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あなたにとって思い出の、日本の鉄道の映画の場面、
歌(演歌、ロックや童謡、何でも可)、小説、(トンネルを抜けると雪国だった)等
日本の鉄道が関わる芸術を教えて下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

あ、個人的にいい質問ですね。


芸術とはちょっと離れていますが・・・
渥美清といえば映画「男はつらいよ」が有名なんですが、それ以外にも「喜劇列車シリーズ」で映画を数多く撮ってました。
その中で「喜劇 急行列車」では車掌役、「喜劇 団体列車」では駅員役ですが、なかなかいい味を出していますし、今はなき寝台特急や名優たちが出ているので、見ていて飽きません。

芸術的ということなら、内田百閒の「阿呆列車」や、時刻表のトリックで見せる松本清張の「点と線」、西村京太郎シリーズなど沢山ありそうです。

その中で、小学校の時に講堂で見た映画「父ちゃんのポーが聞こえる」は、まさに芸術的かと思います。
難病(ハンチントン舞踏病)で入院して寝たきりになる娘、そして余命を知った父親(機関士)は娘が入院している病院の下を通る時、励ましの汽笛を鳴らすわけです。
小学校の時には泣かなかった記憶がありますが、今見たら泣いてしまうかも知れませんね。
確か、実話を映画化したものですね。

この回答への補足

お礼に書き足りない所があったので
ここに書かさせて頂きます。
父ちゃんのポーが聴こえる、、是非見てみたいです。
この質問をしたのは鉄道博物館で聴いた汽笛の音に
とても感動したからです。汽笛にとても哀愁を感じたのです。
偶然にもそんな質問に最高の回答を頂きました!
回答を読んだだけでうるうるしてきます。
ほんとうにありがとうございました!

補足日時:2014/03/19 00:37
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
渥美清大好きです。立派な芸術だと思います。
私個人的にはこういう方が合ってる気がしますw
喜劇夜行列車は見た事ある気がしますが、忘れていました。
その他、とても大切な芸術作品が沢山ありますね!
詳しく回答を頂いてとても参考になりました。
恩に着ます。

お礼日時:2014/03/19 00:17

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