プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お世話になります。

Windows 8.1 Pro + Office 2013 スタンダード 32bit版
の構成で、あるExcel ファイル(1MB以下)を開こうとすると、以下のメッセージが表示され
開くことができません。

メモリまたはディスクの空き容量が不足しているため、ドキュメントを開いたり、保存したりできません。
不要なブックやプログラムを終了して、メモリの空き容量を増やしてください。
ディスクに保存されている不要なファイルを削除して、ディスクの空き容量を増やしてください。

HDDには200G以上の空き容量とメモリは8G以上の空きがあります。


なお、以下の構成の場合、開くことはできましたが、保護ビューでの参照だけでした。

Windows 7 Proffesional + Office 2013 スタンダード 32bit版


※Windows XP Proffesional + Office 2003 では問題なく編集が行えました。

似たような事象の解決方法に「保護ビュー」のチェックをすべて外す方法と、
IEの一時保存先の変更を見つけることができ、いずれも試してみましたが、
解決に至りませんでした。

同構成で同様の問題に遭遇され、解決に至ったことがあります方、
何卒、ご教示のほど、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

似たケースでPCのリソースを大量に食われたのを思い出しました。


そのときの原因は
「Office2007以降の拡張子でOffice2003以前のファイルを保存していた」
あるいはその逆
「Office2003以前の拡張子でOffice2007以降のファイルを保存していた」
のいずれかだったと思います。

例えば、ファイルの中身はExcel2003形式のファイルなのに拡張子がExcel2007以降のファイルを示す「.xlsx」などになっている、といったケースです。
既存のファイルの拡張子をxls・docからxlsx・docxに変更したケースはありませんか?
拡張子が新形式なのでそのつもりで処理しようとしたらファイルの中身が旧形式で処理が混乱している、ということがあるのかも知れません。
もしそういったことであれば、拡張子を一旦戻して起動を試みてください。
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私なら、そういう時は互換Officeで開いて別名保存という作戦を試みます。

開けないところまで行かないとしても、xlsファイルを2007以降のExcelでいじっているうちにファイルがどんどん大きくなっていく問題があり、それの解決にも互換Officeが使えるので、どうせフリーですから入手しておいて損はしないでしょう。

LibreOffice
https://ja.libreoffice.org/

当たり前ですが、保存する時はxlsかxlsx形式を選んでください。じゃないと互換Officeの形式で保存されちゃいますから。

それと2007以降での旧形式ファイルの扱いは問題が起こりやすいので、なるべくxlsx形式を使う方がいいでしょう。
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