プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

Win 7 Pro SP-1 のデスクトップ・パソコンを使用しています。
不要になったファイルやそのファイルを格納しているフォルダの削除を試みると、次のようなエラーメッセージに見舞われて、目的が果たせません。

》 このフォルダーを削除するには管理者のアクセス許可を提供する必要があります。
》 このファイル(フォルダー)を変更するには、Mike-PC\Mike からアクセス許可を得る必要があります。

管理者は私自身なのですが、「アクセス許可を提供する」方法や「Mike-PC\Mike からアクセス許可を得る」方法(手順)を教えてください。

A 回答 (4件)

No1です。



>当該エクスプローラーを右クリックして、「管理者として実行」を選んだ後、該当するフォルダ内の該当ファイルまで辿って削除を試みましたが、変わり栄えせず、同じエラーメッセージに見舞われます。

エクスプローラーは駄目みたいですね。
私は、管理者権限が必要なときは、コマンドプロンプトを管理者として実行して、いろいろやっています。

コマンドプロンプトを使ってのファイルの削除のやり方をご存じであるなら、コマンドプロンプトを右クリックして管理者として実行して試してみてください。
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この回答へのお礼

情報をありがとうございました。

お礼日時:2015/01/25 09:33

ANo.2です。


>私がその「所定の方法」を知ることはできないのでしょうか?
個人のPCとは言え、普段使いの用途にはお勧めしません。理由は前回の回答の通りです。この方法をご存じない方は、別な手段を考えるべきです。

ただ、私もあなたと同様Administrator権限の別名ユーザーでログインしていますが、「不要になったファイルやそのファイルを格納しているフォルダの削除」程度でそのような警告メッセージは出ません。UACの設定変更などはしていません。Windows標準のままです。今まで4回程Windows7(Pro×3,Home×1:いずれも自作機を対象とし、64ビット版のSP1適用済DSP版)のインストールを行っていますが、どのケースでもそう度々表示されるようなことはありません。Windowsの比較的深いフォルダや隠しフォルダの内部のファイルを見ようとする 程度の時に限られています。このような違いは他の方でも経験された方がおられるようで、私も原因は判りません。(私は市販パソコンの設定がどうなっているのかについての知識はありません)
Windows vistaの時代には過剰な程この警告が出、世界中のユーザーから不評を買いました。Windows7ではかなり緩和され、そのこともvistaを敬遠してWindows7への移行が進んだ1つの要因だったと記憶しています。

現状がどうなっているのかの確認は必要かと思いますので、以下のサイトの内容を確認してみて下さい。Windows8系への説明ですが、Windows7でも同じです。
http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/rel …
私の場合は上から2番目の「規定」になっています。サイトにも記載されていますが、一番下はリスクがありますのでお勧めできません。間違って操作してしまったときに取り返しがつかないだけでなく、不正なソフトウェアによってファイルが書き換えられたりするリスクがあります。この一番下の設定は、企業のシステム管理者などが一時的に使用することがある程度ものです。
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この回答へのお礼

先ずは、沢山、沢山、懇切丁寧に教えていただいたことを、心より感謝いたします。

削除しようとしていたファイルは、今は利用していない Calendar.gadget 関係のものですが、実害はないのでそのまま放置しておくことに決めました。
それから、ユーザーアカウント制御設定のレベルは上から3番目でこれは「推奨されません」との警告があったので、上から2番目に変更しておきました。

この度は、誠にありがとうございました。

お礼日時:2015/01/23 21:31

「管理者は私」と書かれていますが、多分”Mike”という名前のAdministrator権限のユーザーでログインしているのだと思います。

そのユーザーをコントロールパネルで見ると、「Administrator」と書かれているので「管理者は私」だと思われたのでしょう。
でもこのMikeさんは何でもできる万能な管理者ではないのです。いわゆるAdministrator というユーザーではないからです。(通常このAdministrator というユーザは見えない状態になっており、所定の方法でないとログインできません。)

Linuxのように「通常の作業は万能なユーザーでは行わない」ということが徹底しているOSなら良いのですが、Windowsはより一般の方にも普及しているOSであるがために、万能なユーザーの危険性ということに対しては、使う側の我々も非常に曖昧な意識しか持っていません。
普段使いのユーザーに何でもできる全ての権限を与えるのは、余りにもリスクが大きいことです。必要なファイルが削除されてしまい、次回は起動できなくなってしまう危険性もあります。なので、ある程度の権限を与えてはいますが、何か確認を要するようなことが行われたときに1クッション間を置いて確認して貰うため、警告のようなポップアップを表示させているのです。でも、確認すれば何でもできる訳ではありません。そこは本当に万能なユーザーと異なる部分で、危険回避の仕組みの1つです。
ところが知らない方はビビリます。「どうすればいいの?」と、実行をためらうでしょう。Windowsの起動や動作に支障を来すような本当に危ないことをしようとした場合、ある程度これで抑制されることが期待できます。うっかり ということも減るでしょう。
恐らく、表示されたポップアップ画面には[続行][スキップ][キャンセル]が表示されていることでしょう。[続行]をクリックすれば、お望みの削除が可能になることと思います。

私も滅多に見ませんし皆覚えている訳ではありませんが、UAC(ユーザーアカウント制御)という部分で、いろいろな仕組みが作られています。Windows Updateを実行しているプロセスには全ての権限を与えているとか、ログインユーザーには何段階かのセキュリティレベルを設けているとか、それらをグループ化してより簡単に管理できるようにもされています(企業向けの仕組みでもあります)。初めて見たときは「おー!こうなっているのか!」と思ったものです。一般のユーザーの方は余り気にする必要はありません。

この回答への補足

》 ”Mike”という名前のAdministrator権限のユーザーで
》 ログインしているのだと思います
仰るとおりです。
[コントロールパネル]の[アカウントの種類と変更]を見ると、“Mike”は「Administrator パスワード保護」で、かつ、“管理者”となっているけど、これは「万能な管理者」「いわゆるAdministrator」ではないのですね。

》 通常このAdministrator というユーザは見えない状態になっており、
》 所定の方法でないとログインできません。
知りませんでした。
私がその「所定の方法」を知ることはできないのでしょうか?
ちなみに、私が今話題にしているパソコンは、勤務先のものではなく、私自身が購入した、自宅で使用中の私個人専用のものです。

補足日時:2015/01/23 09:32
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スタートメニューから、すべてのプログラムのアクセサリフォルダーにあるエクスプローラーを右クリックして、「管理者として実行」を選んで起動してください。

この回答への補足

当該エクスプローラーを右クリックして、「管理者として実行」を選んだ後、該当するフォルダ内の該当ファイルまで辿って削除を試みましたが、変わり栄えせず、同じエラーメッセージに見舞われます。

補足日時:2015/01/22 22:57
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