10代と話して驚いたこと

白人系の土人または未開人って存在しますか?
黄色と黒色には文明化されたのと未開がいるのはわかりますが白人はいないような?

A 回答 (3件)

メキシコのHERMOSILLOからコルテス海岸に移動しながら生活しているコンカック(セリ)人。

男の身長は平均で190、女は180センチ以上のノッポ人種で白人系。

1582年にスペイン人征伐が来た際、余りにも高身長で体格のいい集団を発見、それにラテン語と似た単語が多く、怖くなったスペイン人が彼らを皆殺しにしたと記録があります。人食い人種、好戦的で野蛮とかの記録も。
それで、そのセリ人種は絶滅したものと考えられていたんですが、1950年台にどうやらまだいるらしいとの情報が。
1960年台にアメリカの純粋ヒッピー夫妻が商業的になっていくヒッピーを悔やみ、歩いてセり族集落に到着、思想、生活環境に感動したヒッピー夫妻がそこに定住、一人娘(キャッシー)を誕生。その後、夫婦は早死にで、キャッシーはセリ族に引き取られて成長。
1970年台に普通の旅行に退屈した日本人若者が、自分の体力を試すために、不毛の砂漠の道なき奥く深く歩き進んだところで、セリ人とキャッシーに遭遇。その後、この背高ノッポ人種が誰なのか自学で研究。15年後に1582年に絶滅していたコンカック(セリ)族とキャッシーとアメリカ大使館、来たダゴタ大学の共同調査で確認。
キャッシーは今、民族学者と結婚、チレに滞在しています。

このコンカック(セリ)人、1582年からまったく他民族との接触なしの、当時と変わらない生活様式。骨の検査より、一番古いので3700年くらい前。文字はなし、言語はどの流れにも共通性のない祖語(語源)、2000年調査では121人と正式発表確認ですが、推定ですが2000人近い。

今でのそこに到着方法は、4輪駆動で途中まで、そこから2日の歩行のみです。水が少ないので、大量に人が行けば、歓迎などされず、砂漠で死んでくれとなります。当然、電気も水道も井戸もなし、店もなしの自給自足の集落なので、通貨などもありません。

夏場はかなり暑いので、男・女とも裸族、冬場は大量にいるペリカンの羽根と革を利用しての衣類や寝具。男は働きづめで、女は、頬に線を描く化粧と雑談ばかり。すべての決定権は女性だけにありです。

その日本人、私の亭主なんですが、セリ語辞典作ると頑張っています。
これに伴って、メキシコ原住民は、アジアから流れ着いたという常設以外に、ヨローッパ北部からもという考えが出てき始めました。
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土人は定義が不明だから置いておく。


未開人ならアメリカにはたくさんいるよ。
進化論を信じなかったり、地球が丸いことを否定している人々も集団でいるし、国外に武力で侵入したて殺人誘拐、拉致監禁を国家事業で行っている。
後者の方の親玉は白人じゃないけどね。
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居ないんじゃないかなぁ



 未開部族は『センチネル族』を始め複数確認されているけど
その中に白人はいないですね
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