取りが全くと言っていいほど出来ません。
私(Mac版2011)の設定が悪いのでしょうか?
互換と取るための注意点や設定があればご教授下さい。
Adobeのアプリなどはそんな事にはならず、書体やデータ形式の互換を取るだけでほぼ体裁は完全に保たれています。

A 回答 (2件)

「どこでも同じ」ということに興味が無いんじゃないか、と思ってます。



例えば、Excel。
Windows版でさえ、同じPCで、画面の表示と印刷とでレイアウトがずれる、という「仕様」です。
これ、ずいぶん前からあるのに、一向に改善される気配がありません
例) 2006年の質問です。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2246859.html


根本的な解決にはなりませんが、次のあたりではないでしょうか。
「レイアウトが重要なものには、MS-Officeは使わない」
→ OpenOfficeやLibreOffice同士なら、そんなに崩れないはずです。
「Windows用のOfficeを使う」
→bootcamp,仮想環境、CrossOver等

この回答への補足

ありがとうございます。
体裁の保持などはワープロソフトとして最低限の基本中の基本だと思うのですが、そのあたりが抑えられていないWordっていったい何なんでしょうか。
今回のはお客さんのデータだったので仕方が無いのですが、結局win版を使い書体の互換問題で代替えを余儀なくされてしまいましたがmac版と比べれば格段に体裁が真面で何とか遣り過ごしました。
表面的には宥和政策でも、未だに根の部分ではMicrosoftとappleで睨み合っているのでしょうね。

補足日時:2013/08/27 10:08
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マイクロソフトもアップルもOSを出しているメーカーですから、マイクロソフトとしては少しでもWindowsが有利(Windowsのシェアを上げる/Macのシェアを下げる)になるために、Mac版の発売時期を半年~1年ずらしていますよね。



要は、あまりにもMac版の出来が良すぎちゃったら困るわけです。Mac版でふつうに仕事ができてしまったら、「あ、Windowsなんていらねーや」って話になってしまうでしょう。

これまでは、Windowsが圧倒的なシェアをもち、Macなんて大した敵でもありませんでしたが、タブレットやスマートフォンの時代になり、iPhoneやiPadのシェアまで含めてしまうと、マイクロソフトにとっては、それは脅威になるはずです。メインで使うPCやタブレットを簡単にiOSに乗り換えられてしまったら困るわけです。

ただ、大きくなった市場は見逃せないわけで、とりあえず「Mac版もiPhone版もiPad版も作りましたよ!買ってください!」とはなりますが、それでも、「仕事でちゃんと使うなら、トラブルの少ない互換性がしっかりとれるWindowsがいいでしょ? Windows PCに乗り換えるか、Mac上でWindowsOSを走らせて、Windows版のOfficeを使ってくださいね」って持っていきたいのが本音かと思います。

そう考えると、やはり完璧なMac/iPhone/iPad版は作ることは、マイクロソフト自身の首を絞めることになるので、発売時期をずらす、機能を少し落とす、互換性を完璧にしない、などの優劣は、(嫌な話ですが)故意につけるのではないかと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
確かに今のご時世、同じ物を作るのはさほど難しい事ではなさそうです。
OSメーカーであるが故に、やはり戦略なのでしょうか?
その点、adobeに互換が有ると言うのも合点がいきます。互換性もありどちらでも良いから売れれば良いのですから。

補足日時:2013/08/27 09:59
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