プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

大卒新入社員で営業として入りました。正直言って私は営業に向いているとは思いません。喋りは下手だし友達は少ないし・・・。暗い性格ってわけではないのですがあんまり人付き合いが上手だと思いません。
今日も先輩と同行して得意先を回ったのですが、得意先の人と先輩が雑談なども交え楽しくお話している中私はほとんど会話ができずに終わりました。ほんとにこの先大丈夫だろうかと思います。
営業をしている方、友達が多い方、人付き合いが上手だと思う方、どうやったら人との距離を近づけることができますか?話しをするときに気をつけているポイントや自分なりのコツなど持っている方いますか?

自分で思うに私は勇気がないんだとおもいます。勇気をもって自分から話せない、また他人にどう思われるか気になって「自分はこういう人間だ」というのを相手に見せることができないのだと思います。「腹を割って話せない」といった感じでしょうか。。
アドバイスよろしくお願いします!

A 回答 (9件)

こんにちは。

 すでに皆さんからのすばらしい回答がありますね。 #5さんの回答は、営業経験を重ねた自分として説得力があります。 でも意外と#1さんの回答が真実の場合があります。 この世界に色んな人(営業)を見てきました。 babapapaさんの質問にあるしゃべりが下手だとか友達が少ないとか、勇気がないとか、あまり関係ないでしょう。ただ接待が営業にとってウエイトを占める業種であればわかりません。

5月末で部下がひとり退職しました。 新卒でしたがコンテストにも入賞しました。 やめる理由がやはり「営業に向いていない」と自分で判断しての結果です。 配属になった時からも「やめないこと」を目標にと冗談で言ってたぐらいです。昨年末にも再度「辞めたい」と言われましたが3月迄の我慢だと言って結局は、5月末に突然です。 

今までの訪問先の引継ぎ同行し、過去の日報の確認もしました。 そこで思ったのは、人目を気にするのは、止む得ないにしてもそれに負けてしまう人間は、難しいですね。 色んなお客がいます。足元から頭で「ジロ」と見られてもう「あそこには、行きたい!」と思って行かなくなったら最後です。 要は、チャレンジ精神が無い人、向上心がないと人、「誠意」が感じられない人・・・・ダメですね。 

営業は、割り切りが大切です。 頭を下げる時もあります。自分より年下に舐められる時もあります。 それも目標に対してのモチベーションがあれば乗り越えられます。

>勇気が無い・・・・というより自信を持ってほしいです。その結果として自分を相手にアピール出来るのです。自信が持てない商品を売るのは、「?」です。

>「腹を割って話せない」・・・・そんな必要は、ありません。 営業は、腹を割って話しません。 営業は、売って「なんぼや?」の世界です。 いちいち腹を割っていたら売上げも粗利も確保出来ません。
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この回答へのお礼

接待は多いです・・・。ちゃんと接待できるかといった不安があります。お酒の席やプライベートでは「腹を割って話さないと」と先輩にいわれました。確かに自分でもそうじゃないかと思います。どうやって話題づくりをしようかとか・・・わかりません。

まずは仕事を覚え少しでも自信をもてるようになります。ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/06 10:10

はじめまして★


私も大卒新入社員として3カ月目に入ろうとしています。職種は、営業ではありませんが、営業部分もあるので、回答させて頂きました。

 あなたと同じように、話が特別上手ではありません。ですが、お客様と話す時、気を付けてる事があります。

●目を見て話す。挨拶しっかり。
●相手が喋ってる時、うなづく。
●会話を遮らない。

 営業職なら色々と資料を見せてクライアントと話しますよね。できるだけ私は相手の目を見るようにします。
 それだけで相手の印象は違います。別に目が大きい小さい関係ありません。

 今は会話は特にしなくていいと思いますよ。焦らなくてもいいですよ、絶対。焦るのは禁物です。
babapapaさんの場合は、お客様に限らず、先輩と会話する時も心がけてみてはどうでしょうか。

 要は信頼できるかどうかです。いくら話が上手だから…それだけでクライアントも利益追求しません。
まずは壁を作らずに、自分はこういう人間だと、相手に知ってもらうのが大切ではないでしょうか。

 営業に向いていないのではありませんよ。まだまだこれからです。せっかく大卒で入社したんだから、頑張りましょう。私も不安だらけですが、頑張ってます★
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この回答へのお礼

壁を作らずに自分を相手に知ってもらう。これが私には難しいんです。どうもとっつくにくいと思われてるんですかね。生真面目な性格だと思うのでどうもはめをはずせないというか。。

がんばります!ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/06 10:03

まず、話の上手い人、喋りの上手な人が良い営業成績を上げるとは限りません。


朴訥な話し方でもお客様から信頼感を得ている人のほうが成績も良く、長続きしています。
ポイントは業務知識をしっかり得て、お客様の質問に的確に応えられるようにすることです。答えられるではありません。ゴルフや競馬や女性の話がうまくてもお客様の心の中ではバカにしています。
但し、あなたは営業の仕事を心から信じていますか?営業にしかなれないと思って営業職を選んでいませんか?
そのような気持ちがあると、相手に見抜かれます。
きっと、会話もぎこちなく、説得力も持たないと思います。
相手に気に入られる前に、自分の心に勝つことです。
そして、お客様と友人になることです。
無理せず、焦らず、自分の気持ちを整理しながら、心落ち着かせて、お客様と接して、的確なアドバイスが出来るようになりましょう。
成績が良くなると、自信が生まれ、そしてまた一段と成績が上がるという良循環ができます。
あなたの貴重なナヤミの機会を、自分を見つめなおす良い機会と捉えて、頑張ってください。
成功をお祈りしています。
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この回答へのお礼

お客様と友人になる。私にはこれが一番難しく感じます。まずは業務知識をしっかりと得ることですね!「自分の心に勝つ」
がんばります!

お礼日時:2004/06/06 09:55

No2のものです。


>最近同行していても同じことの繰り返しで新しいことをや>らせてもらえずマンネリ感をかんじていました。
多分、その繰り返しの中に重要なものがたくさん詰め込まれているのだと思います。
(全記事で述べたとおり、教員をしているので、どうしても勉強の方にしかたとえられなくなってしまっているのですが)積み重ねが大切であり、一番下の土台(つまり基礎)がしっかりしていないと上に乗せるもの(これからの経験で学んでいくこと)が安定して乗せることができないから、現段階である“基礎”をいやになるほどやらされていて、マンネリ感を覚えるのかもしれません。
でも、必ずいつか、目からウロコになるときが来ます。

>明日から雑談の内容までメモしてみようと思います!
これは、自分が一人で営業に回るときの話の話題(ネタ)帳みたいな感じで役に立つのではという意味でお薦めしたしたいです。
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この回答へのお礼

雑談内容をメモするようにしてます。ネタ帳をしっかり作っておけば自分が担当をもっても困ることが少ないかもしれないと思うようになりました!ありがとうございます。

お礼日時:2004/06/06 09:51

あなたの目標は何ですか?人付き合いが上手になりたいのですか?営業としての仕事を成功させたいのですか?人付き合いが上手になり、クライアントと楽しく雑談ができるようになったからといって、それが営業職の成功ではありませんよ。



私は研究開発職であり、営業職ではありません。しかし、買い物はしますので営業の方とお話する機会は多々あります。正直、営業の方と楽しく雑談する事など求めておりません(嫌いじゃありませんが)。私共が求める営業とは、

・商品の長所短所を冷静中立に判断する誠実さを持ち、
・卓越した商品知識を駆使するコンサルタント

です。つまり、営業職とは専門技能職なのです(それを自覚してらっしゃる方は極めて少数ですけれど)。

あなたが口下手なら、それでも良いのではありませんか?そういうキャラならそういうキャラを生かした営業活動をすれば良いのです。現に、無口でも営業職として一応の成功を収めている人はいらっしゃいますよ。まず、営業職として最低限の技能を身に付けるのが先ではありませんか?

愛想が良いけど、医療ミスを繰り返す医者。親切だけど、事故ばかり起こす運転手。話し上手だけど、歌が下手な歌手。どう思います?営業職は接客業ではないのです。営業に期待される事は、確かな腕で誠実に仕事をこなす事。仕事に自信が持てるようになれば、自然と自分に自信を持って会話できるようになるように思います(こればかりはあなた次第ですけれどね)。

> 「自分はこういう人間だ」というのを相手に見せることができない

ちゃんと見てますよ。あなたが勇気が無くてオドオドしているのなら、勇気がなくてオドオドしている人だってお見通しです。それ以上のものは必要ありません。見せていただきたいのはあなたの個性ではないのです。営業職としての能力です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます大変参考になりました。まずは自分の仕事を一通りこなせるようになりたいです。そうすれば今よりも自信をもてるようになりますよね。

ただ先輩方の話しを聞くと「得意先と友達のように仲良くなっちゃうのが一番てっとりばやいよ」などと言っています。実際そういうタイプの先輩のほうが成績がいい気がします。仕事がしっかりできて得意先とも仲良くなれればいいなと思っているんですが難しいですね~。

お礼日時:2004/06/06 09:48

多分、営業職はあなたに向いていないんだと思います。


我慢して続ければ、それなりの成果は出ると思いますが、人生長いですから今の我慢が続くとは思えません。
ハッキリ言って辞めるべきです。
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この回答へのお礼

厳しい回答ありがとうございます。私は継続することだけは自信があります。なんとか成功するために努力していこうと思います。

お礼日時:2004/06/06 09:43

誰も最初から話しすることは出来ません。


まだ、まだ話しする必要もありません。
先輩が何を話しているのか?お客は何を聞いているのか
そしてどのように答えているのか?じっくりと今のうちに観察しましょうね。
そして知識をつけましょう。来年にもなれば、人に聞けません。今聞けるうちに聞き、吸収しましょう。
俺は知識もないうちに話して・・起こられました
まずはまじめに、信用が第一です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。わからないことはどんどん聞いていくようにしています。ただ一回で覚えられないので何回も聞いてしまうのが失礼かなぁ・・・。覚えるように努力はしているんですが。。

お礼日時:2004/06/06 09:39

まだ入社して間もないですから、無理もありません。



私は中学校の教員で、いわば話す商売のようなもので、話なれて意は入るのですが、教育実習生として地元の学校行って、いざ、教卓の前に立ったときは緊張して、日本語を覚えたての外人のようでした。
一応、学生時代は人前で話したりするのは得意なほうでしたが。
しかし、段々と授業をしていくにつれて、緊張することもへり、正教員1年目を終えるころには、すっかり緊張することもなくなりました。

これは慣れです。はじめは誰でも緊張して、失敗して、間違えてをするものです。
完璧な人間なんていませんよ、完璧な人間ばっかりならば、こんなご時世じゃないはずですから。

とにかく、先輩のすることなすことを盗むことです。
まず、得意先を回って先輩がしていたこと(雑談の内容や挨拶の仕方、どのような口調で話していたなどなど)ノートにまとめておくと、いつでも見て、役に立つのではないかと思います。
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この回答へのお礼

先生ですか!ありがとうございます。メモはとっていますが、雑談の内容まで細かくはメモはとっておりませんでした。最近同行していても同じことの繰り返しで新しいことをやらせてもらえずマンネリ感をかんじていました。明日から雑談の内容までメモしてみようと思います!

お礼日時:2004/06/01 21:18

まだ入社されて間がないですよね?最初に営業に回り始めた頃は皆そんなもんだと思いますよ。

無理して話そうとしなくても良いです。先輩が生きたお手本となってくれているのですから、今はどう言う事を話しているのか話をじっと聞いているだけで良いですよ。そのうちに自分なりの方法を見つければ良いと思います。話に無理に割り込むとかえって逆効果になる事も有りますし。今は、同行して貰っている先輩に帰り道に色々聞いてみる事から始めてみては如何ですか?相手の事が判らないのに営業は出来ないです。会社はいずれは貴方にそのクライアントを任せて下さるでしょうから、自分の感じた事等をそのまま先輩に話してみる事が第1歩だと思いますよ。先輩に自分を売る。ついでお客に自分を売る。の順番で良いと思います。焦らないで、頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。自分を売る、というのはほんとに難しいですね。

お礼日時:2004/06/01 21:15

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