餃子を食べるとき、何をつけますか?

なぜやくざはお祭りとか神輿が好きなのでしょうか?
入れ墨を入れた自分の体を皆に披露できるからですか?

A 回答 (4件)

祭、神輿には地元の古い歴史があります。



もともと祭の縁日はテキヤと呼ばれるヤクザの伝統的シノギであり、屋台の場所割を決めるのは地元のヤクザの仕事であり、祭が無事に開催できるよう警備をしたのもヤクザです。

その名残が現在も継承され祭は地元の住民と縄張りとするヤクザが共存して開催されます。
神輿も最近は地元の若者だけでは担ぎ手が足りず、神輿会とか同好会のような組織がいくつもあり、祭に出張して神輿を担ぎますが、神輿会にもいろいろあり、構成する人の中にはヤクザもたくさんいます。

祭は威勢のいいもの、縁起物であり歴史を大切にするので古いしきたりが継承されていきます。

ただ近年はヤクザ系テキヤを排除する動きもあり、屋台の出ない祭も増えてきましたが、やはり屋台のない祭は寂しい、というのが個人的感想です。
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>入れ墨を入れた自分の体を皆に披露できるからですか?



↑これは大いにあるでしょうね。

ですが、入れ墨(彫りもの)=やくざ(暴力団関係者)と結び付けるのは早計と思います。

とび職など堅気の職人にも彫りものを入れてる者がいますし、組幹部クラスの暴力団関係者にも彫りものを入れてない者がいます。

むしろ、暴力団関係者は堅気衆の前で自分の彫りものを見せたがらない者が多いです。

私の幼馴染みの友人に暴力団の組幹部がいますが、彼は娘さんが友達を連れて家に帰った時に、父親になる彼が暑さのため上半身裸姿だったことを友達に見られたと泣き出してしまい、彫りものを入れたことを後悔するようになり、真夏でも長袖姿に徹底するようになりました。

しかし、逆に三下クラスのチンピラは意気がって堅気衆にも自分の彫りものを見せたがる傾向は確かにあるようです。

また、祭りの屋台を仕切ってる的屋系暴力団の関係者は、組長や組幹部と盃を交わしてることで、やくざと世間から言われても仕方ないでしょうが、使われてる者達の多くは堅気のアルバイトで暴力団関係者が自ら屋台に出ることは滅多にないはずです。

なお、屋台を仕切ってる暴力団関係者は祭りがあると屋台のアルバイトがせっせと稼いでくれて儲かるでしょうから、祭りや縁日は当然好きでしょうけど、神輿を担ぐのに入れ墨姿を堅気衆に見せびらかすのが好きな者は暴力団関係者だとしても三下クラスの下っ端とか任侠に憧れてるような堅気の職人などが多いのではないでしょうか。
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体に墨を入れる人は、もちろん業界内で軽んじられないようにってのもあるでしょうが、根本的には自分を強そうに見せたいという自己顕示欲があると思います。

服を着ているときも、真っ白なジャケットを着たりして目立とうとしますよね。
お祭りというのは多くの人が集まるので、自己顕示欲を満足させるにふさわしい場所です。だから、多くの人に見せて自分の強さや存在感を周囲に見せつけたいという気持ちがあるのでしょうね。

あとは、正業ではなく虚栄の世界に生きる人たちでもあるので、お祭り騒ぎが好きだというのもあると思いますよ。
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関わりが有るからでしょう。


地域・そのお祭りの規模によりますが、右翼団体が仕切ってるケースも有ります。

屋台をやっている人達の半数以上は

元ヤクザ・チンピラ風情・ヤクザに成り損ねた類・元不良等・・
過去に悪さを散々して来た輩の集まりと言っても過言では有りません。

つまり『真面目に仕事してますよ~昔は悪やってたけど』と云う
『堅気』と主張しているのが屋台の兄ちゃん達です。

屋台の人達って良い人そうに見えるけど、ガラが良いか?と聞かれたら
普通の人なら(まともな人なら)首を傾げるでしょう。

明るく『美味しいよ!』なんて言ってますが、元々はごく潰し並の人間ですから
所詮堅気風に振舞っても面影は消えないものです。

お祭りにヤクザが集まりやすいのもそう云う部分では
知り合い・知り合いだった・仲間・仲間だった・縄張りだから・・
等が理由でしょうし。

刺青を見せて『どうだぁ!』と言われても

『あーまともに生きて来なかった・・来れなかった種族ね』と思うだけで
鼻で笑っちゃいます。

タトゥーシールだったら『シールだったんかい!』でツッコミ満載ですが
本物でしょうから、バカ族と思うだけです。


回答になっていない余談も含まれてますが
長文失礼致しました。
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