IE11 64bitを表示するには

ネットトラブルというほどでもないですが教えて下さい。
現在IE１１を使用したいます。
バージョンを見ますとbit数は何も書いてありません。という事は32bitという事で認識しています。
このファイルの保存場所はC:\Program Files\Internet Explorerになっています。
64bitも使ってみようと思い探すのですがどこにも見当たりません。

そこで調べたところデフォルトでは下記に格納されているようです
32bitは、"C:\Program Files (x86)\Internet Explorer\iexplore.exe"
64bitは、"C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe"
ということは私の場合は64bitが格納されている場所ということになりますがなぜか32bitのようです。
しかし"C:\Program Files (x86)\Internet Explorer\iexplore.exe"にはiexplore.exeの実行アイコンはありません。
又調べた結果、
インターネットオプションの詳細タブ→セキュリティ項目にある「拡張保護モードを有効にする」をONにしないとダメなようでチェックをONしました。
すると両方のパスに実行ファイルは存在するようになりました。
ただどちらもバージョンのbitの表示はありません。32bitのようです。
IE11にも32bit,64bit,がありますよね。プログラムが違うのですね。スタートメニューにも64bitの項目はありません。「新しいバージョンを自動的にインストールする」にチェックをいれていますので、その時64bitの方は削除されたのでしょうか、私のインストしているプログラムには１つしかないですが。

WINDOWS７ Pro IE11

No.3 ベストアンサー 回答者： chie65535 回答日時： 2015/01/07 17:32

訂正。

誤：拡張保護モードをオフにすると、32bitモードで動作します。
誤：拡張保護モードをオンにすると、64bitモードで動作します。

正：拡張保護モードをオフにすると、64bitモードで動作します（デフォルトのモード）
正：拡張保護モードをオンにすると、32bitモードで動作します。

追記。

IE10、IE11を起動すると、実は、64bit版と32bit版の両方が同時に起動されます。

タスクマネージャーを見ると、２つが同時に起動されているのが判る筈です。

この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
訂正回答から判断しますとこれまでは64bitモードで使用したいたことになります。
今は32bitモードです（拡張保護モードをオン）

タスクマネージャーは投稿前に確認しましたが無意識に見ていました。というのは、64bitと32bitとの表示がないようでしたので。

お礼日時：2015/01/07 19:03

No.4 回答者： OCNセキュリティ編集部 回答日時： 2017/12/05 17:07

この質問は2015年のものですが、この頃から64bitのパソコンが一般的になりましたので、ちょうどソフトウェアが32bitから64bitに移行している頃といえます。

このbit（ビット）数は、一度に処理できる情報の数のことで、64bitになったことで処理できる情報が倍になり、大幅な高速化が実現できます。

2017年現在、ほとんどのWindowsが64bit版になっていますし、Windows用のソフトウェアも64bit版が主流になっています。IEの場合は、IE10から32bit版と64bit版がひとつに統合されています。これにより32bitと64bitの双方に対応していますが、拡張保護モードを有効にすると、32bitモードで動作します。

No.2 回答者： aokiii 回答日時： 2015/01/07 17:30

IE11なら64bit版と32bit版は統合されました。

C:\Program Files (x86)
から起動しても
C:\Program Files
から起動しても
おなじものが起動します。

詳細は
歌うキツネ：各種ブラウザのバージョンを確認（表示）する
http://utaukitune.ldblog.jp/archives/65647430.html
の内容とそのリンク先を確認しましょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
ご案内のサイト「歌うキツネ」も確認しましたが理解力がなかったです。
申し訳ないです。

お礼日時：2015/01/07 18:55

No.1 回答者： chie65535 回答日時： 2015/01/07 17:19

IE10以降（IE10、IE11）では32bit版と64bit版がひとつに統合されていて、同じプログラムが動いています。

＞バージョンを見ますとbit数は何も書いてありません。という事は32bitという事で認識しています。

32bit版と64bit版の区別はありませんから「バージョン表示での確認」と言う方法では確認できません。

＞インターネットオプションの詳細タブ→セキュリティ項目にある「拡張保護モードを有効にする」をONにしないとダメなようでチェックをONしました。

拡張保護モードをオフにすると、32bitモードで動作します。

拡張保護モードをオンにすると、64bitモードで動作します。

＞すると両方のパスに実行ファイルは存在するようになりました。

32bitがある筈の

"C:\Program Files (x86)\Internet Explorer\"

は、仮想フォルダなので、実体は

"C:\Program Files\Internet Explorer\"

になります。

拡張保護モードをオンにすると

"C:\Program Files\Internet Explorer\"

のフォルダが

"C:\Program Files (x86)\Internet Explorer\"

でもアクセス可能になるのです。

もちろん、どちらも「同じフォルダ」なので、どちらを起動しても、まったく同じ物が起動されます。

＞IE11にも32bit,64bit,がありますよね。

両方が１つに統合されているので、32bitも64bitもありません。単に「IE11」があるだけです。

＞プログラムが違うのですね。

プログラムは違いません。バージョン表示も違いません。

＞スタートメニューにも64bitの項目はありません。

両方が１つに統合されているので、スタートメニューに64bit専用の項目はありません。

バージョン表示で32/64bitの区別が可能なのは、IE9までです。

この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
大変詳しい説明でよく分かりました。
73歳の爺の認識不足でした。
過去の思い込みが災いしました。

お礼日時：2015/01/07 18:52