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IT音痴です。
上位回線とはどういう意味なのでしょうか?

インターネット接続には回線とプロバイダの契約が必要で
簡単に言えば、回線=線路 プロバイダ=電車のような物です、と伺いました。
(プロバイダはインターネット接続する為の役割)

今までその理解でいたのですが、最近「プロバイダ側の回線で障害が~」「上位回線の障害の為~」
といった事をふと耳にし「???」となりました。
てっきりインターネットの回線は、NTTなどの回線のみを使って行うもので
プロバイダはどこか知らない所で、別の何かの役割を果たしているものと思っていたのですが
なぜプロバイダも回線を持っているのか、正直混乱しております。

仮にですがAからBへインターネット通信したい場合

A→NTT回線→B というルートではなく

A→NTT回線→契約プロバイダの回線(これが上位回線?)→NTT回線→B

というルートを辿る、という認識で良いのでしょうか?
(プロバイダの回線、というのがやはりどうもピンと来ません…)
もし下のルートで正しいのであれば、プロバイダの回線が何か障害が起きると
通信自体ができなくなる、という仕組みで正しいでしょうか?

あまりにレベルが低すぎる質問で恐縮ですが
ご回答頂けますと幸いです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

AもBも一般家庭で、契約プロバイダが別だとすると、



A→NTT公衆回線A→電話局A→NTT専用回線1→プロバイダA→NTT専用回線2→インターネットイクスチェンジ(プロバイダ同士の接続所)→NTT専用回線3→プロバイダB→電話局B→NTT公衆回線B→B

上位回線というのは、専用回線2,3あたりですね。
専用回線1,2は、プロバイダAが契約している回線、3,4はプロバイダBが契約している回線です。
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この回答へのお礼

とてもわかり易く教えて頂いて感謝です。
ありがとうございました!

お礼日時:2014/04/17 00:30

・インターネットは国内だけではない

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インターネットの概要はここの図が分かり易いでしょうか。


http://www.jeea.or.jp/course/contents/01402/
NTTは大規模な通信会社ですが、他にもKDDIやソフトバンクもありますね。
それらが上位の回線を通して相互接続しています。
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この回答へのお礼

URLありがとうございます。
こちらの図も今後参考にさせて頂きます。

お礼日時:2014/04/17 00:31

私の理解不足かもしれませんが、下位回線はプロバイダーとユーザーの回線で、上位回線はプロバイダー間の回線(通称:バックボーン)です。



下位回線でトラブルが起きると、ユーザーは契約プロバイダーに接続できなくなります。
上位回線がトラブルと契約プロバイダーまでは繋がりますが、それ以外のサイトには繋がりません。

また、下位回線にNTTを使っているなら、契約プロバイダーはトラブっていなくても、NTTがトラブったらネットに繋がりません。

一様、上位・下位の違いを書いてみました。


  
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この回答へのお礼

上位と下位の違いまで細かくご説明頂き
ありがとうございました!

お礼日時:2014/04/17 00:32

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