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今年の3月2日に、パリ発でモンサンミッシェルを以下のように観光する予定をたてています。


【往路】
7時半発の鉄道でレンヌまで行き、レンヌを軽く観光、昼食をとる。
12時半発のバスでモンサンミッシェルに行く。

【復路】
日没(18時50分)を見た後、バスはもうないためタクシーを捕まえてドルドブルターニュ駅に行く。
20時9分発の終電にてパリに帰る。


質問は以下になります。

1) 復路のタクシーでかかるであろう、おおよその時間と金額
2) タクシーを捕まえるまでの時間や渋滞も考えると、復路は時間的に難しいか
3) 復路、終電に間に合わなかった場合にチケット代が無駄になるため事前予約は止めようかと
  考えているが、間に合った場合に現地でチケットが取れるほど座席の余裕があるか
4) 往路で経由するレンヌより、同じくモンサンミッシェル行きのバスが出ている
   ドルドブルターニュ、サンマロのほうが観光して面白い(食事、町並み、名所など)か

鉄道での旅を楽しみたいため、ツアーは考えておりません。
どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

レンヌやドルドブルターニュ、サンマロから辿り着いた陸の端っこが対岸のホテルやスーパーのある地域でありその先は海とモンサンミッシェル(以下MS)しかありません。


流しのタクシーは皆無でたまたまタクシーでMSに来た人が乗り捨てた車があるかもしれない程度ですのでホテルに頼んでタクシーを呼ぶしかないですが、ずっと内陸からやってくるので(そしてまた同じ道を走って駅へ向かう)待ち時間も長いでしょうね。
ホテルで1泊して翌朝バスで駅まで戻るのも一考です。
対岸のホテルでMSを一望できる部屋はわずかです。
ホテルの並ぶ道路は島内まで直線ではなくカーブしているために窓やバルコニーが同じ向きの部屋でもMSが正面に見える部屋、バルコニーの端っこの柵から筋肉痛になるほど身をよじって乗り出してちょこっと見える部屋、全く見えない部屋などになってしまいます。
かといって島内ホテルからでは夜のライトアップや朝靄・夕霧に浮かぶMSを眺めることはできず、一番よく見えるのは対岸との道路の中間辺りでしょうか?
なのでどちらからの人もいいポイントに向って歩いています。

対岸への道ですがこの程度の道のりを歩く人はいて、誰かしら歩いている人はいます。
暗い時間に見る人は観光客か島内で働く人が行き来するだけですので絶対とは言いませんが暗くなっても他の観光地と違い治安の意味で危険なことはほぼないでしょう。
暗くて足元が危ないという意味では注意は必要ですが。
観光客がいなくなった閑散とした島内の様子は中世の頃と何も変わらないのであろうと感じられる趣があります。

昼の姿だけで朝靄、夕焼け、夜のライトアップのMSを見ることができない日帰りツアー客はMSは長い時間バスに乗って行くほどのものではなかったという人が多く、昼以外の姿を見た人は感動的だったという人が多いようです。
ぜひパリに戻る時間を遅くしても1泊しても移り変わるMSの姿を見て帰ってほしいです。
MSは日本人だらけで日本人しか行かない観光地なんて言い方がありますがまわりのアジア人が全部日本人に見えていたり日本語ツアーに参加している人がパリからのツアーは同スケジュールで催行されるため他の日本語ツアーと出くわすから周りは日本人だらけというだけで、知人のイギリス人もドイツ人もフランス人も自分の国からMSに行っていますし、ローマに住むイタリア人はパリからイタリア語ツアーで参加したといっていました。
素晴らしい眺めに感動するのはどこの国でも同じです。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまい大変申し訳ありません。
ご回答頂き有難うございます。

他の方も昼以外のモンサンミッシェルをお勧めしておられたので、対岸のホテルに一泊することにしました。

夜も出歩く予定だったので治安は悪くないという情報に安心致しました。
島外からの景観だけでなく、夜の島内も是非散策してみようと思います。

お礼日時:2015/01/17 22:57

横から失礼します。


モンサンミッシェルへレンタカーで直近の駐車場まで行くお話しが出ていますが、これは昔のことで、2012年頃からMSMを昔の形にするために堤防を廃止して橋をかける工事がされており、MSM直近の駐車場は廃止されています。いまGoogle Mapのストリートビューで見られるのは工事前の2010年の撮影分なので、その頃はMSMのすぐ手前まで堤防道路上に駐車場が連なっていたのがわかりますね。
いまはMSMの駐車場はすべて対岸側に集約されており、そこからMSMまでは徒歩またはシャトルバスでのアクセスになります。距離にして約2km弱。確かに日没後に歩くにはちょっと…という距離ですね。
私も直近の最新情報は知りませんが、このへんのことはガイドブックにも載っていると思います。

MSMのタクシー待ちの状況はわかりませんが、私も、最終バスを逃した人を狙って待機しているようなタクシーはいないように思います。(その発想で客待ちしてるタクシー自体が、ヨーロッパではあまり見かけないように思います)
遅くまでいる人はほとんどが宿泊客でしょうし、路線バス利用よりは団体バスやマイカー利用の観光客のほうが多いのでしょう。どうしてもという場合は、近くのホテルやレストランでタクシーを呼んでもらうのだと思います。

1泊できるのでしたら、ぜひ宿泊をお勧めします。
日没だけでなく、朝のMSMもご覧になれますよ。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。

おっしゃるように、工事のために駐車場は無くなったのですね。
日没後の暗闇のなか徒歩で移動するのは危険のため、懐中電灯を念のため持っていき、
暗くなりきる前には対岸に帰っておこうと思います。

シーズンオフでもありますし、現地でタクシーにはあまり期待しないほうが懸命ですね。
お勧め頂いたようにホテルを予約しようと思います。
調べたところその時期は羊の放牧も見られるそうなので、朝のモンサンミッシェルとともに
楽しめそうです。

お礼日時:2015/01/11 20:45

再びこんにちは。


タクシーの予約ですか。日本の感覚なら簡単そうに思われるかもしれませんが、あのへんで対応してくれるところはあるかと言われると、なさそうに思います。
グーグルマップとストリートビューで周辺地図をご覧になるとよいと思いますが、何にもないんです。ほんとに。
「対岸」と呼ばれているエリアには数軒のホテルとレストラン、お土産も買えるスーパーが1軒ある程度で、町と言える大きささえなかったと記憶しています。
だからたいていの日本人は、ツアーバスを利用するんでしょうね。

私も「高をくくって」いて、先に書いたとおり大変な思いをしました。
パリのホテルをチェックアウトし、モンサンミッシェルのホテルを予約した状態で、レンヌに午後早い時間に着いてから「モンサンミッシェル行きのバスは18:30までない、今日は観光できない」ことが分かり・・・。
(現在は12:30発のバスもあるのですね。当時は朝9:30との1日2便のみで愕然としました。1時間に1本とか出ているんじゃないかと高くくってたんですが)
モンサンミッシェル行きをあきらめてホテルもキャンセルしようか?でも当日なのでキャンセル料は100%かかる、パリに戻っても今日泊まるホテルはない状態で・・・そんなとき、駅前のレンタカーオフィスがたまたま目に入ったのは、ラッキーでした。国際運転免許証も持ってきていてよかった。
レンタカー代が高くても、土地勘がなくても、とりあえず強行しました。
このように、現地に行ってしまってから初めて「ない」「できない」と気付いても、そこからアクセスできる情報も手段も限られてしまいますから、今のうちにできるだけ詳細まで詰めて行ったほうがよいです。

なおサンセットですが、本当にその日次第なので、あまりこればかりには期待しないでくださいね。「キレイって聞いていたのに大したことないじゃん」となる可能性も、全くないわけではないと思います。運がよければ、一生の思い出となるような空の色を堪能できることもありますけど。
そうですね、対岸のホテルに1泊すると、ライトアップされた幻想的なモンサンミッシェルを一晩中眺められますから、日帰りよりお勧めです。
ただ、モンサンミッシェルから「対岸のホテル」までは、歩くには厳しい距離だと私たちは感じました(クチコミを見ると「歩ける」って書いてる人もいますが)し、日没後真っ暗になってからだと、街灯なんかもないしさらに厳しいかと思います。
私たちは車でモンサンミッシェル入口の駐車場まで行き来できたので、結果的にレンタカーしてよかったことになりました。
このへんもぜひ、今のうちにたくさん情報収集してある程度決めていくことをお勧めしておきます。
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この回答へのお礼

再びありがとうございます。

8年前は1日2本しかバスがなかったとは。
現在は2時間に1本程度まで増えているようなので、嬉しい限りです。

国際免許証があれば公共交通機関が利用できない場合に便利ですね。
即日発行できるそうなので、是非取ってみようと思います。

同行者ともに徒歩が好きで、時間制限がなければ10km程度ならば移動は徒歩を選んでしまう人間なので、
島から対岸までの距離に関しては問題がなさそうです。
日没後の暗さに関してですが、念のため懐中電灯を持っていき、暗くなりきる前に対岸のホテル近くまで
移動しておくことで対処しようと思います。

お礼日時:2015/01/11 20:24

8年近く前になりますが、事前にほとんど調べずに、「パリからモンサンミッシェルへは簡単に行けるだろう」と思い込んで行き、かなり大変だった思い出があります。


モンサンミッシェルって、日本人にしか知られていない観光地なのではないか?と思ったほどでした。

所要時間は、グーグルマップの「ルート・乗り換え案内」で調べられます。
モンサンミッシェルとドルドブルターニュ間は、渋滞がなければ車で26分だそうですが・・・

日没後の帰りのタクシーは、モンサンミッシェルから拾えると思っていらっしゃるのでしょうか。だとしたら無理です。待機しているタクシーはいそうもないです。
もっと確実な方法を考えておいたほうがよいと思います。

私たちは、パリからレンヌまで行ってから交通手段がほとんどないことを知り、レンタカーオフィスに駆け込みました。事前予約していなかったので、高かったです。。。
また、帰り車の返却するためのオフィスにたどり着くまでに、道に迷ってしまい、パリ行きのTGVの出発時間にに間に合わないかとハラハラしました。

それから、個人的な好みもあるとは思いますが、サンセット前とサンセット瞬間よりも、サンセットの後しばらくの方が空の色は美しく変化することが多いと思います。もちろんその日の天候の条件にもよりますが。
でも単純に、日が沈んだら退散、はもったいないような気がします。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。

モンサンミッシェルにタクシーはほとんどいないのですね。
観光名所かつ最終バスを逃した客目当てにいるだろうと高をくくっていました。
タクシーで26分となると、事前に電話で呼び出しておいて日没直後に乗ったとしてもやはり時間的に危ないですね。

日没後の空が美しいという情報はとてもありがたいです。
無理に1日で往復するよりも、ホテルを取って次の日に帰るという方法も考えてみようと思います。

お礼日時:2015/01/11 13:06

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