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表題のとおり、写真撮影のためにフランスへ一人旅を計画しています。

以下、大変わがままな部分もありますが、ご教授頂ければ幸いです。

Q1、時期はいつがよいか。
  北半球なので、日本と同じ季節だと思いますが、夏に行くとして注意点など教えてください。

Q2、撮影地はパリ市内。
  ※パリ市内での撮影を計画しています。有名地、観光地を撮影するつもりはありません。
   簡単に言えば「パリの普通の生活」を撮りたいと思っています。
   12区の中でどこが、生活感を感じるでしょう。

Q3、宿泊場所は?
  ※もちろん安全が第一。高いホテルなどはそれなりに安全なのでしょうが、宿泊にあまりお金を
   かけたくありません(^^;
   宿泊日数は約5日間です。

Q4、現金は、持ち歩くべきでしょうか。
  ※一般的に海外旅行では、現金はNGでカード決済が安全と聞き及びます。
   パリでも同じですか。

Q5 フランス語はまったくわかりません。
  ※なにかキーワード的に覚えておくことはありますか。

Q6 治安は。
  ※パリ市内(フランス)の治安はどうなのでしょう。その場合、カメラなど荷物の持ち方等工夫する
   ことはありますか。

Q7 困った時の駆け込み場所は。
  ※全くのフリープランなので、日本人が常駐しているような場所はありますか。

Q8 その他
  ※これは、実際に写真を撮った人が一番わかると思いますが、被写体として「人」にカメラを向け  たときに拒否されますか。それとも快く受け入れてくれますか。
  一応、フランス語の名刺とその裏に「撮影させてください」位の文章は書くつもりですが。

羅列になってしまい乱文乱筆お許しください。

不安がいっぱいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>Q1、時期はいつがよいか。


夏とは来年の夏ですか?8月はヴァカンスシーズンで、地元民がぐっと減り、
相対的に観光客ばかりが目に付くので、生活感を求めるなら避けた方がいいと思います。
最後の1週間位は戻って来始めるうえ、8月はパリのホテルオフシーズン料金です。
ねらい目と言えばねらい目なのですが。

8月程派手ではないですが、国の制度として学校の長期休暇があります。
働く人も有給休暇100%消化が当たり前の国です。
学校の休暇も避けた方が日常的な風景を見れるかも。
今年から来年にかけてのParisの学校の休暇カレンダーは以下URLをどうぞ
http://www.education.gouv.fr/pid25058/le-calendr …
10/9~11/4、12/21~2014年1/4、2/15~3/3、4/12~4/28が
学校が終わる日~学校に戻る日です。2014年は7/5が夏休み前最後の登校日だそうです。
基本的には季節を問わず絵になる街だと思います

>Q2、撮影地はパリ市内。
12区内限定ですか?Bercyの再開発地区は、皆さんが思い描くパリではないと思うので、
そこは外した方がいいと思います。

パリに区が20あるのはご存知ですよね?左岸は中産以上の人が住む住宅街と
Place d'Italieの中国人街、右岸の西部は超高級、北部から東部は庶民的で
18~20区は移民が多いので、それぞれかなり違う雰囲気です。
写真撮影が目的なら、それらを見て気に入った場所を探すのが楽しい気がします。

よく「東京を見ただけで日本を知った気になるな」と非東京都民が言いますよね。
同様、パリを見ただけではフランスを語れないと思います。
渡航日数が短いので難しいかも知れませんが、TGV等交通機関が発達しています。
1度は地方都市や田舎町に行っても良いのでは?

>Q3、宿泊場所は?
宿泊に金をかけたくない人向けの街ではありません。
1泊100ユーロを切る宿を見つけるのは至難の業です。
特にパリコレクションや大きな会議がある時期はいくら払ってもホテルが取れません。

市外は西部や南部ならいいですが、北部東部は治安的に問題があるので
推奨しません。5日間位だったら、旅行会社の往復航空券+ホテルのパッケージで
比較的安価に収まるかも。高級なホテルは置き引きが多いです。
中心部のホテルが望ましいですが高いですよ

>Q4、現金は、持ち歩くべきでしょうか。
現金でないと払えない物(例えば大抵のタクシー等)もあるので、
全く持ち歩かないのはどうかと思います。ただ何百ユーロも財布に現金を入れているのは
日本人と中国人位なので、観光客風だとスリに狙われるでしょうね。
ICチップ入りのVISAとMASTERなら大抵なんでも払えるので、クレジットカード払いメイン、
限度額やカードNGの物を買うことを想定して、サブで現金という位置づけがいいかと

>Q5 フランス語はまったくわかりません。
英語はご堪能ですか?東京位には通じます。
フランス人は、日本人並に英語が苦手な人が多いです。
英語で話しかける前に夕方までなら「ボンジュール」夕方以降は「ボンソワール」+
男性なら「ムッシュ」、女性なら「マダム」と言って、
"Do you speak English?"と必ず聞いてください。
何かをしてくれたら「Merci メルシー」と言うのがマナーだと思います

英語で言うPleaseは「s'il vous plait スィルヴプレ」
会計時のCheck(Bill)は「L'addition ラディスィオン」です
メトロ等の交通機関用語は観光局のサイト参照
http://jp.franceguide.com/home.html?nodeID=198&E …
Correspondanceが出てないか。これが「乗り換え」です

>Q6 治安は。
パリ市内なら欧州大都市の標準的な治安だと思います。つまり日本より悪いです。
とは言え、スリ、置き引き、ひったくりに注意しておけばいいと思います。
ケーススタディは在仏日本大使館のサイトでどうぞ。
邦人被害の羅列なのでおっかなくなるかも知れませんが、注意事項は想像できるかと
http://www.fr.emb-japan.go.jp/jp/anzen/

>Q7 困った時の駆け込み場所は。
海外旅行傷害保険の現地問い合わせ窓口、クレジットカードの現地センターあたりが
困った時日本語で助けてくれるでしょう。
まず日本語は通じないと思いますが、ホテルもできる限りのことはしてくれます

>Q8 その他
見知らぬ外国人にいきなり写真を撮られたり、いきなり名刺を差し出され、
裏に「あなたの写真撮ってもいいですか?」とあったら、
私ならすごく警戒すると思います。
誰かを被写体にしたいなら口頭で交渉した方がいいと思います。

Q5の要領で、英語で交渉するのが良いと思います。
フランス語で書いてカタカナをつけても良いですが、
カタカナ通り読んで通じないことに定評があるのがフランス語です。
上述挨拶位カタカナ表記の挨拶位は、かなりの外国人観光客が使っているので通じます。

お気をつけて。
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この回答へのお礼

ひとつひとつ丁寧な回答、ありがとうございます。
なにより、経験された方とお見受けしましたので、「 保存版」にさせていただきます。
何よりフランス語の使い分けまで。ありがとうございます。

お礼日時:2013/09/09 05:36

フランス、特に夏のパリは生粋フランス人はバカンスで殆ど観光客しかいませんので、他の季節の方がお勧めのようにも思いますが、これはお好みで決められればいいと思います。


生活感を感じる場所といえば、市場(マルシェ)でしょう。
ズラッと並ぶあらゆる吟味された食材を見せる市場でのやり取りは、生活感をモロに感じる事が出来ると思います。
宿泊は、2つ星以上のホテルでしたら勿論安全です。
でも留守にするとき、高価なカメラや現金貴重品など部屋の中に出しておくことはお勧めしません。
かならず戸棚やスーツケースに仕舞い、鍵をかけるべきと思います。

パリは今とても物騒です。
刺される様な強盗というよりはスリ、かっぱらい系のものですが、地下鉄の中が特に危険。
カメラを持っていると、いかにも観光客というのがバレバレで、狙われる確率大です。
地下鉄に乗車したら、危険のスイッチをいつも意識的に入れるようにしてください。
お札と小銭、カードはバラバラにして持つ、お財布をバックの外ポケットやズボンの腰ポケットに入れるのなんぞは言語道断です。
一寸したカフェでの支払いやカードが通じない飲食店での支払いには現金は必要ですから、ある程度は持つ必要があるとは思いますが、過剰に持つ事はありません。

それと、現地の生活を撮るのに、現地語がまったく解らないのでは、トラブルの元にもなりかねません。
得に子供たちを撮っていると、保護者に誘拐犯と間違えられてしまう事も考えられます。
またお店の店頭ディスプレイは、フランスでは著作権があるので正面から堂々撮影していると怒られるケースも多いです。
美術館も撮影可能とそうでない所では表示がありますので守らないと、厳しいところでは「撮った物を消しなさい」と、その場で削除の確認をさせられます。
挨拶、御礼、謝罪、最低これらの事は現地語で言える事にしておくのが理想です。
最近英語の浸透率もかなりあるので、最低英語でもいいので説明できる様に。

駆け込みどころは、日本大使館、領事館の他、クレジットカード保有者へのサービスで使える現地のプラザなどが重宝しています。

私も現地の方を撮るのが趣味で、カメラを持ち歩くときがありますが、勿論撮る前は許可を取ります。
ヘタな言葉より、身振り手振りの方が通じたりします。
年配の方は大抵快く引き受けて下さいます。
それでも必ずどこから来たのか位は尋ねられますので、答えられる様にしています。
いやな方ははっきり[Non!]と言うでしょう。

それと最後に、一番重要なのは笑顔と思います。
フランス人はプライドが高い民族ですから「とても魅力的な方ですね。撮影してよろしいですか?」と笑顔で相手を褒めつつ尋ねれば、大抵は大丈夫。
若い方なら、e-mailやフェイスブックなどのアドレスを通して、撮影した写真を後で送ることも可能でしょうから、大いに友好を深めてください。
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この回答へのお礼

とてもご丁寧な回答。ありがとうございます。
同じ趣味の方のご意見は大変参考になりました。
どなたに聞いてもスリ、強盗の類いはあるのですね。
"何より笑顔で"
心に留めます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/09 05:25

フランスはシャルルドゴール空港で乗り換えしたことしかないんですけど、ヨーロッパということで他国と共通するところだけ部分的に。



Q1.
初夏か秋ぐらいのほうが旅行代金が最高値にならず、なおかつ季節的にも良いかと思います。日の長さなどで言えば5月~6月などでしょうか。ゴールデンウィーク後の5月は安いと思います。6月はもう少し高くなりますが、夏休みシーズンほどではありません。
夏のパリってどうなんでしょう。バカンスシーズンにぶつかると休業が多いとか、一般人が旅行に出てしまうとか・・・。
http://www.kurasutabi.net/concierge-journal/summ …

12月前半だと寒いし暗いけど旅行料金が安く、街なかのクリスマス飾り、イルミネーション、クリスマスマーケットなどが期待できます。クリスマス当日は一般旅行者には不便な状況なので、その前に帰国するのが便利。

Q3.
会社で出張とかいう人は相応のホテルに泊まるのでしょうが、個人旅行で1人だと、中級以下で、治安が悪くなくて出歩くのに便利な立地で、そこそこ清潔そうで・・・・のような感じではないでしょうか(素敵なホテルに泊まる一人旅もアリですが)。
トリップアドバイザーでクチコミを読んでみてはいかがでしょう。私は宿探しの時に参考にします。日本語クチコミだけでなく英語コメントも。
http://www.tripadvisor.jp/Hotels-g187147-Paris_I …
イン・B&B、その他の宿泊施設もクリックしてみると良いです。

Q4.
大金を持ち歩かない、という意味であって、現金ゼロはさすがに不便です。
まとまった支払いはクレジットカードで。細かい支払いは現金で。お札の種類は20ユーロ以下の小額紙幣が使いやすく便利です。

クレジットカードはVISA、Masterが便利ですが、フランスはVISAカードの方が便利らしい。
外国だとなぜか読み込み不良になる場合があるので、出来れば2~3枚持つのが良いです(1枚ダメだったら別のを出す)。ICチップ付きだとベターなようですが、無くても使えるというクチコミも(見たのはフランス話題です。国により状況が違います)。

Q5.
挨拶、ありがとう、「いくらですか?」「入口/出口」(表示を理解できるように)などどうでしょうか。シルヴプレ(お願いします)もですか。
ガイドブックにも多少出ていると思いますし、ネット検索すると音声を聞けるのもありますし、音声付き電子辞書をお持ちなら旅行会話ソフトなど使えると思います(私は持ってませんが)
ちなみに次善策は英語ですが、英語はできますか?フランスで英語は外国人向けの場所以外あまり通じないと聞きますが、日本語しか出来ない人だとさらに大変ですので。

Q6.
スリ、置き引き、ひったくり注意です。
注意の仕方はガイドブックにも出ていますし、ネットでも多数あります。海外安全ホームページをご参考の1つに。事例と対策方法が出ています。
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasur …

Q7.
クレジットカード会社の現地サービスデスク。
実際お世話になったことはありませんが、現地窓口の電話番号や住所は控えて行きます(盗難、紛失、破損時のことも考えて。カード番号もメモっておきます)
JCBカードは、ビザやマスターカードより利用できる店舗が少ないですが、JCBプラザを使えるのでJCB付きカードも持って行くといいかもしれません。パリには「ラウンジ」と「プラザ」とあるようです。
http://www.jcb.jp/ws/plaza/index.html

ガイドブックにに出ていると思いますが、日本大使館/総領事館。
ここもお世話になったことはありませんが、万が一パスポート紛失とかなったら、届出や帰国のための手続きをしなければなりません。

海外旅行保険の連絡窓口(自分が加入している保険会社)。
日系旅行代理店(現地オプショナルツアー、チケット手配など)。

Q8.
写真撮影はお仕事でなく、個人的なご趣味でしょうか?
であれば、入国審査で滞在理由を聞かれたら、「観光」と答えてください。「写真撮影」とか言って業務的な取材だと間違われると何ですので。個人的な旅行であれば、サイトシーイングで良いです。

フランス政府観光局・基本情報(入国情報など)
http://jp.franceguide.com/基本情報/home.html?NodeID=124

参考:在日フランス大使館「フランスでの取材について」⇒ジャーナリストなどの場合です。
http://www.ambafrance-jp.org/article1005
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
確かにそうですね。8月は避けたほうがいいですね。
挨拶、お礼、感謝、謝罪、、、、位は覚えた方が良さそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/09 05:43

1.あなたが撮りたい時


2.どこも人が生活しています
3.金が無いのなら止めときましょう
4.どこでもカードが使えると思ってるんだったら海外行かないほーがいいよ
5.じゃあ熱海旅行で
6.どこも最悪
7.そこまでどーやって行くの?フランス語喋れないのに、ナイフで刺されて金を奪われてそこまで行けるの?
8.あなたは写真撮影に向かないよ
9.止めとけ
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