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テレビに出てくる歌手たちを見ると全員が耳に何かをつけています。これはなんでしょうか。大音量を防ぐためでしょうか。それを装着していないとどうなってしまうのでしょうか。
たまに一回で2~3時間ほど自宅でボリュームを大にして大きな声で歌うのですがそうした装着物はしてないですが問題ないでしょうか。

A 回答 (4件)

あれはイヤーモニター。


歌いやすいように自分の声や演奏の音などを聴くためのもので耳栓ではありません。
役割はヘッドフォンのようなものですが、見栄えの関係であの補聴器のような形のものが使用されています。

生バンドの音というのは思いの外大きいので自分の声がよく聴き取れなくなります。
ドラムの真ん前、ギターアンプの前、ホーンセクションの前では楽器の音量バランスが全く違ってきます。
そこで、音量バランスがとれた音を無線で飛ばしてあのイヤーモニター聴いて歌います。
無線ですから見えにくいところに受信機も身につけています。
伴奏がカラオケであっても、客席の声などに負けずに伴奏が聴こえるようあれを付けたりします。

以前はモニター用のスピーカーを客席ではなく演者向けに足元にいくつか配置していたのですが、広いステージの場合や演者が動きまわるとそれでカバーするのは難しいのでイヤーモニターが開発されました。

また、楽器演奏者もイヤーモニターをつけたり、モニター用の小さなスピーカーを配置したりしています。

また、いまでも400人規模位のライブハウスならイヤーモニターではなく、床に転がしたモニタースピーカーが主流です。

>たまに一回で2~3時間ほど自宅でボリュームを大にして大きな声で歌うのですがそうした装着物はしてないですが問題ないでしょうか
歌手が耳につけているものは上に書いたようなものなので、質問者様が耳の健康についてご心配なら耳栓をつければ良いと思いますよ。

イヤモニ以前はものすごく音の大きいロックバンドなんかは難聴防止用にメンバーが耳栓していたりすることもありました。

ただ、自宅で出せるような音量なら直接スピーカーに耳をつけているなんてことでもなければ気にするようなものではないと思います。
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コンサートではバンドの演奏の音と、


スピーカーから聞こえる音に少しズレがあるそうです。

それで、度の音にあわせて歌えばいいかわからなくなるから、
演奏とリズム音がイヤモニといいますが、そこから聞こえる仕組みです。
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あれは、イヤホンじぁないのですか?自分の声を聞いているのだと思います。


大音量での演奏で、自分の音程がちゃんとあってるのかどうかだと思います。
以前は、スピーカーを自分の方に向けておいてある映像をみかけましたが、
(コンサート等はそんな感じだと思います)
テレビでは見かける事が少なくなりました。
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音量制御装置(正式な名前は知りませんが)


スタジオは音響とか色々 直接耳に響くのであれで制御してます

家やカラオケで歌う分には全く問題ないそうです
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