
ある文章に「お供養品」という単語がありました。
わからなかったので調べてみたのですが、よくわかりません。
調べてみると、以下のものが出てきました。
1)お供養品:3,000~20,000円までの花・餅・灯明など
http://www.nishimurasougi.com/okuyou/index.html
2)「粗供養品」というものがありますが、これは違うものでしょうか?
http://www.sokuyou.com/hpgen/HPB/entries/39.html
1)と2)では、モノも使用目的も全く違うのでよくわかりません。
「お供養品」について教えていただけますでしょうか。よろしくお願い致します。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
奇妙な言葉ですね。
業者の中から生まれたんでしょう。参照ページでも分かるようにお供養品は、ようするにお供えするものです。
葬儀や法要の際に祭壇に上がっているものを思い出してみてください。
花は周囲に飾ってありますけど、これも含みます。
贈るのは喪主以外の人々(最近は喪主も含むことが多くなりました)
贈られるのは故人ということになります。
粗供養品、お礼でイイと思うんですけどね。粗は粗品の粗、贈る側がへりくだった表現。
葬儀や法要に出席した人たちに対するお礼の品ということです。
贈るのは喪主、或いは法要などの主催者。
お礼が遅くなってすみません。
とてもわかりやすい解説を有難うございます。
>奇妙な言葉ですね。業者の中から生まれたんでしょう。
あまり一般的ではない用語なのでしょうか。
ネットで調べた時、ウィキペディアとか辞書的な単語解説サイトが見当たらなかったので、一般的な用語なのかどうかわからず、どこを見れば信憑性のある答えがあるのか?と解決策を見つけられずにいました。
「粗供養品」も、法要引出物とか返礼品とか、いろいろな言い方があるってことですかね。この分野の用語に、混乱気味です<(`^´)>
No.2
- 回答日時:
>1)お供養品…
お参り客が、弔意の現しとして喪主・施主に贈るもの。
>2)「粗供養品」…
喪主・施主から、返礼としてお参り客に贈るもの。
お礼が遅くなりすみません。
端的で明快な回答をありがとうございます。ああ、こういうことだったのですね。同じものでもいろいろな言い回しがあったりするのでしょうか。
しっかりこれらの単語を覚えようと思います。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報