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クエリのパフォーマンスチューニングを勉強し始めたのですが、クエリの実行時間の良し悪しはどのように判断したらよいのでしょうか? 実行にかかった時間の目安などはあるのでしょうか?

ちなみに、MySQL5.5を使用しています。

以上、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

>msであれば、まず遅い部類に入らない認識



運用方法によりますけど、1秒かからない処理なら普通に待てるんじゃないですかねぇ
とはいえ、きちんとチェックしながら集計文を推敲すれば数倍~数十倍の
高速化ができるケースもあるので、常にチューニングに手を抜かない姿勢が必要ですね

もちろん、運用上1分以上とか、10分以上処理に時間がかかるものもあります。
そういうものは予約型のUIを作るなど仕組みを考えないと、使用者が待ってくれません。
逆に定期的な締め処理的なものをいれると、その処理自体は1時間かかっても、
処理後の集計を高速にできたりするので、定型の集計が多い場合は検討すると
よいかもしれません。

また、システム側からも継続的な過負荷がかかる処理を何本も走らせられないので
一定の処理待ちが発生した場合タイムアウト処理が必要になります。
たとえば、1時間返ってこない処理は、もしかしたらそのまま1日返ってこないかもしれない
むしろ一生返ってこないかもしれないので、どこかで見切りをつける必要があるでしょう
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>実行にかかった時間の目安



データの投入はそれなりに時間がかかるので置いておくとして、
通常の検索処理だとこんなイメージ?

1秒以上かかったら「かなり遅い」
5秒以上かかったら「致命的に遅い」、
10秒以上かかったら「使い物にならないくらい遅い」

この回答への補足

ありがとうございます。
msであれば、まず遅い部類に入らない認識が一般的なのでしょうか?

補足日時:2014/06/09 22:38
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