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ネット中毒者が犯人の実名報道をやたらと求めるのはなぜ?


長崎の殺人事件なんかでもそうだけど、犯人が中学生だから容疑者の名前が出なかったりしたら「早く名前を晒せよ!」と叫び、他のTwitterでの騒動とかでやたらとその騒動の主の身分をさがしたりしてる

ネット住民独特の習性だと思うのだが自分が被害受けたわけでもない騒動の犯人やなんかの名前知ってどうするの?



わざわざ苦労しまくって犯人の名前を知ってもネットでつるし上げて楽しむ、くらいのことしかしないゴミのネット住民ってよほど頭悪いのか?


ネット中毒者が大したことするわけでもないのにやたらと相手の名前などの個人情報を求めるのは

犯人やTwitterで騒動起こした人の名前晒して、自分以下の不幸な人生を歩む人が増えたら、自分の情けない人生が少しはマシになる気がする。だから犯人の名前を晒してほしい。それを叩いて自分が少し偉くなるから。


こういうことか? ネット中毒者に叩かれたってハエが止まるより被害ないのにな笑笑笑

A 回答 (2件)

それは、自分は匿名という名の下に守られている、と自覚しているからではないでしょうか。

どんなに辛辣な発言をしても、誰にも自分が誰かわからない。だから極端な発言や行動も、ネットの上では簡単にできるのでしょうね。まあ、他にする事が無く、暇なんでしょうね。
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お名前を忘れてしまったのですが、とある社会学者さんが書かれていました。


「実名を探ることで、疑似警察まがい・疑似ジャーナリストまがいを体験できる」。
「その人物を糾弾する書き込みをすることで、疑似警察官・疑似検察官・疑似裁判官まがいを体験できる」。
そして何よりも人間ならだれしもが持っている「野次馬根性が満たされる」。


私は、上記のような社会学者さんの考察が正しいと思います。


ただし、考えさせられる場面にも、出くわしたことがあります。(あくまで「噂」です)

私の暮らす田舎町で、「酒鬼薔薇聖斗(サカキバラセイト)(漢字が違っていたらすみません)」事件の加害少年が出所して、この町で、コンビニの店員として暮らし始めたという「噂」が、流れたことがありました。しかも、「噂」の源が、「保育園や幼稚園先生」ということで、瞬く間に「田舎町に噂が流れました」。少年法の下で、少年院等で更生した人物であっても、もともとの事件の大きさが大きさでしたので、私は「このような噂が流れても仕方ない」とも思いました。

ですが、結局「噂」は「噂」のまま、もう、皆、忘れています。当然、事件・トラブル等、一切起きていません。


なにが正しいのか、本当は分からない部分もあるのですが、

>それを叩いて自分が少し偉くなるから。
という、どうしようもないことする人々には、質問者さんと同様、私も完全否定派です。
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