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Macは、購入したときよりも購入したあとの方が、費用がかかるという風に聞きます。
これは後々、周辺機器やソフトなどを買い揃えなければならないためなのだろうと、勝手に想像しているのですが、Macは周辺機器やソフト以外でも何か費用がかかるのでしょうか?
Macについて少し興味が湧いたため質問いたしました。

大変申し訳ございません。ご教示よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

MacとWinを長年併用している者です。



アップルは「もったいない」哲学と正反対の経営理念を持つ会社なので、将来性がないと判断したハードウェア、ソフトウェアをどんどん斬り捨てていきます。光学ドライブが典型的な例です。

その意味でコスト高ではありますが、購入時よりも購入後の方が費用が掛かるというほどではありません。ただ、OSのバージョンアップをWinよりも頻繁にくり返すので、ユーザーはアプリの買い換えを迫られ、あとあと出費がかさむとは言えますね。

ただ、光学ドライブの例でいえば、いまではUSBメモリやSDカードが普及してディスクメディアを使うケースはほとんどなく、実害はほぼ皆無です。OSのバージョンアップも、頻繁ですがWinよりはずっと廉い。

またアプリも、たとえばAtok2009やMS Office 2008はOSX10.7までしか動作保証をしていないはずですが、現在10.8.5上で支障なく動いています。新たにインストールするのは、多分無理でしょうが。

周辺機器は各メーカーが大体Winでの使用を前提に設計しているので、Macでも使えないことはないが、も一つスムースに動かない、といったケースがたまにあります。現在、Buffalo製の外付け光学ドライブ(パイオニア製メカ)を所有していますが、これを使ってMacで音楽ディスクを焼くと、大抵失敗します(データディスクでは問題なし)。Winでは失敗したことがありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ソフトに親和性は意外と高めなのですね。
Windowsしか使ってこないと、古いソフトはOSが変わるごとに買い直しが当りまえになってしまっているので、非常に助かります^^

周辺機器がスムーズに動かないことがあるのですか。
それは少しだけマイナスポイントですね……。

理解が深まりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/12 16:13

致命的な問題は、故障時の対応だけじゃないかと思います。


言い換えれば、壊れないかぎり、特に問題となることは無いのかもしれません。

Apple製品の多くが、ほとんどの部品を自社独自のものとしている上に
一部の機種では、分解,再組立が困難な設計が行われています。

昔はパソコンでは使われることの無かった接着を
主力モデルたるMacBookPro Retinaで用いているのも象徴的です。
同機では電池交換も液晶パネルのみの交換もできないようです。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/120 …

このレポートを出しているのが、Apple製品の修理を本業とした業者で
つまり、メーカー修理以外の選択肢は無いかもしれない。ということになります。


それが、メーカー修理を利用するように仕向けるためなのか
修理を断念させ、買い替えさせるためなのか
あるいは、単にデザインを機能性よりも重視した結果なのかはわかりませんが…

Apple製品を論外と考える人は、そのへんにも大きな問題があると考えています。


たとえば、MacOSXはUNIXとしての認定が受けられる
非常に優れた、堅牢で信頼に足るOSとなっています。
(UNIXとはApple社やMicrosoft社が無い時代から社会を担ってきた数種類のOS群)

しかし、その市場シェアは非常に小さなものです。
つまり、そこで足を引っ張っているのはMacというハードウェアなのです。

たとえばインターネットサーバーとしてはUNIXの認定が受けられない
Linux系OSのほうが、圧倒的に広く使われています。


そんなMacは、AppleCare Protection Planという追加保証契約ができます。
これによって、ユーザーの過失が無い、設計上の問題や経年劣化による故障を
無償で修理しもらうことができます。(ただし外装の痛みやバッテリーは対象外)

ですが、実際には落下や飲み物をこぼしたり、雨に濡れたり
過失による故障や、電池の消耗のような保証外のトラブルのほうが多く
Protection Planの費用に見合う効果が、必ずしも得られるものではありません。

そもそも、3年間しか使えません。
修理代がかさむという考え方もできますし
あまり長く使い続けられないかもしれないとも言えます。
(まぁ、それは主流となったノートPCや一体型PCでは共通の問題です)

同じように、自社独自の部品がほとんどのDellでは
5年保証を用意していることを考えると…

Macが自社製品の支持者に
よりすみやかな買い替えを奨めることで
利益率を確保しているメーカーであり…

それを実現できる、求心力のあるメーカーだとも言えます。
(Dellは安さで、Appleはブランド力でそれを実現しています)


ただ、それに惹かれて、実際に購入する人が
せいぜい市場の1割程度の人だけだという現実もあります。
結果的には、安いだけのDellよりも小さなシェアしか無いのです。


たとえば、Lenovoでは天災や過失破損,盗難に対応した保証を別途用意していますし
HPやDellでも天災は非対応ながら、過失破損に対応した保証を別途用意しています。

でも、Appleは過失で壊してしまったユーザーすべてに
実費修理の費用を提示し、買い替えを促すことになるようです。

そこで、Macを離れる人もいるがゆえに
MacOSXのWebアクセス統計によるシェアは、1割程度で頭打ちとなっているのでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

故障時の保障という点で、費用がかかるのですね。
とてもわかりやすい解説で、Macのコスト・リスクについてよくわかりました。
故障しなければいいのですが、機械はいつか壊れますもんね。

理解が深まりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/12 16:16

パソコンは買ったその日から陳腐化が始まり、いろいろ増強していかないと使い物にならなくなります。


Macで困るのは、増強しようとしても新品は高価な上に、中古市場が小さいのか、新品と大差ないものしか拾えません。
また、テレビをBDやDVDに録画してみようとしたら、そのためだけにWindows環境を作る必要があるなど、日本独自のガラパゴス的な規格(CPRM)には対応していない。
例えば、当方でも動画編集のためにビデオカードを差し替えようとしたら、ほとんどクズと言ってよい数年前のものが2万円近い価格で、同じ物でWindows用は2千円もしません。
とにかく、買った状態で使うにはよいが、長く使うために手を入れようとすると金がかかり、結果的に買換えるしかなくなる。
周辺機器やソフトは何とかなっても、本体スペックに不満が出てきた、調子が悪いので自力で修理しようとすると、パーツの入手で困るし、何とか見つけても需給関係から安くはない。
例えばこのカテで改造や修理に関して質問しても適切な回答は非常に少ない、せいぜいメーカーに相談するように回答するだけで、それだけ改造や修理をやる人が少なく、何かあったら買換えてしまうと言うことが想像できると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

パソコンの進化に伴うメンテナンスという点で費用がかかるのですか。
たしかにMacは一度分解してしまったら、私には直せないような気がします。
外注するとしても、また費用がかかりますもんね。
そういう点で、将来に渡っても費用がかかるのですね。

理解が深まりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/12 16:19

Macを全く使った事の無い人の中には古くて間違った情報を未だに信じている人が多い様です。


例えばMacには右クリックが無いとか、周辺機器も専用品でなければ使えないとか、フリーソフトが全く無いと言った具合です。

右クリックはもう十何年も前から使えますし、Controlキーを押しながら左クリックしても右クリックの代用が出来ます。
Apple純正マウス自体がマルチボタンです。

周辺機器に関して、プリンターやスキャナーでMac非対応を探す方が困難です。
EPSONやCanon、HPなど主要なメーカーのもので使えないものは殆どありません。
バンドルされているソフトにMac版が無かったりはします。(このせいでMac非対応と早とちりする人もいる)

HDD、SSD、USBフラッシュメモリーやDVDドライブも上記と同じです。
HDD等の場合「Mac専用」と明記していない限り「FAT32」でフォーマットされており、データの読み書きだけなら問題ないですが、Systemのインストールや1ファイルで4GBを越えるデータの場合はMac用のフォーマットで初期化する必要があります。
勿論標準機能で出来ますのでなんら問題はありません。
最近のAppleはディスクメディアは過去の遺物扱いをしているようで、新しくリリースされるモデルにはオミットされています。
ドライブを搭載しているモデルがMacBook Proの一部機種と何年もモデルチェンジしていないMac Proくらいです。
OSのインストールもネット経由です。
市販の大抵のDVDドライブが使えます。
これも上記と同じ様にバンドルされているソフトにMac版が無いとかそんな程度です。
因にDVDVideoやデータファイルをDVDに焼く事も標準機能で出来ます。

WEBカメラのようにMac対応版でなければどうしても使えないものもあることはあります。
しかし、Mac miniやMac Pro以外なら標準でカメラを搭載しています。

フリーソフトも普通の人が使う程度のものなら大体揃います。
MS OfficeはWindowsPCの様にメーカー品を購入すれば殆どのモデルで始めから入っているわけではありません。
必要なら別途購入する必要があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

使ってみればその情報がウソなのか本当なのかわかるのですが、手軽に手を出せるものではないので、このような情報は非常に助かります^^
周辺機器に関しては、それほど心配する必要はないということですね。
ソフト面でも問題は少ないですが、Microsoft社製の製品は例外ということですね。

理解が深まりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/12 16:08

20年ほどMacを使っていますが、本体価格は高めですが周辺機器などで特段の不自由を感じたことはありません。



確かにゲームソフトは数が少ないので、パソコンショップで寂しい思いはしますが(笑)、家庭で一般的な用途に使う分には周辺機器との接続なども特に不満はありません。

むしろ最近は、iPadやiPhone、iPodなどの普及で、Macと親和性があることの方に優位性を感じています。OS9以前はよく爆弾マークが出てフリーズしていましたが、現行のOS10以降はUNIXで極めて安定しており、私のMacは一度もフリーズしたことはありません。

そして何といっても「デザイン力」の差は圧倒的です。実際にショップでWindows機とくらべてみれば、所有したいと思わせる力は比べ物になりません(と私は思っています)。
もっとも、Macはこのデザイン力を売りにしているので、これが価格に反映されているのは事実でしょうが。

ただサードパーティー製のソフトを安く使おうと思っているのなら期待はずれになります。
例えばデジタル機器を購入して、同梱されているソフトを使おうと思っても、大概は機能が制約されるか場合によっては使えなかったり、書店で売ってる年賀状作成の書籍に付いているソフトはほとんどがWindows専用だったりします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

周辺機器に関しては、それほど困ることはないのですね。
ネックなのは、ソフトが割高だというところですか。
たしかに、Mac対応ソフトはあまり見かけないような気がします。

デザイン性に関しては素晴らしいですね^^
私がMacに興味を持ったのも、あのデザインが強烈に印象に残ったからです。

理解が深まりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/12 16:05

macが周辺機器の接続方法にFireWire・Thunderbolt等、他のPCメーカーの採用数の少ない接続方法を用いているので製造コストの関係で商品単価が高いですし、その様に言われての仕方ないと思います。


ですが、別に一般に広く採用されているUSB2.0やUSB3.0接続の外付け製品や、DVI・HDMI接続のモニターが使えない訳でも無いですのでそれ程気にする事は無いと思いますが、開腹不能のiMacなどの内蔵HDD・SSD・DVDドライブが故障した場合のメーカー修理は高いです。
それでも、外付けハードディスクからのOSの起動も出来ますし、外付けDVDドライブも使えるので大丈夫だと思いますがDVDビデオ等の焼き付けにはToastなどのソフトが別途必要になりますので注意が必要です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

Macは採用している接続方式が独特なんですね。
採用されている数が少ないので、単価が高いということがよくわかりました。
メーカー修理もそんなに高いのですか。
壊れなければいいのですが、機械ですからそれは仕方ないですね^^;

理解が深まりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/10/12 16:01

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