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質問をご覧頂きありがとうございます。

大きく括ってしまいますが。ヨーロッパでは、子育てなどの援助金が多い国がほとんどですよね。
さらに、大学の学費なども驚くほど安いですよね。

日本で、子育てをする時にまず浮かぶのが、
莫大な学費かと思うのですが、
ヨーロッパの家族たちは、かからない学費ぶんのお金をどこに使っているのでしょう?

やはり、バカンスとか旅行ですか?
平均収入が日本の方が少し高いにしても、学費のことを考えたらお金に余裕がある気がします。
まったく的外れな質問でしたら申し訳ありません。

ご回答どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

フランスの場合ですが、子供達は中学生あたりから、エリートを目指すのか、家業を継ぐのか、職人になるのかなどの進路の選択を迫られます。


で、それに応じてそれぞれの専門に進むわけです。

教育予算をみても、日本は非常に低いレベルですから、その分一般家庭の負担が大きくなることは否めませんが。
とはいえ、日本のように、みんなが高校だから、みんなが大学だから、などということはありません。
方向が明確だからこそ国の補助も多い、ということですね。

さて、お金に余裕があるかどうかですが、その人のその家の考え方によります。
買った物は長く使う、ということが伝統で、長く使えるものは高いですから、それを買うための貯蓄という場合もありますし、住まいは、自分であれこれ手を入れますので、そのためのお金という場合もあります。
また、ご指摘の通りバカンス費用ということもあります。
まあ、多くのフランス人はバカンスのために働く、といっても過言ではありませんので、バカンスのための貯蓄が一番多いとは思いますが。

決して、子供の学費のためとか老後のためとかで貯蓄することはありません。
その分消費税率は高いし、他の税金も高いのですが。
ただし、都市部に住んで働いて、リタイアしたら農村部で、と考えていればそのための貯蓄はします。

子供には自分で人生を決めさせる、自分たち夫婦は収入に応じた生活をしながら人生を楽しむ、ってことでしょうか。
「人生には限りがある」ってことをよく知ってるなあと感心するばかりです。
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ヨ-ロッパの人は年を取ると優雅にクル-ズ船の旅します。



日本にもクル-ズ船で年間2万人位来ます。

大阪ですが船が着いた時は電車の中で道案内する事があります。

いろんな方が来ます。障害持っていられる方。車椅子の方.

時には救急車が船の着くのを待ついる事もあります。船内医療施設では対応出来ないために。

クインメリ-2が大阪に来たときに急病人が出た為に全速で8時間速く入港しました。

日本人よりもバカンス楽しんでいます。
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個人的感覚だけど、



イギリス人は家具にお金を使い、
ドイツ人は車にお金を使い、
フランス人は食べ物にお金をかける。
イタリア人は、、、ワイン?


日本人は、ブランド品にお金をかける
ってことになるかな?
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