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お湯シャンプーを始めました。

「皮脂を必要以上に洗い流してしまうから」
「髪の毛と頭皮にダメージを与えるから」

という理由でお湯の温度は38度くらいに、と記載してあるところと、

「頭皮の皮脂や汚れが落ちやすいから」

という理由でお湯の温度を40~43度くらいに、と記載してあるところがあり、戸惑っています。


実際ぬるめの温度だと過剰に分泌された皮脂が落ち切らず、ベッタベタになります。
ですので、皮脂の分泌が安定するまでは熱めのお湯で過剰な皮脂を落としたいと思っています。

そこでひとつ心配なのが皮膚常在菌への影響です。
どこを見ても皮脂が、とか頭皮が、という理由に関連付けて温度を指南しているのですが、熱いお湯で皮膚常在菌が弱ったり死んだりすることはないのでしょうか?

この点についてさらっと検索してもどこにも書いてないので、菌について詳しい方、ご存知でしたら教えてください。

宜しくお願いします!

A 回答 (1件)

>熱いお湯で皮膚常在菌が弱ったり死んだりすることはないのでしょうか?



人間がかぶって大丈夫な温度のお湯で死ぬような菌はいないでしょう。比較的熱に弱いとされる水虫菌(白癬菌)でも死ぬのは60℃程度です。人間の皮膚(36~37℃)に常在するということは、それくらいが最も菌にとって快適な温度であるはずです。殺菌できる温度のお湯をかぶれば、人間の方が大やけどを負うか、命にもかかわるでしょう。

「殺菌力のある」石鹸とかアルコールでも秒殺はできません。殺菌できる最高の条件でも通常1分程度の時間が必要です(それも高々90%程度)。注射を打つ時にアルコールを浸した脱脂綿で「消毒」しますが、実際にはあれは気休めで、殺菌効果はほとんどありません。

石鹸で手を洗うとき、もっとも減菌効果のあるのは水(お湯)で流すことです。メーカーがお湯の温度を指定しているのは、その温度なら皮脂を過剰に流さないようにとか、皮脂を流すついでに雑菌も洗い流そうとしているのだと思われます。
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この回答へのお礼

回答有難うございました!
もしかして弱ってしまうんじゃ・・・と心配していたのですが大丈夫なのですね。
おかげで安心して熱いお湯で洗い流せます♪

お礼日時:2014/05/31 22:13

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