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1月まで、派遣を通して、パチンコ屋でアルバイトをしておりました。
が、派遣先のパチンコ屋が買収されてしまい、私は派遣を辞めました。

1月の10日ほどまで働いていたので、その分のお給料が、2月10日には振り込まれます。
ですが今現在まで振り込まれておりません。

派遣の担当のAさんにお電話したところ、パチンコ屋から派遣会社にお給料が振り込まれていないから、あげられませんと。パチンコ屋の元責任者の方に連絡をとったところ、15日までには払うとのことだったので、15日まで待ちました。

が、振り込まれず。
今度は派遣本社の方に問い合わせしましたが、この件は担当のAさんと同じで、パチンコ屋から振り込まれなければあげられない、詳しくは担当のAに連絡してください。とのことだったので、このままパチンコ屋から振り込まれなければ私達のお給料はないんですか?そちらの方で立て替えて払ってくださいと言ったところ、こういう(買収やら潰れるやら)場合は、パチンコ屋が逃げてしまうケースが多いから、支払うことはできません、とりあえず担当Aに連絡してください。と、電話をきられてしまいました。

担当のAさんに再度電話したところ、20日には振り込まれると思うから、、と。
20日までに振り込まれなかったらまた電話ちょうだい!と言われたので20日まで待ちました。

そして昨日20日でしたが振り込まれず。
今朝、担当の方に電話しましたがつながらず。仕方ないので派遣本社に連絡したところ。
20日には振り込まれません。月末が支払い期限になっているので、来月の3日にはそちらに振り込まれるとおもいます。
とまた先延ばしにされてしまいました。このままでは話が進まないので、上の方に変わっていただけませんか?と伝えたところ、それはできませんと言われ電話を切られてしまいました。


ちなみに私の他に派遣を通してアルバイトをしていた人が3人います。
3人とも振り込まれていません。

このままお給料は振り込まれないのでしょうか?
訴える方法などありますでしょうか?

A 回答 (3件)

これって、そもそも雇用契約はご質問者様と派遣会社の間だけに存在します。



つまり、ご質問者様は労働力の提供さえすれば、派遣会社には給与支払い義務があります。
但し、あくまでもご質問者様が働いていた場所が「パチンコ屋」であって、
> パチンコ屋から派遣会社にお給料
ではなく正しく言えば、パチンコ屋から派遣会社に「業務委託費」であってそこから、派遣会社の営業マージンを抜き取ってご質問者様に給与として支払ったいるだけです。

派遣会社はご質問者様の給与は別の方法(例えば金融機関から融資を受ける)とかで支払うことは可能です。

> ちなみに私の他に派遣を通してアルバイトをしていた人が3人います。
なら、4人で一緒に労働基準監督署にご相談したら、効果的だと思います。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
大変参考になりました。
皆さんにベストアンサーをあげたいです。


労働基準監督署に連絡したところ、
派遣会社からの最寄りの監督署へお越しくださいとのことだったので
4人で都合が合う日に行って相談してみようと思います。

お礼日時:2014/02/21 15:09

こんな馬鹿な話は無い。


派遣会社は相手の会社が払おうが払うまいが
自分と契約した社員に支払う義務がある。

ただしこの契約の仕方があくまで仲介を手がけ
相手のパチンコ屋と個人との契約手続きの手数料を取る形だとやっかいだが
派遣会社に登録したときの書類をよく読んで欲しい。

もし契約書を渡されていない場合は派遣会社に言う。
でくれない場合はハローワークに行って就業条件明示書を貰えないと相談する。
例え契約書に試用期間とかトライアルとか書いてある場合でも働いた分は貰う権利がある。
ここまででもし派遣会社がまだぐずる場合は

・今後の仕事のため諦める
・いつまでに振り込むか分からないと生活が出来ないので一筆貰う
・労働基準監督署に指導して貰う
・個人組合(ユニオン)を引き合いに出して圧力をかける

と上から順に過激になる。

大変だと思ったら社会保険労務士に相談してみる。
少なくとも方法が見つかるだろう。
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この回答へのお礼

具体的な解決法までありがとうございました。
参考にさせていただきます。とても助かります。

お礼日時:2014/02/21 15:09

補足、参考として、建築現場では、元請け→下請け→孫請けと、仕事をまるごと委託するケースが普通です。


 この下請けが倒産などの理由で、孫受けに契約通りの施工料を払わないというトラブルの場合、元請けが直接孫受けに支払いなさいということができます。
 過去のケースで、元請けが下請けに支払ってその直後に下請けが倒産したのだから、支払い義務は下請けのみで元請けは関係ないという主張が、退けられたこともあります。

元請けに該当するのが、派遣会社でしょう。

店や会社を買収する時は、プラスの資産だけでなく未払いの支払い分(賃金)を払う義務もセットで取るか、元の持ち主が精算したのを確認して取るかの二択です。
 未払い賃金が宙に浮くことはありえません。

また、会社が倒産というケースでも社員の給料は最優先で支払うことと、決められています。

こういうトラブルの時、ちゃんと給料分を取ってくるのも、派遣会社の仕事のうちでしょう。
それができないのなら、

まず、他のちゃんとした派遣会社に籍を移す根回しをしてから、
4人そろって、裁判所に小額訴訟の準備。
同時に、ハローワークに相談、
加えて、新聞社にこういう問題がおきましたけど、アドバイスありませんかと。
泣き寝入りはしないという姿勢を見せることです。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございました。
とても参考になります。4人で相談して解決へすすめます。

お礼日時:2014/02/21 15:10

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