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ハンターハンターの幻影旅団に使われた予言(ラブリーゴストライター)の解釈についての質問です。

パクノダは予言通りの流れで死んでいったと思うのですが、他にも死を暗示する団員が何人かいたと思います。
後半でヒソカが「予言は少しづつ変わりつつある」と言っていましたが(曜日が違うなど)、予言が変わるような要素って何かありましたか?

なぜ予言が変わったのかという点の解釈が難しいので、詳しい方がいらっしゃいましたら解説をお願いします。

A 回答 (2件)

クロロが行った天使の自動筆記の結果は、ほとんど外れた、もしくは回避されました。


シズクやシャルナーク、ノブナガの予言に死が示唆されていたのは二週目です。
ですが、物語は一週目で決着がついています。従ってこの三人については、予言が実現する余地がありません。
また、ヒソカに予言された団長との対峙も二週目でしたが、一週目で実現しています。

これは、予言を見た団長の判断で、団員たちがバラけずまとまって行動したためと、
その影響を鑑みたであろうヒソカの誘導によって、早まったのだと思います。

そして、近しい人間の予言を行っている以上、ひとつでもずれれば、連鎖的に他の予言も外れていくことになります。

>予言が変わるような要素って何かありましたか?
予言を見た団長がそれに対処するアクションを起こしたこと、それ自体が予言が変わった要素と言えますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
これですっきりしました。

お礼日時:2014/12/06 20:40

あの予言は予言なしだとこうなってたというものだと思いますが、


あの予言の便利な点はその行動を取らなければ回避できるということにあります
つまり、予言を知ってその行動を取らなければ簡単に未来(予言)が変わるということになります それでもパクノダは死にましたが、これはヒソカが予言を知ってそれを避けようと団員が行動するのをうその予言を見せ、出来る限りそれと似たような状況になるように行動した結果ではないでしょうか
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ヨークシンシティ編はハンターハンターで一番好きなところなので、ずっともやもやしていまして。
おかげですっきりできました。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/29 16:19

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