あなたの習慣について教えてください!!

私の勤務先のある社員の人、正社員ではなく契約で来てもらって約半年。しかし、言葉の訛りが強いのです。当人は上京して来て2年ほど経つようですが、いまだバリバリに訛っています。当人も訛りが取れないことは自覚しているのですが、これだけ標準語放送が普及している現代で、しかもまだ若いのに、それほど訛りって取れないものでしょうか。私自身も「方言くらい我慢してやろう」と思ってはいましたが、最近はだんだん、その人の言葉を聞いているだけで、むかつくようになってきました。
関西に近い地域の出身で関西弁に近い訛りですが、東北や九州出身社員たちが全然訛っていないのに、この差異は何でしょう。東京のど真ん中で働いているのに、私は、この人が契約満了していなくなるまで我慢している以外ないのでしょうか。
同じような経験をした皆様(訛っていた方の人、訛りを聞かされた方の人)、ご意見をお願いします。

A 回答 (9件)

たぶんその人は訛りに誇りを持っているし、直す気がない。

関西に住んでないのに関西弁が抜けない関西人は知る限りたいていそうです。個人的には気にならないので、むかついたりはしませんが。

ただ、標準語や別の地方の方言の渦の中で訛り続けるというのは、相当なことなので(普通は知らないうちに周りに影響されてしまう)、意思が強いか、音感が悪いか、頑固だとは思います。
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この回答へのお礼

「意思が強いか、音感が悪いか、頑固だとは思います」
ありがとうございます。ご指摘の通りだと思います。当人も「なかなか訛りが取れなくて・・」と気恥ずかしそうに言うので、東京のど真ん中でこんなに訛っていてはまずいと自覚はしているのに、半年たっても全然変化の兆しがないのは、どうも音感か頑固の問題かもしれませんね。

お礼日時:2014/06/21 07:40

何とも「心貧しき人」という感じがしますが・・・


自分は正しい、間違っていない。他人は間違っている?
    
あなたの質問文と、回答者の質問文を比較してみて下さい。
なんとあなたの質問文、補足文の読みにくい事!
皆さんの回答は段落で1行あけているから読みやすいのです。
それに比較してあなたの文はぎっしり詰まって実に読みにくい。息が詰まります。
     
「周りを見てそれに習え」というのであれば、1行あける程度の書き方は簡単に習得出来るはずですがあなたはしていない。
(気がつかない)
    
一事が万事なのですよ。お互い様ですよ。
お国訛りほど表現が豊かなものはありません。
それに比較して、あなたのいう「標準語」の何と薄っぺらで表現力の貧しい事か。
    
嫌だというのであれば、あなたがやめれば済む事。

この回答への補足

一行あけるルールはあなたが決めたことですか?
お国訛りはいいですよ。プライベートでいくら話そうと私は一向に構わないし、ほほえましいと思います。
ただし、いろんな地方出身者が集まっているところで、みんなそれぞれのお国訛り丸出しで話したら、ビジネスになると思っていますか?
私は日本語と英語で仕事していますけど、そんな違う言葉でも努力して身に着けてきました。だのに、どうして日本語なのにこんなに習得しないのかというのが疑問の発端です。私が辞めるうんぬんの質問ではありません。

補足日時:2014/06/21 08:02
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色々突っ込みどころが満載な補足を頂きましたが…



端的に言うと、あなたは“テレビで話してる言葉だしそれが他の方言よりいいんだ、そうに違いない”と思い込んでいて他の人も自分と同じに思うはずだと勝手に思い込んでるようですが、関西の人の大抵はそうは思ってないから変える必要性を感じない、だから変えない変わらないって事なんですよね。

だったら上京しなきゃいいという理屈を言うならば、だったらあなたがイヤな相手がいるその会社辞めりゃいいじゃないかって返されますよ。あくまで関西の人にとっては関東の『方言』が気に障るもので、仕事やその人個人が気に障るわけではないわけです。つまりあなたとおなじなんですよね。

ちなみに接客やそれこそアナウンスの仕事とか仕事上の不可欠条件でない限り、東京のど真ん中の会社では標準語を話す事がビジネスマナー…なんて事はそもそもありませんしそんな事を言うのはそれこそ懐の狭いナンセンスな話だったりしますよ。
なぜなら“たとえ訛りのある言葉を話す相手でも差異なく接する(=悪い印象を持たない)”がビジネスマナー以前の『人としてのマナー』としてあるからです。
“それがビジネスマナー”なんてそんな風に“マナー”という言葉を都合よく歪曲して誤解しそれが正しいと勝手に思い込んでるその誤った自分の理屈を押し付けようとする人って時々おられますよね。
もちろん同じように関西に来たら関西弁話せという人もいるのでどっちもどっちですが、どちらにせよあなたのそれは一般論ではないと思います。

また、郷に入っては郷に従えという言葉もあり、また、方言に特に関西弁に対してはいい印象を持つ人もいる反面いい印象を持たない人も少なくないのも事実ですから方言と標準語を併用し公私によってあるいはそれぞれの場面によって使い分ける方が“より良い”のは間違いありません。ですが仕事や生活でそこまでの支障や必要性がなかったりそもそも本人がその必要性を感じなければ変える義務も理由もありませんよね。

むしろ私は“変えないのが意味が分からない”というスタンスのあなたがよく理解できなかったりします。
そもそも変な偏見を持たない人で、もともと東京で生まれ東京育ちの生粋の東京人は様々な地方から出てきたばかりの人と接する事も現代ではとても多いので当然方言に対しても結構寛容な人が多いものですが、逆に言えば地方から『とにかく東京がいい』とか『東京はいいんだ』と強く思い込んで出てきたような人が自分はそれがいいと思って頑張って一生懸命方言を直してきたのに、なのになぜ関西の人は直さないんだ!…という感情ならばそりゃ判らないでもないですが…

あ…

もしかすればそういう事だったのかもしれないですね…
すみません…

つまり…それはそういう人に比べて単に東京という地域や言葉に対して関西の人達は全く劣等感を感じてないしそれがいいとも思ってもないってことなんですよね。

なんにせよ、あなたがその会社の社長か立場のかなり上の上司かで“それ直せ”と自分の好きなように職場で言える立場で無い限りガマンするしかないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。契約期限付きの人なのでずっと付き合うわけではないのですから、彼女の期限が来るのが早いか私がそのうち何らかの理由で辞めるのが早いかってところかもしれません。ただし、東京のどまんなかにはいろんな地方出身の人が集結しています。そんな中で、ある人が青森弁で、ある人が秋田弁で、ある人が富山弁で、ある人が名古屋弁で、ある人が大阪弁で、ある人が土佐弁である人が鹿児島弁で、みんなそんな言葉で話したらどうなると思いますか。方言をかばうのはいいですが、会社では会社で話すべき言葉というものがあるはずです。偏見の問題ではなく、プライベートではいくら方言を話そうと全くかまわないことです。
その人は関西出身者ではなくて関西に「近い」ところ、と書きました。当人も訛りが取れないのは恥ずかしがっているのに。

お礼日時:2014/06/21 07:57

>私は、この人が契約満了していなくなるまで我慢している以外ないのでしょうか。


あなたが会社を辞めるのが一番手っ取り早いですね。

協調性が欠如しているのですから会社勤務には不向きなのでしょう。

この回答への補足

何でその契約社員人一人のために正社員の私が辞めないといけないのですか。それでは質問の回答になっていません。私は外資系勤務で、日本人には日本語で、外国人には英語で仕事しています。日本語と英語という全く異なる2か国語を使っているのに、その方言丸出しの人は同じ日本語圏の言葉でもビジネスの場できちんと使えないのがなぜなんだ、というのが疑問なんです。協調性うんぬんの論点ではありません。

補足日時:2014/06/21 07:51
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>標準語を聞いたらムカつくってのは的を得ていないのではないでしょうか。


「かもしれない」ってだけでそうとは言っていませんよ。
お互い様って言いたいだけです。

ちなみに的は射るものであって得るものではありません。得るのは当です。
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この回答へのお礼

「ちなみに的は射るものであって得るものではありません。得るのは当です」
そこは私が間違っていました。習得しました。ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/21 08:03

標準語ということばを使われていますが、気をつけましょう。



これは「こう話すべき、書くべき」という標準であり、誰一人使えないモノです。
言語学でいうラングの周辺のものです。

それに対し、共通語というものがあって、標準語として使いたいと皆が方向性を統一しようとしているものです。
共通語は時代によって遷移するものです。

このあたりは、読みやすいものでは井上ひさし「国語元年」で割合深く表現されています。
そういうものを読まれたことはおありでしょうか。

共通語は広辞苑の中身を替えて版数を上げるものです。
うぜえとかまじヤバ、なんていうのは、広辞苑には載っていませんが載るかもしれません。

東南アジアの人が話す英語は、学校なんかで聞かされるものと著しく違って聞こえます。
慣れが必要ですが、慣れるとするすると耳に入り、「言いたいこと」は流れてきますね。
なまっているとも感じませんし、英語でないとしてもなんか別の言語だと思って聞こえてきます。
自分は何語で応対していますかね、それも意識していないけど、相手のことばに近い発音をしているのではないでしょうか。

それは自分がこの人の言うことを聞きたいと望んだからです。
このひとと語り合いたいと思ったからです。

コミュニケーションしたくないと深層心理で思っていると、相手のことばが聞きたくなくなります。

そういうことがないか、ちょっと考えたほうがいい。

昨年バリバリの伊予弁の人間と一緒に仕事をして、きっちりニュアンスはわかりました。
少なくとも私は、関西弁だ、とは思わない。伊予弁だと判断します。
そう思うとコミュニケーションはスムーズです。

京都で仕事をしていたとき、陰口でいわれていることを教えてもらったことがあります。
江戸弁でポンポンいわれると、バカにされてるようでしんどい、ということらしい。
教えてくれた人は私の味方なので「江戸っ子は口先ばかりではらわたなしというから」と弁護だかなんだかわからないことを言ってくれたようです。
私は東京から行っていますが、江戸っ子ではないし「てやんでい」だとか「べらぼーめ」なんていっていないのですが、そう聴こえるのですね。
おそらく抑揚でそう受け取ったのです。
私は発音困難な京都弁をならってしゃべろうとは思いませんでした。
それをやると不自然で、かえってバカにされたように思うだろうと思いました。
で、なるべくゆっくり話すようにこころがけました。

東京で、神奈川のお客さんと話したときのことです。
他の地域のひとからは、東京も神奈川も同じことばを使っていると思っているでしょう。ところが違うのです。
かなり耳が疲れた。「それでねい」「しゃあないとおもうてねい」なんか普通使いません。抑揚はきついし。
でもこの訛りを不愉快とは思いませんでした。

訛りだとか抑揚が気になっているうちは、相手とのコミュニケーションを自分自身が拒否しているのです。
よく考え直してみましょう。

相手に何かを直させるよりは自分のスタンスを調整するほうが実現は早いと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。私は神奈川県に住み東京に通っているものですが、「それでねい」「しゃあないとおもうてねい」という言葉は、生まれて初めて聞きました。それって、本当に神奈川の言葉なんでしょうか?
でも、私がお聞きしたかったのは、各地方出身で東京の一か所に集まっているのですから、なるべく地方訛りは直さないとビジネスの場でも「支障がある」とは言わないまでも、違和感があり、ビジネスマナーにかなっていないし、テレビでいくらでも共通語が流れているのに、なぜこれほどまでに変化の兆しがない(本人自身が訛っていて恥ずかしいと言っているのに)のか、ということでした。

お礼日時:2014/06/21 07:47

あなたがガマンする以外ないでしょうね。


東京のど真ん中であろうがあなたがどれだけむかついていようが、恐らくその相手はそんなの関係ないですよね。
もちろん仕事で必要にかられたり支障が出たりする場合には標準語を話すようになる人も当然居ますよね。ですが、
特にその逼迫した問題がない場合は変える必要性自体あんまり感じないようですよね。
2年経ってるのに変わらないなら...そういう人はむしろ東京の人の話す言葉を気持ち悪いとか思ってたりしますのでもう変わらないのではと思います。あと5年くらいしたり、影響を受ける人が現れたら少しづつ薄れるかもしれませんが。

恐らくその人の場合はむしろ相手の方があなたの話す言葉を気持ち悪いと思ってるのでは...とも思います。
関西の人からすると、テレビやラジオで聞く標準語と、東京で普段話されてるいわゆる東京弁とは同じではなかったりします。
当然標準語は聞き慣れてもいるので関西の人でもさほど耳には触るものでもないのですが、標準語とは言えない(思えない)言葉には特に苛立ちを覚えてしまうみたいです。
例えば『だよね~』なんて同意の言いまわしは標準語放送でも耳にはしないものですし、例えばそれを男性がしていたりするのを特に気持ち悪く感じてしまうようで、それが女性っぽい=女に媚びてるように感じるからか心の底で軽蔑していたりしますし、ホンネをあからさまにしないような言い回しとか自分を卑下するような冗談なんてのも通じない=ちっとも腹を割らないし懐が浅い=面白くもないし尊敬もできないから当然いいとも思えないそんな言葉使いや言い回しの言葉…いわゆる標準語とは少し違った“東京弁”なんかまったくもってツマラン=価値がないと思ってたりするから...みたいですね。

もちろんクセって人によってはとても抜けにくいものなんですが、基本的に人って“こっちの方が確実にいいな”と思ったものや感じたもの、判ったものは自然と真似て取り入れていく生き物ですので、相手にとって身近にいるはずの…例えばあなたの人としての資質・思想や考え方を含めたその話し方がいいな...と思えた時にはそのあなたの話し方を少しづつ真似て取り入れていくものだったりするのですが、現状ではその人には全くそうは感じられていないので相手が真似てこない=影響されていないって事かも...しれませんね…

この回答への補足

自分から進んで上京してきたのに、東京で話される言葉を「気持ちが悪い」は無いと思います。だったら上京してこなければいいのではないでしょうか。私がお聞きしたかったのはどうしてこんなに若い人が、標準語放送がこれだけ普及しているこの時代に、どうしてこんなになまり続けていて少しもかわらないのかな、ということです。東京のど真ん中の会社でしたらビジネスマナーとして標準語で話すのは当たり前なのに、そういう傾向が少しも見えないのが理解できないんです。

補足日時:2014/06/19 07:02
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向こうも標準語を聞いてムカついているかもしれないのでお互い様ですね。



ムカつくのは自由ですが、先方に標準語を話す義務はありませんしHajikamiさんがどう思おうがお国言葉を話す自由があります。
Hajikamiさんが先方に標準語で話すように頼む自由はありますが先方にはそれに従う義務はありません。


まあそれだけのことなんですが。

この回答への補足

自分から進んで上京して来て、自分から進んで東京のどまんなかの会社に応募してきたのに、標準語を聞いたらムカつくってのは的を得ていないのではないでしょうか。だったら上京してこなければいいのではないでしょうか。

補足日時:2014/06/19 06:58
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関西方面の人は何年東日本にいても言葉は治りません。



私の入社した時の上司はその時点で20年以上東京にいましたが
バリバリの大阪弁でした。

東北の人はコンプレックスがあるので
言葉はすぐ治そうとしますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大阪の人は「直そう」という考えが微塵もないですよね。世界中どこに住もうとバリバリになまったまんま。私の質問の女性は大阪出身ではないのですが、それでもほとんど関西訛りで、本人も「なかなか訛りが取れなくて・・・」と気恥ずかしそうに言うのですがほんと取れないですね。東北の人は直そうと努力しますね。九州の人も実家ではバリバリに訛っているはずなのに東京では直していますよね。関西の謎です。

お礼日時:2014/06/21 07:38

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