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「1つの置換を互換の積として表すとき、その互換が偶数個であるか、奇数個であるかは、与えられた置換により決まる。」という定理がありますが、何冊かの参考書やネットで調べると、交代多項式(差積)を導入してい

るようです。以下のページでもそう御回答されています。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
>F=(x1-x2)(x1-x3)(x1-x4)・・・(x1-xn)
>×(x2-x3)(x2-x4)・・・(x2-xn)
>×(x3-x4)・・・(x3-xn)
>×・・・・・・・・・・
>×(x[n-1]-xn)

>Fに互換を1つ作用させると-Fになります。

差積に互換を1つ作用させると符号が変わるのはわかるのですが、
置換について、”差積を導入する意味”がわかりません。
何となく似ているのはわかりますが、モヤモヤしてピンときません。
御教示いただけると幸いです。

A 回答 (1件)

そこで「意味」を求めるからいけない。


この手の人は、「意味」という言葉の意味を
勘違いしているから、話が混乱する。

質問文を読むと、置換を差積へ作用させることで…
置換が偶置換と奇置換に分けられ、その区別が
置換を互換の積で構成する個々の組み立て方には
依らない…ということを示せることには、納得
しているように見える。

差積が登場した理由は、それを示すためで、
それ以上でも以下でもない。
他に「意味」など、ここでは必要ない。
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