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4Kの動画が撮れるデジタル一眼レフカメラがパナソニックから安価で発売されましたが、
今までに撮ったフルハイビジョン動画が見劣りしてしまいます。
これからは更に8・16Kと進化して行くことも有るようで何だか落ち着きません。
最高画質の筈だったHD動画が一気にその価値が下がってしまいそうです。
数々の傑作HD動画が有ると思うのですが、この状況をどう考えればいいのでしょうか?

A 回答 (9件)

現在ある最高のシステムで撮ることが理想ですね。



変化の少ないものは別として
風景、人物は絶えず変化しているのですから、過去の風景、人物は今は撮れない。
現在あるシステムで今を撮るしか無いでしょう。

価値ある作品は評価基準が変わらない限り価値は変わらないと言えます。
 そう言えば絵画の価値は解像度は関係ないですね、日本画でも、油絵でも、水彩画でもクレバスでも、水墨画でも・・・・
価値があるものは価値があるようです。

4Kは当初は4Kデジタル・シネマとして映画館での上映用に開発されたシステムだったようです。
4Kは横4,000×縦2,000前後ですね。50型以上のテレビが欲しいですね。
スクリーンさえ用意すれば100インチ、200インチで見ることが可能な4Kプロジェクターも魅力です。

DVDは古い名画をデジタル・リマスターで画質を向上させ再度売り出していますね。
しかし、DVDの映画の解像度はフルハイビジョン1920×1080ではなく720×480です。
レンタルビデオ店を見ると1920×1080で記録されているブルーレイディスクの比率は新作でも未だに低いようです。
4Kだとブルーレイディスクでも2時間の録画はどうなるのかと思ったら、ソニーが「Mastered in 4K」と言った規格で発売していました。
http://bd-dvd.sonypictures.jp/mastered-in-4k-bd/
4Kで2時間以上記録できる記録媒体がそのうち開発されるのでしょうね。

電機メーカー、マスコミ、政府の方針の地デジ化・エコ減税に踊らされブラウン管より基本的に画質の劣る液晶テレビに買い替えが進みました。
スピーカーもプレームは細く奥行きが無い液晶テレビでは貧弱な音だからかホームシアターなどと言って別売のスピーカーシステムを売っていますね。
ブラウン管に迫る画質が期待できると言われる有機ELテレビの4K大型テレビが手ごろな価格になるといいですね。

10年後は4Kが一般的規格になっているのでしょうか?楽しみですね。

ところで、デジタルカメラの1000万画素を超える画素数はポスターのような大きなプリントをする為の画素数です。
デジタル一眼で写真を撮影されたら是非、ポスターのような大きなプリントも楽しんでください。

この回答への補足

>現在あるシステムで今を撮るしか無いでしょう
これに尽きますね。

制作会社は4Kに切替えているんでしょうね・・
テレビ局はどうなのでしょう?

補足日時:2014/05/21 13:47
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この回答へのお礼

有り難うございます

お礼日時:2014/05/21 13:38

シネマを家庭に持ち込む考え方は、アポロ計画当時は夢だったかも知れないが、実際に求めたいようになると保存方法が肥大化しすぎ。


4Kで4倍 フルHDのデータより大きくなるのは、言論の自由や、表現など、国民レベルで保証する謂れのないことだ。市場経済を考え違いしている。ソニーの考え方を保証してやる必要はないぜ。
総務大臣が頭トチ狂った意見表明、いや言明したのは、世紀末だろ。あ、終末か。
ソニーを 即ち国家という必要なんかないぜ。
技術は、品を替えれば幾らでもあとからつなぎかえれるので、『技術のSO○Y』なんて市場経済で保証する必要が無い。騙されてしまうのは ちと違うんじゃないかな。
 
さて本題。価値は?
自らの世界観を保持すれば、4Kだ 8Kだと進むのは放っておいて大丈夫。個人で保証する必要はない。自民党大臣の勝手な妄想だから、未来社会でフルHDを保証しない政府を崩すのは民主主義の現われである。いまから覚悟しておきな!
 
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例えばDVDやブルーレイのソフトとして販売する分には、4Kが一般的になればHDの価値は落ちるでしょう。


でも、それは映画や音楽などの市販ソフトの話で、自分で撮影したものであれば、HDは4Kに画質は劣っても、もう二度と撮影できないものなので、中身の価値は落ちるものではありません。
価値を決定する上で最も大きい要因は画質より、何を撮影したものかという中身だと思います。

この回答への補足

美しい自然風景などを撮るときはもちろんですが、
テレビ局や制作会社はカメラを既に4Kに切替えてるんでしょうかね・・

補足日時:2014/05/21 13:36
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この回答へのお礼

有り難うございます

お礼日時:2014/05/21 13:30

そういうことを言ってしまったら過去の映像作品はどうなってしまうんですか?



ビデオカメラはテレビ放送の歴史とともに昔からありました。
テレビ放送がまだ生放送ばかりだった初期の頃でもテープに録画できるビデオカメラがたしかあったはずですが、その画質は今と比べたらクソみたいなもんです。でも、当時としては最先端。

そういうことは今後も繰り返されることでしょう。

>この状況をどう考えればいいのでしょうか?
先人たちも悩んだことでしょう。
歴史を学べば貴方なりの答えが見つかるかもしれません。
他人に問いただしたとしても、それで得られる答えはあくまでも聞いたその人の答え。貴方が希望する路線とはベクトルが全く違うかもしれません。
だから自分なりに悩むことは必要。
悩んだ末にズバッと割り切るのか、新しい規格が出るたびにカネをかけて機材やソフトを買い揃えていくかは自分次第。

結局は求めるものに合わせて機材を用意することになると思うんですけどねwww

この回答への補足

写真のような動画が撮れるデジタル一眼が出てから「動く写真」を撮っているんです。
二度と撮れない傑作や、貴重な自然現象とかは別でしょうが、
そうでないものは4Kで撮り直す必要があるようですね。面倒くさいけど・・

補足日時:2014/05/21 13:27
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この回答へのお礼

有り難うございます

お礼日時:2014/05/21 13:17

いや、電子ビューファインダー(EVF)だから、光学系に制約のある一眼レフと違い、ファインダーの取り付け場所は、あの部位でなくても可能。


実際、富士フイルムのX-E1 なんか、レンジファインダ(RF)機みたいに、ボディーの隅の方に寄せて付けてます。

でも、ソニーやオリンパスもパナ同様に中央部。
矢張り、レンズ光軸の真上ってのが、人間工学からも使い易い位置なんでしょうね。

あぁ、本題と話がズレちゃいました。(笑)
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一眼と一眼レフの違い。


http://diji1.ehoh.net/contents/tigai.html

要約すると、一眼レフは光学ファインダ。方や、一眼はファインダー付でも電子ビューファインダー。
早い話、静止画を撮る時、レスポンが良いのは一眼レフ。
動画に関しては、ミラーを使わないので同等です。

この回答への補足

LUMIX GH4を見ると一眼レフと同じプリズムの形と接眼部があるので紛らわしいですね。
あの形はどうなんだろうかと・・

補足日時:2014/05/20 13:02
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画質と言う意味なら劣るかも知れないけれども、記録価値と言う意味なら見劣りする事はない。


だって、昔の8mmで撮った映像だって、子供さんの成長記録なら、4Kビデオが安価になったからと言って、今、同じ絵が撮れますか?
ニュース価値のある映像だって同じでしょう。

まぁ、市販のコンテンツは、確かに価値は下がると思いますが、その頃にはちゃんとニーズに対応すると思いますよ。
つまりは、心配しても仕方のない事。

あ、それと、LUMIX GH4 の事言ってるんだったら、揚げ足取りですが、一眼レフじゃないですよ。

この回答への補足

LUMIX GH4 は「ミラーレス一眼」となっています。
「一眼」と「一眼レフ」は違うのですか。

補足日時:2014/05/20 11:46
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家電メーカーなどでも、50インチを越える大型テレビでは


フルHDでは画素が粗く見えると言ってたりしますね。
で、「4Kが必要」と

もちろん25インチクラスでも、4Kのほうが
高画質に見えるかもしれませんが

どちらにしても、現段階では4K撮影ができるのは
リーズナブルなフルHD用カメラの、数倍の価格のカメラだけで
多くのユーザーは、自宅にフルHDのテレビ受像機しか無いんじゃないかと思います。

ですから、実用充分な画質としてはフルHDで充分ですよ。

情報量が大きくなることは、見る上ではいいことかもしれませんが
運用する上では、撮影側,放映側でもストレージ消費が大きくなっていきますし
当然、視聴者も4Kのまま保存したければ、より大容量の保存媒体が欲しくなるでしょう。

そういった組み合わせが、実用的かつリーズナブルになるのは
10年とは言わないにしても、1,2年で進むということは無いと思います。


ちなみに、うちは積ん録してある大量の番組は、基本854x480に縮小して保存してあります。
それでも、6TBのRAID5ボリュームが手狭になっているので
4K放送という需要はまったく感じません。

ほとんどの場合、テレビ番組はその番組自体に価値があるのであって
番組の画素数の向上で、番組の価値が高まるということは、ほとんどありませんよ。
実際「720x480相当だった頃に比べて、テレビがおもしろくなった」という声は聞かれません。


ただ、4K対応カメラは、撮影素材の価値が高まります。
トリミングする余地が非常に大きくなりますし
撮影された看板の文字などが、後から有意に活用される場合もあると思います。

この回答への補足

やはり「映像素材」としては価値が高いのでしょうね。
これから撮る分には4Kの方がいいと。
テレビ局のカメラなんかはそろそろ切替えたりしないのでしょうか?

将来的には、8Kとか16Kへと移行するのは仕方ないのでしょうね。
でも汎用としては4Kが扱いやすいので主流になるような気がします。

補足日時:2014/05/20 12:51
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/20 11:51

画面解像度を高いものを高画質とも言えるし、画像の美しさや色のよさを高画質とも言えます



画面解像度が高いものを高画質って言うなら、画面解像度があがると、その画面解像度とあわないものについては、高画質ではなくなりますね・・・
技術の進歩だからあきらめるしかないでしょう

画面解像度があがると、画素密度があがるので、曲線などがより繊細に表示出来る可能性があるので、FHDとかのソースでも以前よりも繊細にきれいにみれる可能性があります

美しさとかを高画質って呼ぶのなら、画面解像度があがっても高画質なものは高画質です
この高画質は、テレビ本体の画像作りにかなり左右される部分があります。 カメラ部分も重要ですが・・・

この回答への補足

>技術の進歩だからあきらめるしかないでしょう

これに尽きるようですね
「素材」としては現状最高の4Kで撮らないと・・

補足日時:2014/05/20 12:54
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとう御座います

お礼日時:2014/05/20 11:52

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